総合型選抜 入学者の声
「総合型選抜」入学者インタビュー
AO方式

神奈川県立 元石川高等学校出身
経営学部 経営学科
オープンキャンパスに参加したことがきっかけで、高校3年生の6月に受験を決めました。オープンキャンパスで学生が主体的に取り組んでいる姿に憧れを抱き、ここでなら夢を実現できると思いました。自分の将来のことや、SANNOに入りたいという気持ちを直接伝えたいと思い、AO方式に決めました。

長野県私立 松本第一高等学校出身
情報マネジメント学部 現代マネジメント学科
その結果、自分自身の力で発信する仕事がしたいと考え、地元、松本市の魅力をサッカーチームの松本山雅FCを活かしてPRし、チームも地域も活性化させるという目標ができました。産業能率大学の情報マネジメント学部ではマーケティングとスポーツビジネスについて学べること、アクティブラーニングを取り入れて実践的に学べることから、ここしかないと思い受験を決意しました。
高校2年の春に産業能率大学を第一志望にしてからは、一般選抜での受験も視野に、公募制方式(11月)での受験も考えていました。自分の進路に妥協をしたくないと考え、産業能率大学に絶対合格したいとの思いから、一回でもチャンスを増やそうと、AO方式での受験を決意しました。
AOの自己記述書を書くことで自分自身を見つめ直すきっかけになりました。情熱を傾けたこと、挫折したこと、そこからどう立ち直ったかなどを振り返る過程で、これだけ努力してきたのだから「自分ならやれる」という自己肯定感が上がったように思います。このことで、AO方式の面接にも自信を持って臨めました。 また、キャリアについても真剣に考えるようになりました。興味のある業界や職業、その課題などを調べたことで、必要な力や大学で学びたいことが明確になりました。
AL方式

神奈川県立 荏田高等学校出身
経営学部 マーケティング学科
高校3年生の7月に志望校として定め、8月にAL方式での受験を決めました。目標に向けて周囲と協力しながら取り組むことが好きだったので、AL方式のグループ討論ではこの長所を最大限に生かせると考えました。また課題レポートの取り組みを通して、マーケティングについて予習ができる点もこの入試に決めた理由のひとつです。
キャリア教育接続方式

神奈川県立 横浜氷取沢高等学校出身
経営学部 経営学科
高校3年生の5月に受験を決めました。オープンキャンパスの入試ガイダンスで、1歳しか年が変わらない先輩たちが堂々とプレゼンテーションしている姿を見て衝撃を受けました。同時に、「私もこうなりたい」と憧れを抱き、この方式で受験することに決めました。

愛知県名古屋市立 西陵高等学校出身
経営学部 マーケティング学科
夏休みに行われた「キャリア開発プログラム」に参加し、SANNOを受験すると決めました。なかなか将来なりたい姿や、やりたいことが見つからず悩んでいた時に、キャリア開発プログラムに参加しました。3日間かけて自分自身と向き合うなかで、苦手なプレゼンテーションに挑戦しようと決めました。
私は入試を通じて、挑戦することの大切さを学びました。挑戦したいと思っていても、恐れていては何も変わらないと気付き、自分から行動を起こそうという意識が高まりました。主体的に行動することで得られる学びはとても多く、重要なことだと実感しました。
MI方式

神奈川県川崎市立 橘高等学校出身
経営学部 マーケティング学科
ずっと受験勉強を続けていたため、一般選抜に挑戦したいと考えていました。そうしたなか11月に高校の先生から、総合型では珍しい他大学の一般選抜と併願が可能なMI方式を勧めていただきました。 受験勉強とMI方式の対策を両立できるのか不安もありましたが、どちらも諦めずに挑戦してみたいという気持ちが強くなり、受験を決めました。
受験勉強の成績に伸び悩み自信を無くしていた私は、面接も不安でいっぱいでした。ですが、自己記述書を作成したことが自分自身のことを見つめ直すきっかけになり、私にしかない強みや経験に気が付くことができました。また将来についても「なぜそれをやりたいのか」「それになったら何がしたいのか」を深く考えたことで、憧れだったものが、具体的な目標に変わりました。
動画インタビュー
新しい自分に出会う【 SANNO総合型選抜合格者の声】
入試が、地元を見つめ直すきっかけに。それぞれの想いを胸に、全国から集まった学生たちの声をお届けします。
併願できる総合型選抜【MI方式】
関東では珍しい、一般選抜とも併願できる、新たな総合型選抜「MI方式」。手続期限は2月まで。学生の体験談をお届けします。