経営学部

自由が丘キャンパス

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経営学部

アクティブラーニングやPBLを通して、仲間と切磋琢磨しながら世の中にあるさまざまな課題に挑み、実践的に経営の理論とスキルを修得し、社会で活躍するために必要な社会人力を身につける。

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学部共通特色授業

SANNOといえば、プロジェクト型授業

アーティストプロモーション

「アーティストをいかにプロモーションしていくか」をテーマに、実際にライブイベントをゼロから創り上げる授業。学修したマーケティングの知識やプロジェクトマネジメントのスキルを活かして、1年間かけてコンセプトづくりからプロモーション、当日の運営まで手掛けます。

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本物のライブコンサートを教材に!

自由が丘イベントコラボレーション

約50万人が来場する「自由が丘女神まつり」など、大規模なイベントの企画・運営にかかわり、イベントの企画・運営、街づくりについて実践を通して学ぶ授業。大学・地域・企業をつなぎ、動かしていく。社会のリアルに触れることで、学修内容をスキルに昇華していきます。

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自由が丘の街とタイアップ

自由が丘スイーツプロモーション

世界的に有名なパティシエである辻口博啓氏を講師に迎え「スイーツで人と社会を元気にする」ことを目的に、商品やイベントを企画し、実行します。プロフェッショナルとの協働を通して、社会を見る視点、社会を動かす企画力、実行力を身につけていきます。

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スイーツの街「自由が丘」を
プロモーションせよ!

エディター養成プログラム

チームで雑誌づくりに挑戦する授業。数々の流行を生み出してきた出版社マガジンハウスで、雑誌「BRUTUS」「Hanako」などの編集に携わってきた平城先生に直接、ご指導いただきます。雑誌編集のノウハウにとどまらず、流行を掴む力、企画づくり、表現方法などについて幅広く学んでいきます。

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ゼロから雑誌作りに挑戦する!

02

学部共通基礎科目

SANNOは、基礎科目からおもしろい

1年次に必ず履修する基礎科目。「基礎」はつまらなくて当たり前? いや、SANNOは違います。
ワークやロールプレイを多用し、体験を通して基礎知識を身につけていくのがSANNOの学びのスタイルです。

経営学部生としての基礎を固め、

将来の飛躍を誓う

マーケティング論

マーケティングの基礎理論を学びつつ、多くの事例、商品・サービスに触れながら、マーケティングの面白さ、奥深さを知っていきます。消費者の心理や行動、価格設定の方法など、2年次以降の発展的な学習に向けて基礎力を養います。

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会社のしくみ

企業がその活動をより効率的に行うために、さまざまな組織形態や制度などを試行錯誤してきた過程をたどり、経営学が常に変化・発展してきたことを学びます。また、経営学部の学びのスタイル(グループワーク、ロールプレイなど)にも慣れていきます。

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ビジネスモデル論

顧客が既存のサービスに不満を抱いている時や環境変化によって新たなニーズが創出された時、新たなビジネスモデルが登場します。主要なビジネスが、どのようなしくみで価値を提供し、対価を得ているか、そのモデルを学びます。

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財務諸表論

日本を代表する企業を例に、財務諸表の見方について学びます。また、財務データを分析し、企業の安定性や成長性などを把握する力も身につけます。ここで得た知識は、4年間の学びの基礎となるのみならず、ビジネスの世界に出てからも有用です。

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初年次ゼミ COLUMN

1年次から本気になれるステージがある
トライアンドエラーを経て 成長していく自分を実感しました

齋藤 乃笑 東京都立武蔵丘高等学校出身

Q1.初年次ゼミを一言でいうと?

SANNOでの1年間で最もわたしを変えたのは、初年次ゼミだと思います。

Q2.どんな授業ですか?

1年生全員が所属するゼミ単位で、課題解決策をプレゼンテーションするというものです。そして、このPBLは3つのステージが設けられ、何度もチャレンジできます。

Q3.失敗談はありますか?

1st ステージの大学4年生に向けた沖縄卒業旅行の提案で、わたしたちの提案は自分たちの趣向が色濃く反映され、マーケティングの基本である顧客視点が不足していました。

この反省を2nd ステージで活かしたものの、調査や分析に時間を使い過ぎてしまい、計画性が欠けていたことを痛感しました。

Q4.どんなことに力を入れましたか?

集大成として挑んだ3rdステージでは、初めてチームリーダーを務めました。沖縄県石垣島のブランド豚による通販用の商品開発というテーマでした。

マーケティングのフレームワークや調査・分析手法を用いて商品を考案し、商品の魅力を伝えるプレゼンテーションを心がけました。

Q5.印象に残ったことは?

リーダーとしては、チームメンバーの強みを生かして役割分担するなど、チームマネジメントを意識しました。結果としてわたしたちのチームは優秀賞をいただくことができ、ひとつの成功体験になりました。

わたしにとって初年次ゼミは、足りない能力に気づき、必要な学びを発見できるステージでした。

初年次ゼミはこちら

03

学部共通語学授業

伝わることにこだわるSANNO English Program

COLUMN

留学生と課題を解決していくプロセスが、
“真の国際交流とは何か”を教えてくれました

小池 楓花 情報マネジメント学部1年 静岡県立伊豆中央高等学校出身

「Global Communication Camp」の魅力は、英語でのコミュニケーション力を磨けることに留まりません。同じ目標を達成するために留学生とアイデアを出し合い、課題を解決する実体験を得られる点にあると思います。切磋琢磨した3日間を通じて、自分の中に大きな変化がありました。

ネイティブと意思疎通ができたという自信から、英語を話すことに対する抵抗感がなくなったこと。そして、人見知りで引っ込み思案だった自分から脱皮できたことです。夏休みが明けてからの学びでは、主体的に意見や考えを発信し、物事や価値観を世界目線で捉えるようになりました。

“海外で働く”という経験が与えてくれた学びと自信

古川 昌子 経営学部3年 東京都立翔陽高等学校出身

「グローバル・インターンシップ」で嬉しかったのは、多くのお客様やスタッフが私に「日本のことを教えてほしい」と積極的に質問してくれたことです。帰国後は自分の国の文化や魅力をもっと勉強しようと心に決めました。

“自分から話しかけること”の大切さを学びました。完璧な英語を話せなくても、伝えようとする姿勢が大事だと気づきました。また、「海外で仕事を1か月間務め上げたのだから、どんな挑戦をしても何とかなる!」と自信がつきました。以前よりも自分がポジティブ思考になったと感じます。