経営学部 教授

小出 琢磨
KOIDE Takuma
■学位
博士(経営学)

教育サービス関連の事業会社に10年、経営コンサルティング会社に15年勤め、2016年に岡山の大学で教員の仕事をスタートさせました。事業会社では、現場のマネジメントや組織・人材開発の責任者を歴任し、業界内でのイノベーションを実現。ベンチャー企業を5年で東証1部上場にすべく「組織・人的基盤」の確立に注力しました。経営コンサルティング会社では、「組織能力の強化」をテーマに、新規事業立ち上げ、組織・制度の改革や業務・ITの改革をおこないました。多様なコンサルティングアプローチで一貫して組織の成長に関するコンサルティングを実践してきました。
上記経験の傍ら、企業規模や地域、業種を超えた企業成長に関する理論化を目指し、研究をおこなってきました。2003年に産能大学でMBA 、2014年に論文「組織能力の独自性(南山大学)」にて博士(経営学)号を取得。専門は、経営戦略・経営組織論で、組織能力を研究テーマとしています。
本学では、企業の実態をできるだけ具体的に伝えたいと考えています。さらに実際の企業の問題を捉え、経営学における理論や知識をどのように使えば解決できるかを考える手助けをしていきます。
  • 担当授業

    ■データで見る経済、日本の経済のしくみ、ケースで学ぶ新事業の進め方
    ■ビジネスプランの作成、ビジネスモデルのケース研究、人的資源管理

  • 専攻・専門分野

    ■経営学
    ■経営戦略・経営組織論
    ■組織能力論

教育研究業績
■研究業績等に関する事項

【学術論文】
・小出琢磨・城戸康彰(2011)「組織能力研究のレビューと分析枠組み」『産業能率大学紀要』31巻, 2号, pp.87-99.
・小出琢磨(2014)「組織能力の独自性-成長企業3社の事例-」『南山大学機関リポジトリ』 ビ博甲第26号,1-157.
・小出琢磨(2017)「組織能力の枠組みに関する追加的視点」『中国学園紀要』15号, .279-291.
・小出琢磨・城戸康彰・石山恒貴・須東朋広(2009)「人事部門の進化:価値の送り手としての人事部門への転換」『産業能率大学紀要』29 (2),35-52.
・小出琢磨・城戸康彰・内田智之・山口雄節(2017)「人材育成の個別性 ~企業の人材育成実態調査より~」『人材育成学会』第15回年次大会, 総6頁.