全国各地からSANNOへ!在学生の声

全国各地からSANNOへ!私たちがSANNOを選んだ理由

2023年度地域別在学生

全国各地から入学した在学生へアンケート!

先輩たちがSANNOを選んだ理由

SANNOに入学を決めた理由は何ですか?

・単に知識を修得するだけでなく、実践を通して社会で活用できるスキルにする場があること。(福島県/2年生)
・オープンキャンパスに行った際に、自分に合ってそうだと感じたから。また、先輩の姿を見て私もこの大学に入って学びたいと感じたから。(静岡県/2年生)
・就職活動のサポートが手厚かったから!(静岡県/3年生)
・地方と呼ばれる地域で生活していた経験から、社会で活躍できる人材になり地域に還元できるスキルを身につけたいと思ったから。(島根県/1年生)
・英語が苦手だが英語の学びに特徴のある点に惹かれた。(宮崎県/1年生)

SANNOの魅力を一つあげるなら?

・授業が本当に楽しい!(静岡県/1年生)
・実践的な学びの場があるところ(長野県/3年生)
・主体的な自分になれる環境があり、勇気を出して挑戦できる場が沢山ある(愛知県/1年生)
・企業出身の先生が多いこと(京都府/3年生)
・先生方が1人1人に向き合ってくれる(福岡県/1年生)

ひとり暮らしについて

ここが不安だった!でも実際は?

・知り合いが1人もいないため不安だったが、1年次からゼミがあったのですぐに友達ができた。(岩手県/2年)
・1人暮らしではなく、実家からの片道2時間通学を選択したため、4年間通い続けられるのかが不安だった。実際に進学してみると、通学時間に課題をしたり、最近では就職活動の情報を集めたりすることで時間を有効的に活用することができている。(静岡県/3年生)
・県外から入学する学生がどのくらいいるのかがわからず、馴染めるか不安だった。実際に進学してみて意外と多くの学生が県外出身であることを知り、すぐに打ち解けることができた。(愛知県/1年)
・友達ができるかが不安だった。しかし実際は、出身である沖縄のことについて話をしたり、質問をされたりするため、会話のきっかけになった!(沖縄県/2年)

地元自慢

・カヌーやラフティング、ワカサギ釣りやカーリングなど自然と北海道の寒さをを活かしたスポーツや遊びが盛んなところ(北海道/1年生)
・駅の近くや倉があったり、ユネスコ無形文化遺産に登録されている結城紬がある(茨城県/3年生)
・日本有数の温泉地であること(群馬県/2年生)
・四季の変化に伴う富士山の違った景色や雪解けによって地下に染み込んだ湧き水など自然を存分に感じられること(静岡県/3年生)
・世界を魅了するフラワーパークや、現存する日本最古の学校・足利学校、本堂が国宝に指定された鑁阿寺など、豊かな自然と情緒にあふれている(長野県/1年生)

キャンパスライフについて

在学生から各地の受験生へ

・上京するのは不安も沢山あって勇気がいることだと思いますが、その分新しい環境に出会えるチャンスがあります!ぜひ、自分が後悔しないような進路選択をしてください!(北海道/1年生)
・地方から出てきたからこそ得られた経験や、学びはとても多いです。何度も挑戦できる学生の期間だからこそ、自分のやりたいことに全力で向かってください!(青森県/1年生)
・私も進路選択の時期は本当に悩んだし、この選択で間違っていないかなとずっと不安でした。でも、今ではSANNOを選んで良かったと心から思ってます!後悔のない選択ができるように頑張ってください!(山梨県/1年生)
・SANNOの湘南キャンパスは、自然豊かな場所にあるため、地元の雰囲気を感じる瞬間もあります!本気で取り組めば絶対に自分が成長できること間違いなし!ぜひ、自分の世界から飛び出して一緒に大学生活楽しみましょう!(静岡県/2年生)
・不安も多いかとは思いますが、私はSANNOを選んで後悔はないです。自分自身を見つめて一番良い選択をしてください。応援しています。(福岡県/1年生)
※アンケートは2023年度在学生(一都三県以外のエリア出身)より

各エリア出身者の声

北海道・東北地方

地域創生に役立つ知見や経験を得ることで、
第二の故郷に恩返しをしたい


入学の決め手になったのは、進学先選びの第一条件としていた「地域創生」を学べることです。地域が抱える課題を調査・分析し、実際に解決策を提案する実践的な授業があることに惹かれました。
私は高校3年間、地元の神奈川県を離れ、北海道の奥尻島にある高校に国内留学しました。離島での暮らしや人々に魅了され、第二の故郷といえるほど愛着を感じています。その一方で、奥尻島は若者の流出で過疎化が進み、存続の危機にあることを知りました。
産業能率大学で地域創生を学び、奥尻への恩返しをするヒントをつかみたいと思っています。奥尻の発展に寄与することが将来の目標です。
髙山 昌良 北海道 奥尻高等学校出身
経営の視点からスポーツで地元を盛り上げる方法を学びたい

