「ヤンマー学生懸賞論文・作文」で 川並ゼミの学生が優秀賞を受賞!

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ヤンマーアグリ株式会社主催の「第35回ヤンマー学生懸賞論文・作文」
2月7日、ヤンマーアグリ株式会社が主催する「第35回ヤンマー学生懸賞論文・作文」の入選発表会が、ANAクラウンプラザホテル岡山(岡山市)で開催され、経営学部川並剛教授ゼミの北村太一さん、川口香織さん、鈴木璃夢さんのチーム (ともに当時3年生)が論文の部で優秀賞を受賞しました。「ヤンマー学生懸賞論文・作文」は、次世代を担う若者に、農業と農村の未来について活発に議論してもらう事を趣旨として1990年より実施されており、ヤンマーが目指す「"農業"を"食農産業"に発展させる」を テーマに、日本や世界が直面する農業の課題を捉え、持続可能な農業を実現するためのアイデアを論文や作文で提案するコンペティションです。開催35回となる今回、川並ゼミでは初めて挑戦。受賞した学生達は「小学校の農業教育の推進~「農業祭」による将来の担い手の創生~」と題し、 小学生の時期から親子で農学に関心を持ってもらう施策を提案しました。応募者のほとんどが農業や畜産など農業を専門的に学んでいる学生という中、経営学の視点から農業の担い手を広げる将来を考えた内容が評価され、論文の部の応募47編のうち、最終選考13編に選出。 見事優秀賞を獲得しました(大賞1、特別収集賞2、優秀賞10編)。発表会当日は、同社の所司ケマル代表取締役社長より表彰楯が手渡されました。
<入選チーム>


※2025年度掲載