株式会社博報堂プロダクツに内定
「夢」を叶える実力を身につけられました
情報マネジメント学部 4年 稲葉 可奈
茨城県立土浦第三高等学校出身
- #内定者の声
- #エンターテインメント
夢をかなえるためにSANNOへ
SANNOに入学した決め手は、メディア・エンターテインメント関連の就職実績が豊富だったことです。
入学当初はエンターテイメントが学べるコンテンツコースに興味を持っていましたが、学ぶうちにマーケティングの面白さに気づき、マーケティング企画コースを選択しました。
就職活動では広告の仕事に魅力を感じるようになり、8割方は広告系企業に絞って活動しました。
学生の人気度が高く、狭き門だということはわかっていましたが、「やりたいと思える仕事がしたい!」という熱意を持って取り組みました。
クリエイティビティ(発想力)を試される面談の数々を楽しみながら活動を重ねた結果、第一志望の博報堂プロダクツに内定をいただくことができました。
授業で得た自信が、企業の評価に繋がった
就職活動でアピールしたのは、授業で得たコミュニケーション力と交渉力です。
2年次に履修した「スポーツプロモーション」の授業では、スポーツイベントを自分たちで企画・運営する活動の中で、企画力や計画性、そしてチームでの完遂力が身につきました。
高校時代はバレー部のリーダーとしてチームを牽引する役割を担っていましたが、授業ではサブリーダーという新たな役割を経験しチーム全体が動きやすい環境を創るという調整力が身につきました。
また、3年次に所属した清水ゼミでは「神奈川産学チャレンジプログラム(主催:神奈川経済同友会)」に参加し優秀賞をいただきました。
企業と協働して課題解決に取り組む活動で、企業の社員の方々とディスカッションを重ねる機会を通して、交渉力が大きく飛躍したことを感じています。
内定先には「将来性がある」「何かを巻き起こしてくれそう」という評価をいただくことができ、自分の成長に改めて自信が持てました。

理解ある先生のサポートも大きな一助に
就職活動中、ゼミの清水先生には多くのアドバイスをいただきました。
会社を絞り込む際も「こんな会社が合っているのでは?」と具体的な提案をしてくださり、自分をよく理解してくださっていると感じました。
周りの友人が次々と内定が決まる中で不安を感じた時期もありましたが、自分を見つめ直す貴重な時間になりました。
入社後はCM制作のプロデューサーになることを視野に入れながら、まずは自分の案が採用されて形になることを目標としています。
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