グローバルIT企業の海外出身社員と英語でプロジェクトを実践
Rakuten×SANNO

- #グローバル
Global Communication Camp Advanced(グローバル・コミュニケーション・キャンプ アドバンスト)
「グローバル・コミュニケーション・キャンプ[アドバンスト]」は、日本を代表するグローバルIT企業である楽天グループ株式会社と協働で実践する体験型プログラムです。最新のワーク環境を備えた楽天クリムゾンハウス(本社)で、海外出身社員と英語でコミュニケーションをはかりながら地域の課題解決プロジェクトに取り組みます。
SEPで意見や気持ちを英語で伝える自信がついたからこそ新たなステージに挑戦できました。
楽天グループ株式会社の海外出身の方とコミュニケーションを通じて、さまざまな視点や考え方に触れたいと思い、「グローバル・コミュニケーション・キャンプ[アドバンスト]」を履修しました。この授業は3日間のプログラムで構成されています。取り組んだ課題は、外国人が利用しやすい観光マップを作成し、世田谷区の担当者の方に発表するというものでした。どのような視点や工夫が必要か、海外出身社員の方と意見やアイデアを出し合いました。このプロジェクトを通してビジネスレベルで英語を使えるようになるには、さらに学習が必要だということ
を実感しました。一方で、英語の発音やプレゼンテーション力については褒めていただき自信がつきました。これは1年次から英語の授業でネイティブに近い発音の習得に取り組んだ成果だと思います。失敗を恐れず、英語で意見や気持ちを伝えるという積極的な姿勢も、 SANNO English Program を通して自然と身につきました。
友利 琉夏 経営学部3年 沖縄県立那覇西高等学校出身
※2024年度掲載
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