大学3年次への編入学
編入学制度を活かして無理なく卒業へ
短大や専門学校ご卒業後に3年次編入学が可能です。
大学、短期大学、専門学校などで学んだ学習履歴を単位として認定します。編入学することで卒業に必要な修得単位数も減り、学習期間を短縮できます。
短大2年間+大学2年間の4年間で、無理なく学士取得!卒業後は大学院への進学も可能!
「4年間も続けられるだろうか。」「4年間の間に自分の職場環境や生活環境がかわったら大丈夫だろうか。」といった不安のお声は、通信制大学への入学をめざす方の多くの方が抱えています。
本学は、同じ学校法人の中に、4年制の大学と2年制の短期大学を併せ持つ数少ない学校です。
まずは短期大学を2年間でご卒業され短期大学士を取得し、大学へ3年次編入学をして、合計4年間で大学卒業資格(学士)をめざす方法をおすすめします。
その後は、産業能率大学大学院(通学制)への進学も可能です。
短大での学び
Student's VOICE
短大から大学、そして大学院へ
短大、大学、大学院の仲間から刺激を受け、税理士資格の取得を目指しています。
高校を卒業後、経理担当者として働き始めました。経理の仕事を通して簿記の面白さを知り、独学で簿記3級と2級の資格を取得しました。自分のキャリアの幅を広げたいと考え、自由が丘産能短大への進学を決意しました。当初の目標は、短大の卒業資格と簿記の上位資格を目指すことでした。しかし、短大で知り合った仲間から「簿記は税理士試験の科目の一部であり、どうせなら国家資格を目指してはどうか?」とのアドバイスを受け、目標を変えました。そして大学3年次への編入、大学院の進学を視野に入れ学ぶことにしました。高い目標を設定したことで、短大や大学の学びにも集中することができました。現在は、無事大学院を卒業し、税理士試験の一部である税法は修士論文で合格することができました。一貫教育システムのおかげで、目標達成に向けて着実に歩みを進めることができました。
2017年卒業 山本 江梨子 さん
短大 ー 大学 ー 大学院で学ぶ
お持ちの資格も卒業単位の一部として認定!
簿記検定、実用英語技能検定、日本漢字能力検定、看護師試験、保育士試験、宅地建物取引士などで資格等をすでに取得された方は、「技能審査(資格試験等)」の単位認定を実施します。