総合型選抜 入学者の声

「総合型選抜」入学者インタビュー

AO方式

田上 茉佑
神奈川県立 元石川高等学校出身
経営学部 経営学科

入試期
AO方式
SANNOに決めた理由
私の将来の夢は音楽イベントのプロモーターです。夢を実現するためには、イベント運営の専門的な知識だけでなく、集客・コスト・広告といった経営学や、実行力・コミュニケーション能力なども必要になります。そのため、学んだことをプロジェクト授業やグループワークでアウトプットし、実践の場で使える力にできるSANNOに入学を決めました。
AO方式での受験を決めた時期と理由

オープンキャンパスに参加したことがきっかけで、高校3年生の6月に受験を決めました。オープンキャンパスで学生が主体的に取り組んでいる姿に憧れを抱き、ここでなら夢を実現できると思いました。自分の将来のことや、SANNOに入りたいという気持ちを直接伝えたいと思い、AO方式に決めました。

AO方式の取り組みを通じて
AO方式を取り組むなかで、自分に自信を持てるようになりました。受験する前は何かに熱中した経験もなく、周囲に流され行動していましが、受験を通じて自分を見つめ直すことができ、キャリアを真剣に考えられました。悩むこともありましたが、AO方式をやり切ったという経験が自分の自信につながりました。
AO方式の受験を考えている方へ
受験はやったことがないことを経験する、苦手なことを克服する、得意なことをさらに伸ばす そんなチャンスだと思います。取り組むなかでつまずくこともあるかと思いますが、それも努力の証です。 応援しています。


柴宮 希和
長野県私立 松本第一高等学校出身
情報マネジメント学部 現代マネジメント学科

入試期
AO方式
SANNOに決めた理由
小中高とサッカーを頑張ってきましたが、サッカー選手としての限界を感じ、将来何をしたいのか?自分は何にやりがいを感じるのか?見つめ直すところから始めました。
その結果、自分自身の力で発信する仕事がしたいと考え、地元、松本市の魅力をサッカーチームの松本山雅FCを活かしてPRし、チームも地域も活性化させるという目標ができました。産業能率大学の情報マネジメント学部ではマーケティングとスポーツビジネスについて学べること、アクティブラーニングを取り入れて実践的に学べることから、ここしかないと思い受験を決意しました。
AO方式での受験を決めた時期と理由

高校2年の春に産業能率大学を第一志望にしてからは、一般選抜での受験も視野に、公募制方式(11月)での受験も考えていました。自分の進路に妥協をしたくないと考え、産業能率大学に絶対合格したいとの思いから、一回でもチャンスを増やそうと、AO方式での受験を決意しました。

AO方式の取り組みを通じて

AOの自己記述書を書くことで自分自身を見つめ直すきっかけになりました。情熱を傾けたこと、挫折したこと、そこからどう立ち直ったかなどを振り返る過程で、これだけ努力してきたのだから「自分ならやれる」という自己肯定感が上がったように思います。このことで、AO方式の面接にも自信を持って臨めました。 また、キャリアについても真剣に考えるようになりました。興味のある業界や職業、その課題などを調べたことで、必要な力や大学で学びたいことが明確になりました。

AO方式の受験を考えている方へ
私の場合、サッカー以外で自分は何ができるのか?と進路を考えて非常に焦りを感じた時がありました。その時に、自分の過去を振り返り、自分の強みや本当にやりたいことを書き出しました。その時のノートは今でも大事にしています。AO方式で受験したからこそ、入学してからも、自分から動こう、積極的に行こうという前向きな気持ちで取り組めています。まずは、自分のことをよく知ることから始めてみてください。


AL方式

土志田 葵翔
神奈川県立 荏田高等学校出身
経営学部 マーケティング学科

入試期
AL方式
SANNOに決めた理由
将来、商品企画の仕事に就くことを目指しています。SANNOにはプロジェクト授業が多く、実践的な学びを通して自分に足りない力を分析しながら身につけられると思い、志望しました。また「マーケティング・イニシアティブ」で企業の方と多角的な視点から課題を発見・解決策を考えていくことは、将来の夢に繋がると考えました。キャリア支援が充実していて、1年次から自分のキャリアについて考えを深めていけることにも魅力を感じました。
AL方式での受験を決めた時期と理由

高校3年生の7月に志望校として定め、8月にAL方式での受験を決めました。目標に向けて周囲と協力しながら取り組むことが好きだったので、AL方式のグループ討論ではこの長所を最大限に生かせると考えました。また課題レポートの取り組みを通して、マーケティングについて予習ができる点もこの入試に決めた理由のひとつです。

AL方式の取り組みを通じて
新しい自分に出会えました。自分には多くの可能性があると気づけたからです。事前課題の「ヒット商品に関するレポート」で、初めてレポート制作に挑戦しました。レポートの書き方を調べることからスタートし、商品調査、客観的なデータのため自分でアンケートを作成・集計。これらの過程を通して、課題に対する分析力や情報収集力を伸ばすことができたと感じています。何より、高校生の自分でもゼロからイチを生み出せたということが、大きな自信に繋がりました。
AL方式の受験を考えている方へ
AL方式では自ら考え研究し、仲間と討論することで学びを深めることができます。はじめは何もわからなかった自分も、受験を通して人の意見を聞き新しい考えを持つことや、マーケティング視点で物事を考えられるようになりました。計画性や主体性も養われ、得るものが多い入試だと感じています。自分の可能性を広げたいと思う人は、ぜひ挑戦してみてください。


