情報マネジメント学部 中野耕助ゼミ
現代マネジメント学科
人間環境を中心とするwell-beingデザインマネジメント
中野ゼミでは、人間環境を中心としたプロジェクト型活動、 well-being研究、色彩検定に取り組んでいます。人や環境を中心としたwell-beingを深く追求し、様々なプロダクトやサービスについて企画、研究および開発までを実践的に取り組みます。本学の実学教育理念のもと、研究や理論だけに留まらず、企業や地域と連携し活動を進めています。
ゼミの取り組み
プロジェクト型活動
人間環境デザインを中心に考え活動しています。みかん農園の現場をフィールド調査し課題発見や、課題改善策を提言し実践的課題解決力を高めていきます。また、人の生活の中で大半を占める住空間を支える家具の企画や、それに伴うマーケティング調査を実施、最終的に企業と連携しプライベート空間の家具開発までおこないます。実社会に求められる調査・分析、企画・提案、設計・制作を実践的に活動し学びを深めています。
人間環境を中心とした研究・製作
人間環境を主軸に研究や製作を進め、学会発表や論文執筆、製作活動をおこないます。テーマの設定は、私が専門としている人間工学や福祉、環境デザインをベースとした人間環境を中心に各学生で決めて頂いています。先行研究の調べ方、論文の書き方など基礎から学びを深めます、また、製作は地元企業と一緒にプロダクトを作りあげる事もおこないます。写真は、伊勢原市の間伐材を用いた木材プロダクトと3Dプリンタでデザインした照明になります。研究活動や製作活動を通じて主体性や課題解決力、計画マネジメント能力を養います。
ゼミ生全員での色彩検定取得への挑戦
色を個人のセンスで取捨選択して資料作成やプロダクトデザインをするのではなく、科学的に捉えデザインできるように中野ゼミでは色彩検定3級全員取得に挑戦しています。また、マーケティング研究の領域でもわかっていることですが、人は90秒間の中で色によって購買判断をする割合が84。7%と言われており、人の購買意思決定に重要な役割を示す色について色彩科学の視点で理解を深めています。
学生によるゼミ紹介
中野ゼミでの多くの挑戦が自分の力に!
中野ゼミでは、問題解決型プロジェクトの生活雑貨プロジェクトと新規アイディア提案型の小田原早生みかんプロジェクトの2つをメインに活動しています。well-beingを追求することに加えマーケティングなども学ぶことができます。
更に、ゼミ生全員で学んだ色彩検定の知識を活かし、今後は商品パッケージを色彩デザインに配慮して消費者の購買意欲を高める工夫について実践を通して学びます。
中野先生は学生が挑戦したいと思うことを全力で応援してくださいます。失敗を恐れずトライアンドエラーを繰り返し、学びを深めていきます。
(第Ⅰ期ゼミ長:石田 千嘉)
更に、ゼミ生全員で学んだ色彩検定の知識を活かし、今後は商品パッケージを色彩デザインに配慮して消費者の購買意欲を高める工夫について実践を通して学びます。
中野先生は学生が挑戦したいと思うことを全力で応援してくださいます。失敗を恐れずトライアンドエラーを繰り返し、学びを深めていきます。
(第Ⅰ期ゼミ長:石田 千嘉)
学びの宝庫中野ゼミ!
私が中野ゼミを志望した理由は、自分が実現したいことを全力でサポートし、尊重してくださるゼミであるからです。中野ゼミの特徴である問題解決型プロジェクトの生活雑貨プロジェクトと新規アイディア提案型の小田原早生みかんプロジェクトでwell-beingを追求することに加え、自分が研究したい分野も追求することができます。
中野先生とゼミ生22人全員で決めた『やる時はやる、遊ぶ時は遊ぶ』というゼミの方針を元に、日々楽しみながら学んでいます。また、『人に愛され、信頼され、尊敬される人』というゼミの教育理念も大切に成長したいです!
(第Ⅰ期副ゼミ長:福田蓮太)
中野先生とゼミ生22人全員で決めた『やる時はやる、遊ぶ時は遊ぶ』というゼミの方針を元に、日々楽しみながら学んでいます。また、『人に愛され、信頼され、尊敬される人』というゼミの教育理念も大切に成長したいです!
(第Ⅰ期副ゼミ長:福田蓮太)
『すべてがwell-being』
中野ゼミのテーマとして掲げているのがwell-being。意味はたくさんありますが、ゼミでは究極に善い状態のことを指しています。様々な活動を通して人と人、社会と自分など多角的に善い方向にしていく。それが我々の使命であります。
短い大学生活の中で中野ゼミはすべての活動をwell-beingの状態にさせて、交友関係、勉学、思い出を究極のものにします。どんな逆境も跳ね返せるくらい常に善いといえるくらい充実した生活を送ります。well-being!!!
(第Ⅰ期統括補佐:伊東 秀真)
短い大学生活の中で中野ゼミはすべての活動をwell-beingの状態にさせて、交友関係、勉学、思い出を究極のものにします。どんな逆境も跳ね返せるくらい常に善いといえるくらい充実した生活を送ります。well-being!!!
(第Ⅰ期統括補佐:伊東 秀真)
楽しく、自分のためになる!
中野ゼミでは、近年企業や社会でも注目されている健康や幸せを意味する言葉であるWell-beingをテーマに活動しています。その一環として、小田原みかん農園との共同プロジェクトで、みかんを使った製品を企画し、社会課題の解決策を探るなどを行っています。また、生活雑貨企業とのコラボでは、一人暮らしに向けた家具の企画からデザインそして販売までも行うため、マーケティング力やデザイン力も必要になります。「失敗を恐れず行動しよう!」という先生の言葉を大切に、多くのことに挑戦して様々な経験を積んでいます。
(第Ⅰ期プロジェクト本部長:齊藤 京吾)
(第Ⅰ期プロジェクト本部長:齊藤 京吾)
学生に期待すること
「やりたいことをやったらええ!」を掲げ、やるときは全力でやり、遊ぶ時も全力で!をモットーにしています。様々な経験を積み、「人に愛され、信頼され、尊敬される人」になれるよう豊かに育ってほしいと思います。