実践的な学びの場へ。全国各地から集まった学生たちの声

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実践的な学びの場へ。全国各地から集まった学生たちの声

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全国各地からSANNOへ!私たちがSANNOを選んだ理由

2024年度地域別在学生

2024全国からSANNOへ     (10446)

全国各地から入学した在学生へアンケート!

先輩たちがSANNOを選んだ理由

SANNOに入学を決めた理由は何ですか?

・単に知識を修得するだけでなく、実践を通して社会で活用できるスキルにする場があること。(福島県/2年生)
・オープンキャンパスに行った際に、自分に合ってそうだと感じたから。また、先輩の姿を見て私もこの大学に入って学びたいと感じたから。(静岡県/2年生)
・就職活動のサポートが手厚かったから!(静岡県/3年生)
・地方と呼ばれる地域で生活していた経験から、社会で活躍できる人材になり地域に還元できるスキルを身につけたいと思ったから。(島根県/1年生)
・英語が苦手だが英語の学びに特徴のある点に惹かれた。(宮崎県/1年生)

SANNOの魅力を一つあげるなら?

・授業が本当に楽しい!(静岡県/1年生)
・実践的な学びの場があるところ(長野県/3年生)
・主体的な自分になれる環境があり、勇気を出して挑戦できる場が沢山ある(愛知県/1年生)
・企業出身の先生が多いこと(京都府/3年生)
・先生方が1人1人に向き合ってくれる(福岡県/1年生)

ひとり暮らしについて

ここが不安だった!でも実際は?

・知り合いが1人もいないため不安だったが、1年次からゼミがあったのですぐに友達ができた。(岩手県/2年)
・1人暮らしではなく、実家からの片道2時間通学を選択したため、4年間通い続けられるのかが不安だった。実際に進学してみると、通学時間に課題をしたり、最近では就職活動の情報を集めたりすることで時間を有効的に活用することができている。(静岡県/3年生)
・県外から入学する学生がどのくらいいるのかがわからず、馴染めるか不安だった。実際に進学してみて意外と多くの学生が県外出身であることを知り、すぐに打ち解けることができた。(愛知県/1年)
・友達ができるかが不安だった。しかし実際は、出身である沖縄のことについて話をしたり、質問をされたりするため、会話のきっかけになった!(沖縄県/2年)

地元自慢

・カヌーやラフティング、ワカサギ釣りやカーリングなど自然と北海道の寒さをを活かしたスポーツや遊びが盛んなところ(北海道/1年生)
・駅の近くに倉があったり、ユネスコ無形文化遺産に登録されている結城紬がある(茨城県/3年生)
・日本有数の温泉地であること(群馬県/2年生)
・四季の変化に伴う富士山の違った景色や雪解けによって地下に染み込んだ湧き水など自然を存分に感じられること(静岡県/3年生)
・世界を魅了するフラワーパークや、現存する日本最古の学校・足利学校、本堂が国宝に指定された鑁阿寺など、豊かな自然と情緒にあふれている(長野県/1年生)

キャンパスライフについて

在学生から各地の受験生へ

・上京するのは不安も沢山あって勇気がいることだと思いますが、その分新しい環境に出会えるチャンスがあります!ぜひ、自分が後悔しないような進路選択をしてください!(北海道/1年生)
・地方から出てきたからこそ得られた経験や、学びはとても多いです。何度も挑戦できる学生の期間だからこそ、自分のやりたいことに全力で向かってください!(青森県/1年生)
・私も進路選択の時期は本当に悩んだし、この選択で間違っていないかなとずっと不安でした。でも、今ではSANNOを選んで良かったと心から思ってます!後悔のない選択ができるように頑張ってください!(山梨県/1年生)
・SANNOの湘南キャンパスは、自然豊かな場所にあるため、地元の雰囲気を感じる瞬間もあります!本気で取り組めば絶対に自分が成長できること間違いなし!ぜひ、自分の世界から飛び出して一緒に大学生活楽しみましょう!(静岡県/2年生)
・不安も多いかとは思いますが、私はSANNOを選んで後悔はないです。自分自身を見つめて一番良い選択をしてください。応援しています。(福岡県/1年生)
※アンケートは2023年度在学生(一都三県以外のエリア出身)より

各エリア出身者の声

北海道・東北地方

  • 北海道
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    髙山 昌良 北海道 奥尻高等学校出身