小学校からずっと野球漬けで、将来はスポーツに関わる仕事に就きたいと自然に思っていました。
産業能率大学を選んだのは、学生がプロ野球、横浜DeNAベイスターズの公式戦をプロモーションする「スポーツプロモーション」という授業を体験したいと思ったことがきっかけでした。
自分のやってきたスポーツの裏側やプロスポーツに関わる仕事を詳しく知りたいと考えました。今はスポーツを通じて地元を盛り上げたい、その可能性を学びを通じて考えていきたいと思います。
秋元 隆太郎 福島県立いわき光洋高等学校出身

北関東地方

経営学やマーケティングの知識を身につけて、
経営者を支えるコンサルタントになりたい


産業能率大学を選んだ理由は、アクティブラーニングやPBL型の授業を通して、積極的な自分になりたいと思ったからです。私の父は産業能率大学の卒業生で、そんな父から実践教育に熱心な大学だと聞いていました。
将来は父が地元で営む行政書士、社会保険労務士事務所をサポートしていきたいです。経営者の顧客が多いことから、コンサルティング力はもちろん、マーケティングの理論やスキルも必要だと思います。
まずは自分の関心事であるモノが売れる仕組みやその背景にある消費者の心理について理解を深めていきたいです。
紺野 友莉奈 茨城県立水海道第一高等学校出身

中部・甲信越地方

コンビニの売れ筋商品に興味を持ち、マーケティングを学びたいと思いました

高校時代にコンビニエンスストアの商品開発について学んだことから、マーケティングに興味を持つようになりました。
マーケティングが学べる大学を探して見つけたのが産業能率大学でした。学生が主体的に学び、自主性が身につくアクティブラーニングという学び方が気になり、オープンキャンパスに参加しました。
オープンキャンパスで出会った先輩たちがとても主体的にキビキビと行動しており、私も先輩たちのようになりたいと思い、受験を決意しました。
中村 朱那 岐阜県立大垣桜高等学校出身
未来構想方式入試へのチャレンジをきっかけに
地域創生への興味が深まりました


高校の探究学習を通して、チームで意見を出し合いながら施策提案をするという学び方に触発され、アクティブラーニングなどの学びのスタイルにこだわって大学選びを行いました。
探究学習で地域課題をテーマにしていたこともあり、入試方式は、社会課題に対して事例を調べ自分なりの解決策をレポートをまとめる未来構想方式を選択しました。入試の準備を進める中で、人口減少や経済の衰退など地域が深刻な問題を抱えていることに気づくとともに、地域の問題は地域だけで解決できるものではなく、企業など地域外のサポートが不可欠だと感じました。
大学では、地域創生をキーワードに社会、経済、企業、行政の仕組みなどについて理解を深めていきたいと思います。
小田 雅仁 静岡県 沼津市立沼津高等学校出身

九州・沖縄地方

地方と全国を音楽イベントでつなぎたい。
夢に直結する学びがSANNOにありました


私の夢は、音楽イベントを企画制作する会社を起業し、地方を盛り上げることです。イベント開催をビジネスとして成立させ、経済効果を地域に還元するためには、経営学やマーケティングの知識が必要だと思いました。
私が産業能率大学を志望したのは、実践的に学べることと「アーティストプロモーション」など、夢に直結する特色授業があったからです。さらにオープンキャンパスでは、主体的にイベントを作り上げている先輩方の姿を見て、入学すれば自分のやりたいことができると確信しました。
産業能率大学には学生の挑戦する姿を応援する環境があります。4年間、様々なことに挑戦し、自分の成長につなげたいと思います。
古賀 紗羽 福岡県立八幡南高等学校出身
自分の強みを伸ばし、
将来は、地元に貢献できる人材になりたい


「将来、地元沖縄県の企業を経営コンサルタントとして支えたい」という夢をかなえるために、漠然と経営学を学びたいと思っていました。
志望校選びのため、高校の卒業生が書いた合格体験記を読んでいた際に目に留まったのが、産業能率大学でした。企業や地域のリアルな課題の解決に挑戦する実践型授業が多いことや企業出身の先生が多い点に強く惹かれ、この大学なら自分の夢に向かって成長できると思ったのです。
沖縄を遠く離れ、産業能率大学に入学して約1か月。入学直後からチームで課題に取り組むPBL(課題解決型学習)もスタートし、とてもワクワクしています。
大盛 朱梨 沖縄県立那覇高等学校出身

一人暮らしレポート

《自由が丘キャンパス》
香川県出身
「掃除や洗濯、自炊など、一人暮らしを始めてから両親へのありがたみを感じています。」
《湘南キャンパス》
秋田県出身
「日々の課題だけでなく、資格勉強にも力を入れ、趣味の時間とのバランスに気をつけながら毎日過ごしています。」