キャリア教育接続方式

松尾 雪
神奈川県立 横浜氷取沢高等学校出身
経営学部 経営学科

入試期
キャリア教育接続方式
SANNOに決めた理由
私は、過疎化した地域をブランディングの力で救うことができるマーケッターを目指しています。地域創生に関する授業はもちろん、ブランディングやマーケティング、消費者心理など経営学を学んでいきたいです。SANNOには地域と連携して学べる授業が多くあることや実践的に学べるアクティブラーニングに惹かれ、入学を決めました。
キャリア教育接続方式での受験を決めた時期と理由

高校3年生の5月に受験を決めました。オープンキャンパスの入試ガイダンスで、1歳しか年が変わらない先輩たちが堂々とプレゼンテーションしている姿を見て衝撃を受けました。同時に、「私もこうなりたい」と憧れを抱き、この方式で受験することに決めました。

キャリア教育接続方式の取り組みを通じて
入試を通して、「なりたい姿」や目標を明確にすることができました。自己記述書やプレゼンテーションなど入試の準備を進めるなかで自分と向き合う時間が増え、自分のキャリアについて沢山考える機会になりました。

キャリア教育接続方式の受験を考えている方へ
この入試はプレゼンテーションがあり、大変そうだと思うかもしれませんが、それ以上に成長を実感できる入試です。プレゼンテーション制作を通じて、社会問題について身近に考えられるようになりました。それ以外にも課題発見力や創造力などいろいろな力を身につけられたと思います。ぜひ、皆さんも挑戦してみてください。


山口 凜乃
愛知県名古屋市立 西陵高等学校出身
経営学部 マーケティング学科

入試期
キャリア教育接続方式
SANNOに決めた理由
マーケティングを学べる大学を調べていた時にSANNOと出会いました。SANNOを調べるなかで、1年生から「初年次PBL」に取り組んでいることや、ほとんどの授業でアクティブラーニングを取り入れていることを知りました。もともと、人前で話すことや積極的に意見を言うことが苦手な私でしたが、「ここでなら、自分を変えられるかも」と思い、SANNOに決めました。
キャリア教育接続方式での受験を決めた時期と理由

夏休みに行われた「キャリア開発プログラム」に参加し、SANNOを受験すると決めました。なかなか将来なりたい姿や、やりたいことが見つからず悩んでいた時に、キャリア開発プログラムに参加しました。3日間かけて自分自身と向き合うなかで、苦手なプレゼンテーションに挑戦しようと決めました。

キャリア教育接続方式の取り組みを通じて

私は入試を通じて、挑戦することの大切さを学びました。挑戦したいと思っていても、恐れていては何も変わらないと気付き、自分から行動を起こそうという意識が高まりました。主体的に行動することで得られる学びはとても多く、重要なことだと実感しました。

キャリア教育接続方式の受験を考えている方へ
私はキャリア教育接続方式を受験して本当に良かったと自信を持って言えます。それはこの入試を通して、挑戦することに前向きになれたからです。自分を変えたい・成長したいと思っている人は、一歩踏み出してこの入試に挑戦してみてほしいです。


MI方式

和泉川 四つ葉
神奈川県川崎市立 橘高等学校出身
経営学部 マーケティング学科

入試期
MI方式
SANNOに決めた理由
はじめは大学の知名度などで志望校を決めていました。目標が明確でないため勉強にも身が入らず悩んでいた時、高校の先生の「4年後にどんな自分になりたいかが大切だよ」という言葉から進路を考え直しました。SANNOでの経営学や消費者心理の実践的な学びは、ウエディングプランナーという夢に向けて、お客様の求めているものを察知する力や提案力を伸ばし、4年後の私を成長させてくれると感じたため志望しました。
MI方式での受験を決めた時期と理由

ずっと受験勉強を続けていたため、一般選抜に挑戦したいと考えていました。そうしたなか11月に高校の先生から、総合型では珍しい他大学の一般選抜と併願が可能なMI方式を勧めていただきました。 受験勉強とMI方式の対策を両立できるのか不安もありましたが、どちらも諦めずに挑戦してみたいという気持ちが強くなり、受験を決めました。

MI方式の取り組みを通じて

受験勉強の成績に伸び悩み自信を無くしていた私は、面接も不安でいっぱいでした。ですが、自己記述書を作成したことが自分自身のことを見つめ直すきっかけになり、私にしかない強みや経験に気が付くことができました。また将来についても「なぜそれをやりたいのか」「それになったら何がしたいのか」を深く考えたことで、憧れだったものが、具体的な目標に変わりました。

MI方式の受験を考えている方へ
私はMI方式を受けて、この大学に入学できて、本当に良かったと毎日思っています。併願で受けた他大学の一般選抜も、産業能率大学で受けたMI方式も、両方とも全力でやりぬいた経験は、私のなかでとても大きな自信になりました。MI方式は、自分の可能性を広げることのできる受験方式です。もし迷っている方がいたら、ぜひ挑戦してみてほしいです。


動画インタビュー

新しい自分に出会う【 SANNO総合型選抜合格者の声】
入試が、地元を見つめ直すきっかけに。それぞれの想いを胸に、全国から集まった学生たちの声をお届けします。

併願できる総合型選抜【MI方式】
関東では珍しい、一般選抜とも併願できる、新たな総合型選抜「MI方式」。手続期限は2月まで。学生の体験談をお届けします。