経営学部 荒井明ゼミ

マーケティング学科
自分のキャリアは自分で創る
荒井ゼミでは、キャリアデザイン学の観点から、経験学習を通じてチーム効力感の醸成、社会において予期される経験を疑似体験することにより創発的相互作用の重要さと自身のキャリアを自分で創る考え方を持つことができる活動を中心に実施しています。
ゼミの取り組み
荒井ゼミ×アイリスオーヤマ株式会社
2023年度は、「なるほど家電®」で急成長しているアイリスオーヤマ株式会社と連携したリアルな課題(ロイヤルカスタマーの獲得、コーポレートメッセージの考案、広報誌作成)に取り組みました。今までに学習してきた理論をもとに企業研究を行い、その後人事担当の方に課題解決案等を提案するなど、社会に出て必要とされる実践的な活動を実施しています。


学生によるゼミ紹介
得意を特技にするゼミ

個性あふれる荒井ゼミでは、無理に苦手なことを頑張るのではなく、ゼミ生同士の得意なことで互いに補っています。自分の得意分野で能力を発揮し、補い合うことで、互いに学ぶことができ、成長しあえる環境がここにはあります。また一年を通して、企業とのリアルな課題解決をチームで行うため、協働力やプレゼンテーション力をさらに養うことができます。チームで物事を成し遂げたい、今よりも自分を高めていきたい、そんな想いを持っている方におすすめのゼミです!(4年 山口 玲南(第10期ゼミ長))
課題解決を通して自身を磨く実学

荒井ゼミは、企業との関わりに責任を持ち、チームでの協働力を養いつつ社会で求められる知識を習得できるゼミです!2023年度はアイリスオーヤマ株式会社と提携し企業課題の分析・施策提案を行いました。荒井ゼミでは生徒の個性や自主性を重んじるため、チームで思いがぶつかり議論が白熱することも…そんな中でも困ったときにそっとアドバイスをして支えてくれるのが荒井先生です! 1年次のPBLと違い、最終提案は本社に伺って行います。その為、個々で出来る事を最大限考えて行動し、最後まで責任感を持って取り組む力を磨くことが出来ました。(4年 梅田 果歩)
※PBLとはProject(またはProgram、Problem) Based Learningの略称で、知識を詰め込むだけの受け身な学習方法ではなく、学生が自ら問題を発見し、解決することを重視した能動的学習方法です。産業能率大学では、PBLが多くの先生に支持され授業に取り入れられています。
※PBLとはProject(またはProgram、Problem) Based Learningの略称で、知識を詰め込むだけの受け身な学習方法ではなく、学生が自ら問題を発見し、解決することを重視した能動的学習方法です。産業能率大学では、PBLが多くの先生に支持され授業に取り入れられています。
学生に期待すること
自身のキャリアはゆっくり、焦らず、他人と比較しないで築いていくものです。学生時代に、失敗を恐れず、一歩だけ前に踏みだす勇気を持つことを期待しています。
「速く歩きたければ一人で歩け、遠くまで歩きたければ、誰かと一緒に歩け」(荒井ゼミの合言葉)