【SANNOに入学したきっかけ】
短大卒業後、生命保険会社の本社に勤めていました。
3年前からは日本語教師をしています。人をまとめる仕事をしているのですが、自分の能力がその仕事に足りているか考えた時、どのくらい足りてないかさえも分からないくらいでした。ビジネスをしていく上で心理学が必要なのでは？という考えがあり、心理学とマネジメントが一生になったコースがあるSANNOを選びました。

【SANNOのスクーリング】
スクーリングに来る前は「本当に行きたくないな」「大勢の中で、初めてひとりぼっちでできるのかな」と不安でした。
参加してみると社会人の方が多く丁度いい距離感で、難しいところやわからないことを教えあったりして、不思議な友情が芽生えていきました。
今でも、その時出会った友達とはつながっており、お互い仕事をしながらも仕事の話だけでなくプライベートの話をする程、昔から一緒にいる友達のようです。

【SANNOでの学び】
自信がとてもつきました。
私は日本語教師をしており、法人のお客様、特に役職があるお客様が多いのですが、以前は少し遠慮的な気持ちがありました。
社会心理学など心理学の授業で、先生が頻繁に言っていた「常識って何ですか？」という言葉が印象に残っています。
「年齢や性別、バックグラウンドって、実は自分が決めてしまっていることで、実際はほとんど関係ないことなんだ」ということがわかり、SANNOできちんと勉強したことで自信をもって仕事ができるようになりました。

【将来について】
日本語教師のバイザーとして、職場の皆さんがより快適な仕事の仕方を見つけられるよう、また、お客様自身が望む学習方法で能力を伸ばせるように全力でサポートしていきたいと考えております。