    地域創生に役立つ知見や経験を得ることで、

    第二の故郷に恩返しをしたい    

                                                       入学の決め手になったのは、進学先選びの第一条件としていた「地域創生」を学べることです。地域が抱える課題を調査・分析し、実際に解決策を提案する実践的な授業があることに惹かれました。

    私は高校3年間、地元の神奈川県を離れ、北海道の奥尻島にある高校に国内留学しました。離島での暮らしや人々に魅了され、第二の故郷といえるほど愛着を感じています。その一方で、奥尻島は若者の流出で過疎化が進み、存続の危機にあることを知りました。

    産業能率大学で地域創生を学び、奥尻への恩返しをするヒントをつかみたいと思っています。奥尻の発展に寄与することが将来の目標です。

  • 北海道
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    米倉 美咲 北海道 中標津高等学校出身

    ビジネスの最前線を学べる環境が、

    入学の決め手でした。


    商品企画に興味を持ち、マーケティングを学べる大学を探していました。SANNOは企業出身の先生が多いので、ビジネスの最前線が学べると思いました。

    受験を決める際は、SANNO独自の総合型選抜にも魅力を感じました。キャリア教育接続方式を選択したのは、自分の興味関心や将来構想をもとに学習意欲をアピールできるからです。私は地元・北海道の小豆を用いたお菓子の販売戦略を立て、プレゼンテーションを行いました。

    入学後は、初日の授業から2日間にわたって行われた「初年次PBL(課題解決学習)」に挑戦しました。仲間と協力しながら課題に取り組む中で、主体的に取り組むからこそ得られる経験や達成感がありました。

    挑戦する機会が多いSANNOで、成功も失敗も多くの経験を重ねていきたいです。

  • 青森県
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    豊川 莉湖 青森県立八戸東高等学校出身

    ビジネスのノウハウやアイデアを、

    地元に持ち帰って起業したい


    SANNOに興味をもったのは、社会で通用する実践的な学びができる大学だったからです。

    将来の目標は、青森の経済活性化や若手人材確保など、課題解決につながるビジネスを立ち上げることです。そのため、事業戦略、市場開拓、組織運営など、経営に関する知識や理論を幅広く身につけたいと考えていました。

    入学の決め手になったのは、企業で活躍された実務家の先生方から、リアルなビジネスを学べることです。在学中に受けたい授業や参加したいプロジェクトも、すでに沢山あります。地域ブランディングの成功事例やプロモーション手法を学べる地域創生ユニット科目や、外食事業を展開する企業との商品開発プロジェクトなど、期待は膨らむばかりです。学んで得たノウハウやアイデアを、地元に持ち帰って起業に活かしたいです。

  • 青森県
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    瓜田 陽奈 青森県立木造高等学校出身

    企業とのコラボレーション授業を通じて

    リアルなマーケティングを学びたい


    SANNOを知ったのは、進学先をWebサイトで検索している時でした。活き活きと学ぶ先輩方の姿を動画で観て、「学生を大切に育ててくれる親身な大学だ」と直感的に思いました。地元での進学も考えていましたが、「SANNOで学びたい!」という気持ちが勝って受験しました。

    入学の決め手は、プロジェクト型授業「ブランドプロデュース」です。企業と連携して、実際に商品開発に挑戦できる点に惹かれました。リアルなマーケティングを学べることに、上京して学ぶ価値を感じたのです。

    将来の目標は、メーカーに就職し、人の役に立つ便利グッズを開発することです。高校までは消費者の立場でしたが、大学では生産者としての視点を身につけたいと考えています。

    技術革新を商品開発に活かすための科目なども1年次から履修できるので、これからの授業がとても楽しみです。

北関東地方

  • 茨城県
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    紺野 友莉奈 茨城県立水海道第一高等学校出身

    経営学やマーケティングの知識を身につけて、

    経営者を支えるコンサルタントになりたい


    産業能率大学を選んだ理由は、アクティブラーニングやPBL型の授業を通して、積極的な自分になりたいと思ったからです。私の父は産業能率大学の卒業生で、そんな父から実践教育に熱心な大学だと聞いていました。

    将来は父が地元で営む行政書士、社会保険労務士事務所をサポートしていきたいです。経営者の顧客が多いことから、コンサルティング力はもちろん、マーケティングの理論やスキルも必要だと思います。

    まずは自分の関心事であるモノが売れる仕組みやその背景にある消費者の心理について理解を深めていきたいです。

  • 群馬県
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    新井 麻央 群馬県立桐生高等学校出身

