一人ひとりの可能性を、進路へつなげる ⁨ECC国際外語専門学校の大学編入コース

ECC国際外語専門学校

  • 2026/04/01
  • 2026/04/01
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一人ひとりの可能性を、進路へつなげる ⁨ECC国際外語専門学校の大学編入コース

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ECC国際外語専門学校は、自由が丘産能短期大学と連携して大学編入コースを設置し、学生が自身に合った大学への進学を目指すための教育機会を提供しています。現在、同コースで事務・併修サポートを担当されている寺澤先生に、大学編入コースの特徴や学校全体の教育内容についてお話を伺いました。

学校概要

1962年に大阪市で開設されたECC外語学院を源流とし、語学教育を中心に事業を広げてきた専門学校。1983年に学校法人山口学園として正式に設立され、その後、国際外語、コンピュータ、アーティストなど複数の専門学校を開講。IT・ビジネス・芸術・美容・教育など、多彩な分野に教育領域を展開している。

プロフィール

寺澤 舞晞 氏

2001年よりECCコンピュータ専門学校でICTスキルの講師として勤務し、2018年にECC国際外語専門学校へ異動。現在は大学編入コースで事務・併修サポートを担当するとともに、留学生のクラスをはじめ、エアライン、総合英語、韓国語、ホテルなど複数のコースの学生を指導している。

国際社会で活躍する人材の輩出を目指す

ー学校の教育方針について教えてください。

寺澤氏:

当校は、プロフェッショナルスキル(専門力)、グローバルスキル(国際力)、人間力、ICT活用力を習得し、世界中で選択肢をもてるグローバル人材を育てることを基本方針としています。

その実現のため、語学教育はもとより、IT、ビジネス、芸術、美容、通信、教育など、多様な分野の学びの機会を提供しています。また、ボランティアセンターや社会貢献センターを設立し、地域や国際社会への貢献にも注力しています。実際、海外で活躍することを目指して入学する学生も多く、バイヤーなどとして海外で活躍している卒業生もいます。

自分に合った進路を選ぶための短大併修制度

ー短大併修制度を導入した背景を教えてください。

寺澤氏:

短大併修制度を導入したのは、国公立大学や関東の私立大学の中には、短大卒業資格がないと編入学試験を受験できない大学がありますので、本校の学生がそうした大学にも挑戦できるようにするためです。

また、併修制度を利用する学生の多くは大学編入コースの学生ですが、その他のコースでも保護者の方から短期大学や大学を卒業してほしいという希望もあり、要望に応じて併修を行っています。

ー大学編入コースの学習内容について教えてください。

寺澤氏:

当校は英語の専門学校ですから、英語の基礎力を固め、スコアアップを目指す学習が中心になります。併せて、経済・経営・法学の中から自分の関心のある分野を選び、個別指導による小論文・面接対策を行います。

京都大学や神戸大学など、難関国公立大学への編入実績があります。

学びの幅を広げ、進路の選択肢を広げる併修制度のメリット

ー学生にとって、編入制度はどのようなメリットがあるのでしょうか。

寺澤氏:

まずは、大学とのミスマッチが起こりにくい点です。4年制大学に1年次から入学した場合、実際には「思っていた内容と違った」という理由で退学してしまう学生も一定数いると思います。しかし当校の学生は、2年間をかけて自分の興味のある分野を研究し、その上で学びたい内容が学べる大学を選ぶことができます。
また、併修によって教養科目を幅広く学べるため、興味の幅が広がるだけでなく、小論文や面接といった編入試験にも役立つ点がメリットです。

ー編入コース以外の学生にとってもメリットはありますか。

寺澤氏:

はい。エアラインコースでキャビンアテンダント(客室乗務員)を目指す場合など、就職を志望する学生にもメリットがあります。外資系企業では短大卒以上の資格を求めることが多く、そのために併修制度を利用する学生もいます。

最近では、一度社会人になって再入学する学生や、別の専門学校を卒業して進路変更する学生も増えています。そうした学生は産業能率大学の3年次に編入し、当校の卒業と同時に4年制大学の卒業資格を取得することを目指しています。

ー自由が丘産能短期大学の学習について、先生はどのように感じていますか。

寺澤氏:

短大で教養科目を学べる点は大きなメリットだと感じています。学生には、自分の興味のある分野から学んでいけば良いと指導しており、そのうえで自分にとってプラスになる科目を主体的に選んで学習を進めています。

大学編入以外の学生にとっては、これまで教養科目に触れる機会が少なかったこともあり、「教養を身につけることができて良かった」という声をよく聞きます。当校は専門性の高い学びが中心ですので、短大の科目を通じて幅広い教養を得られることは、学生にとって貴重な経験になっています。

寺澤氏の写真

卒業率の高さを支えるサポート体制

ー併修制度を利用する学生にはどのようなサポートをされていますか。

寺澤氏:

通信制の学習に不慣れな学生も多く、長い文章を書いた経験がないこともあるため、まずはリポートの書き方指導からサポートを始めています。また、単位修得状況の確認や学習の進捗フォローも継続的に行っています。

ーそのようなサポートがあって卒業率が高いのですね。

寺澤氏:

単位互換も大きな理由です。本校の科目と自由が丘産能短期大学の科目で内容が共通している場合には、単位認定が受けられるため、これが大きなメリットになります。自分で短大に入学して62単位をすべて修得し、さらに編入対策も自分で行うのは大変ですので、浪人が難しい方や進路に悩んでいる方にとっては、大学編入コースに入学して併修制度を利用することは良い選択肢だと思います。

ー学習のオンライン化によってサポートの方法は変わりましたか。

寺澤氏:

オンライン学習の普及により、受験票の管理や提出物の取りまとめといった事務作業は大幅に軽減されました。学生にとっても、リポート提出や試験をウェブで完結できるため、学習の自由度が広がっています。

一方で、オンライン化によって学生の学習状況が把握しづらくなるという課題もあります。特にリポート提出の遅れや試験の先延ばしが見えにくくなるため、学生の成績管理ページのようなものが確認できると、よりサポートしやすくなると感じています。

「100年人間力」と併修制度で広がるこれからの学び

ー学校として今後目指している方向性を教えてください。

寺澤氏:

当校は「100年人間力」という理念を掲げ、レジリエンスやしなやかさを備えた人材の育成を目指しています。失敗を恐れず学び、挑戦できる環境を整えることで、学生が積極的にチャレンジできる文化をつくっていきたいと考えています。また、留学生と日本人が共に学ぶことで多様性を理解し、世界に貢献できる人材を育成していくことも重要だと捉えています。

ーその実現のために、併修制度をどのように活用していきたいですか。

寺澤氏:

オンラインで手軽に学習できるようになったこともあり、大学編入コース以外の学生にも併修制度を積極的に活用してほしいと考えています。経営学やビジネススキル、伝える力や考える力などの学びは、就職活動時だけでなく、社会人になってからのキャリアにおいても大いに役立つはずです。

(2025年9月10日取材・撮影)

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