アーティストプロモーション
学生がゼロからライブイベント企画!アーティストプロモーション全編
Mission!
本物のライブコンサートを教材にリアルなビジネスを学ぶ
Lecture|この授業のポイント
学んだ知識の有効性を現場で実践。ライブイベントをゼロからプロデュースする。
<アーティストプロモーションとは>
「アーティストをいかにプロモートしていくか」をテーマに、ライブイベントをゼロから創り上げる授業です。企画運営を円滑に行い、興行的に成功を収めるには、経営学の知識を駆使する必要があります。プロジェクトや組織をマネジメントするうえで重要な視点やスキルを一連のプロセスを通して体験的に学びます。
<この授業で身につくチカラ>
■マーケティングの専門知識
■マネジメントスキル
■イベントプロモーションの手法
■イベントの収支構造についての理解
■協働力
■マネジメントスキル
■イベントプロモーションの手法
■イベントの収支構造についての理解
■協働力
<授業のプロセス>
アーティストプロモーション授業の流れ
step1
ライブイベント開催までの流れを理解する
step2
イベントのプロモーション手法と効果について学ぶ
step3
イベント開催に向けて役割分担を行い、実行計画を作る
●協賛企業の獲得
●アーティストへの出演交渉
●収益計画
●プロモーション
●会場の手配
●協賛企業の獲得
●アーティストへの出演交渉
●収益計画
●プロモーション
●会場の手配
step4
チケット販売・ライブイベント開催の準備
step5
●ライブイベントの開催、運営を行う
●イベントの収支から次回の課題を明らかにする
●イベントの収支から次回の課題を明らかにする
<2023年度アーティストプロモーション>
「SHARE POPS!!」を渋谷のライブハウスWOMBで開催しました。イベントには約200名の観客が来場し、2組のアーティストによる熱いライブで大変盛り上がりました。
■イベントタイトル:SHARE POPS!!
■開催日:2023年12月5日
■出演アーティスト:荒井麻珠/ぼっちぼろまる
■会場:渋谷WOMB
■イベントタイトル:SHARE POPS!!
■開催日:2023年12月5日
■出演アーティスト:荒井麻珠/ぼっちぼろまる
■会場:渋谷WOMB
Report | 学生の声
メンバーみんなで正解のない課題に挑戦する中で、
リーダーに求められる役割に気づき、マネジメント能力が身につきました。
貞広 美月 経営学部3年 神奈川県立七里ガ浜高等学校出身
高校生の頃からエンターテインメント業界で働くことに憧れ、経験を積めるこの授業を受けたいと思ったことが入学の決め手でした。
3・4年次に履修できる科目ですが、聴講生として2年次から参加し、宣伝局でSNSを活用したプロモーションに携わりました。先輩方と一緒に「どのような投稿が人の心を動かし、効果的にライブの認知度を上げることができるのか」という正解のない非常に難しい課題に挑戦しました。
3年次には、2年次に得た知見や経験を活かして宣伝局のリーダーを務めました。当初、リーダーに求められる役割とは何かをとても悩みましたが、メンバーとコミュニケーションをとることで個々のモチベーションを上げることが、能動的な意識や行動を生み、結果としてチームが機能すると気づきました。結果、メンバーと意見やアイデアを出し合い、制作した動画は視聴回数を約1万回という成果を出すことができました。
この授業を通じて、メンバーをまとめるリーダーシップと、目標を達成する力が身についたと感じています。この授業で経験することは、楽しいことばかりではありません。しかし、苦労した分だけライブの完成度が上がり、お客様を笑顔にできることは確かです。ぜひ挑戦してください。
3・4年次に履修できる科目ですが、聴講生として2年次から参加し、宣伝局でSNSを活用したプロモーションに携わりました。先輩方と一緒に「どのような投稿が人の心を動かし、効果的にライブの認知度を上げることができるのか」という正解のない非常に難しい課題に挑戦しました。
3年次には、2年次に得た知見や経験を活かして宣伝局のリーダーを務めました。当初、リーダーに求められる役割とは何かをとても悩みましたが、メンバーとコミュニケーションをとることで個々のモチベーションを上げることが、能動的な意識や行動を生み、結果としてチームが機能すると気づきました。結果、メンバーと意見やアイデアを出し合い、制作した動画は視聴回数を約1万回という成果を出すことができました。
この授業を通じて、メンバーをまとめるリーダーシップと、目標を達成する力が身についたと感じています。この授業で経験することは、楽しいことばかりではありません。しかし、苦労した分だけライブの完成度が上がり、お客様を笑顔にできることは確かです。ぜひ挑戦してください。
※2023年取材