    入学前に参加したプログラムで、

    夢を叶えるために学ぼうと決心しました


    高校の文化祭で演劇の照明スタッフを経験して以来、コンサートの舞台監督になることが夢になりました。ライブイベントを実際に企画運営できる授業「アーティスト・プロモーション」が開講されていることが、SANNOに進学する動機になりました。

    入学前に参加して良かったと思うのは、SANNOで開催している「キャリア開発プログラム」です。他の高校生とグループワークを通して話し合い、自分の夢について深く考えることができました。一番変わったと思うのは、仕事観です。単に生活の糧として捉えるのではなく、好きなことに携わりたいと思うようになり、将来はコンサートを観る側ではなく、作る側に立とうと決心しました。

    在学中に学びたいことはたくさんあります。消費者心理を学ぶことで観客のニーズを探ったり、組織マネジメントやリーダーシップの観点からも舞台監督の役割を理解したりしたいと考えています。

中部・甲信越地方

  • 静岡県
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    小田 雅仁 静岡県 沼津市立沼津高等学校出身

    未来構想方式入試へのチャレンジをきっかけに

    地域創生への興味が深まりました


    高校の探究学習を通して、チームで意見を出し合いながら施策提案をするという学び方に触発され、アクティブラーニングなどの学びのスタイルにこだわって大学選びを行いました。

    探究学習で地域課題をテーマにしていたこともあり、入試方式は、社会課題に対して事例を調べ自分なりの解決策をレポートをまとめる未来構想方式を選択しました。入試の準備を進める中で、人口減少や経済の衰退など地域が深刻な問題を抱えていることに気づくとともに、地域の問題は地域だけで解決できるものではなく、企業など地域外のサポートが不可欠だと感じました。

    大学では、地域創生をキーワードに社会、経済、企業、行政の仕組みなどについて理解を深めていきたいと思います。

  • 長野県
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    鳴澤 椋生 長野県立飯田高等学校出身

    グループワークを通して

    「伝える力」を伸ばしたい


    SANNOを選んだ理由は、実践的な授業を通してさまざまな人と関わり、コミュニケーション力を高めたいと思ったからです。

    高校までは、人前で話すことや自分の意見を伝えることに苦手意識がありました。そんなときに、SANNOのホームページに掲載されている学生インタビュー動画で、堂々と話す先輩たちの姿に心を動かされました。「この大学なら、自分の課題を克服できるかもしれない」と感じたのです。

    「自分も先輩たちのようになれるのだろうか…」という不安を払拭してくれたのが、入学後最初の授業「初年次PBL(課題解決型授業)」です。初年次PBLでは、ゼミ内(全ての一年生が30人程度の初年次ゼミに所属)で4〜5名のチームに分かれ、課題に対して企画案を考え、プレゼンテーションを行います。最初はかなり緊張しましたが、同級生たちは、初対面でありながらも話しやすい雰囲気を作ってくれました。積極的な仲間たちから勇気をもらい、自分の意見を伝えることができ、大学生活への期待が膨らみました。

    これからも仲間と協力しながら多様な考え方に触れ、自分自身を大きく成長させていきたいです。

近畿地方

  • 大阪府
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    古賀 聖人 大阪府私立常翔学園高等学校出身

    人を楽しませるコンテンツづくりを学び、

    これからのエンタメ業界を盛り上げたい


    将来の目標は、エンターテインメント業界を支える裏方としてテレビ番組制作などに携わることです。

    SANNOを知ったのは、進学先の候補をWebサイトで検索している時でした。情報マネジメント学部のコンテンツビジネスコースで、人を楽しませるコンテンツとエンターテインメントビジネスについて学べることが入学の決め手になりました。映像、音楽、アニメ、イベントなど、幅広いコンテンツを学べることも、将来の道筋を決めていく上で役立つと考えました。

    4年間の学びに対する期待は膨らむばかりですが、課外活動にも積極的に取り組みたいと考え、学園祭(瑞木際)の実行委員会に所属しました。企画運営やタレントとの出演交渉など、将来を見据えて人を楽しませるコンテンツづくりを実践したいと思っています。

四国地方

  • 香川県
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    赤池 悠衣 香川県立坂出高等学校出身

