本学の特色

2020年度 心理学系科目を強化します

心理学を学び、知識を備えることは、専門家として次のキャリアにつなげる、あるいは日々の仕事の中で活かすことができます。 働き方や生活スタイルが多様化する現代社会では、相手の心に寄り添い、相手の立場で考えるという心理学的アプローチに注目が集まっています。 さらに心理学の知識は、自らのメンタルマネジメントを行ううえでも、重要な役割を果たしてくれるでしょう。

短大全9コースに心理学検定試験に対応した科目を配本

心理学検定試験にチャレンジできるように

短大では、全9コースで、心理学科目「基本キーワードで学ぶ心理学」を配本します。この科目は広く心理学の理論を学び、心理学検定の受験を支援します。心理学検定は2級、1級に合格すると、心理学の専門資格である応用心理士や健康心理士、また日本カウンセリング学会認定カウンセラーにチャレンジすることが可能となります。また、心理学基礎コースでは認定心理士対応の科目を配当します。資格に対応した学修を進めていただけます。


心理学検定試験とは?

日本心理学諸学会連合が認定する信頼性・専門性の高い心理学の認定試験です。

心理学検定2級に合格すると
日本カウンセリング学会への入会資格を取得できるとともに、入会して一定の要件を満たすことで、日本カウンセリング学会認定カウンセラーの資格認定試験の受験資格が得られます。
さらに、健康心理士の受験資格が得られます。

心理学検定1級に合格すると
大学心理学科を卒業したことと同等の知識量があることが日本心理学諸学会連合から認められます。
日本応用心理学会の入会資格が取得できるとともに、入会して一定の要件を満たすことで、応用心理士の受験資格が得られます。

大学・大学院に進学し、心理学をさらに深く学ぶ
一部の大学では心理学検定試験に合格することが大学院入学の優遇になったり、一部の単位が認められる場合があります。


短大・大学に「認定心理士」対応科目を開設します!(2021年度 全科目開設予定)

認定心理士とは、学習者が大学レベルの心理学の知識とスキルを備えていることを証明する資格です。
産業能率大学の心理学系科目では、認定心理士資格の取得を視野に入れ、心理学系のカリキュラムを再設計しました。
資格取得には大学4年間の学位取得及び必要科目の履修が不可欠になりますが、短大ではその一部を履修することができます。

認定心理士対応科目が学べるコース

資格取得により広がるキャリア

心理学はSANNOのマネジメントのルーツです

椎野 睦
産業能率大学
情報マネジメント学部 教授(博士)
公認心理師・臨床心理士

産業能率大学の設立者上野陽一先生は、東京帝国大学で「日本おける心理学の父(日本最初の心理学者)」とされる元良勇次郎先生のもとで心理学を学び、 その心理学的知見を当時のビジネス界で実践的に応用し、日本における経営コンサルティングの礎を築きました。その意味で心理学は、産業能率大学のルーツ的な学問と言えるでしょう。
2020年度からの心理学系科目の拡充に伴い、短大では心理学の基礎的な理論を学ぶとともに、心理学検定試験の合格を視野に入れ、理解を深めます。また短大・大学ともに認定心理士対応を科目を開設し、心理学における幅広い知識を備えていることを証明する、大学教育を通じて取得できる資格が目指せるようになります。