産業能率大学・自由が丘産能短期大学 通信教育課程

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取り組みやすいリポート

SANNOのリポートの特徴

科目修得試験を受験するには、リポートに合格することが条件です。
(100点満点中60点以上で合格)

POINT.1 テキストから出題!

産能のリポートは、基本的にテキストから出題していますので、テキストの内容をきちんと理解すれば、合格することができます。

リポートはテキストの内容をどれだけ理解しているか確認するためのものなので、成績には影響しませんが、テキストをしっかりと学習することが科目修得試験合格のカギとなります。

「教員添削型」と「機械採点型」の2つのリポート形式があります。

POINT.2 論文形式ではありません(教員添削型)

教員添削型リポートの問題は、客観式問題と論述式問題で構成されています。

論述問題は、多くても200~300字程度で解答できるものがほとんどで、2000字を超えるような論文形式の問題はありません。

リポートの提出方法は2種類あり、Web(本学通信教育課程専用サイト『iNetCampus』)上で提出いただく科目と専用封筒に入れて15円切手を貼ってポストに投函する科目があります。Webで提出したものは1週間程度で結果がわかり、論述問題は3週間程度で教員が赤字で添削指導したものが返送されます。

どの問題を間違えたのかが一目でわかり、間違えてしまった問題を復習する際にも活用できますので、科目修得試験の試験対策として活用することができます。

POINT.3 取り組みやすい(機械採点型)

約半数の科目は機械採点型のリポートです。テキストから学び取って欲しい知識やスキルについて理解できているかを確認するもので、客観式問題のみで構成されており、解答のしやすさが特徴です。
テキストを参照しながら問題に取り組み、解答はWeb(本学通信教育課程専用サイト『iNetCampus』)で提出していただきます。
採点結果は、正誤のみでなく、理解のヒントとなるコメントが記載された「成績連絡表」が返却されます。