    “楽しい”が“成長”につながる場所です


    ビジネスに直結する実践的な学びができる大学として、塾の先生に勧められたことが、SANNOを知ったきっかけでした。

    全国的に就職に強いと評価されていることや、幅広い分野に対応したコースがあることは、入学後に将来の目標を見つけたい私にとって大きな魅力でした。また、授業料が国公立大学と同額になる「スカラシップ選抜(一般選抜)」の制度があったことも、受験の後押しになりました。

    入学してまだ間もないですが、毎日大学に通うのが本当に楽しいです。グループワークが多く、友だちと話す機会が自然と増えたおかげで、交友関係も広がりました。

    授業が始まってから、大学に対するイメージも大きく変わりました。先生方の多くが企業出身で、授業ではビジネスの現場に結びつけた解説をしてくださいます。学生との距離も近く、親しみやすい存在です。

    こうした環境の中で、学びの楽しさと実践力の大切さを実感しています。

    これからもさまざまな経験を通して、自分の目標を見つけ、将来に向けて一歩ずつ成長していきたいです。

  • 高知県
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    高浪 遼太郎 高知県立高知国際高等学校出身

    サッカーを通して地域や社会に貢献する。

    夢を叶えるためにSANNOへ


    サッカーを通じて地元である高知県や社会に貢献する道を探る。それがSANNOに進学した理由です。

    私が中学・高校時代を過ごした高知県は、プロサッカーチームがありません。SANNOには湘南ベルマーレと連携した授業があるので、授業を通してクラブ運営のノウハウを学び、いつの日か高知県にプロチームを作り、地元に貢献することを目標にしています。

九州・沖縄地方

  • 福岡県
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    古賀 紗羽 福岡県立八幡南高等学校出身

    地方と全国を音楽イベントでつなぎたい。

    夢に直結する学びがSANNOにありました


    私の夢は、音楽イベントを企画制作する会社を起業し、地方を盛り上げることです。イベント開催をビジネスとして成立させ、経済効果を地域に還元するためには、経営学やマーケティングの知識が必要だと思いました。

    私が産業能率大学を志望したのは、実践的に学べることと「アーティストプロモーション」など、夢に直結する特色授業があったからです。さらにオープンキャンパスでは、主体的にイベントを作り上げている先輩方の姿を見て、入学すれば自分のやりたいことができると確信しました。

    産業能率大学には学生の挑戦する姿を応援する環境があります。4年間、様々なことに挑戦し、自分の成長につなげたいと思います。

  • 宮崎県
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    中村 綾斗 宮崎県立宮崎北高等学校出身

    将来マーケターとして活躍するために

    入学を決めました


    大学ではマーケティングを学ぼうと決めていました。

    きっかけは、あるテーマパークの来場者数を、V字回復させたマーケターの活躍をテレビ番組で知ったことです。仕事の醍醐味を知ると同時に浮かんだのが、現在は閑散としている地元の遊園地でした。子どもの頃の賑わいを取り戻すことに目標を置き、自分も一流のマーケターを目指そうと決心して進学先を探しました。

    SANNOに入学したのは、マーケティングや企画立案について実践的に学べる点に惹かれたからです。地元を離れてでも進学する価値があると確信したのは、入学前に参加した「キャリア開発プログラム」でした。グループワークやPBL(課題解決型授業)など、SANNOならでの学び方を体験し、主体的に取り組むからこそ得られる学びがあると実感しました。

  • 沖縄県
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    大盛 朱梨 沖縄県立那覇高等学校出身

    自分の強みを伸ばし、

    将来は、地元に貢献できる人材になりたい


    「将来、地元沖縄県の企業を経営コンサルタントとして支えたい」という夢をかなえるために、漠然と経営学を学びたいと思っていました。

    志望校選びのため、高校の卒業生が書いた合格体験記を読んでいた際に目に留まったのが、産業能率大学でした。企業や地域のリアルな課題の解決に挑戦する実践型授業が多いことや企業出身の先生が多い点に強く惹かれ、この大学なら自分の夢に向かって成長できると思ったのです。

    沖縄を遠く離れ、産業能率大学に入学して約1か月。入学直後からチームで課題に取り組むPBL(課題解決型学習)もスタートし、とてもワクワクしています。



一人暮らしレポート

《自由が丘キャンパス》
香川県出身
「掃除や洗濯、自炊など、一人暮らしを始めてから両親へのありがたみを感じています。」
《湘南キャンパス》
秋田県出身
「日々の課題だけでなく、資格勉強にも力を入れ、趣味の時間とのバランスに気をつけながら毎日過ごしています。」