2022.12.07
本大学院修了生が、第31回「租税資料館奨励賞」を受賞しました
本大学院修了生の相田威志さんと有元史朗さんが、第31回「租税資料館奨励賞」を受賞しました。

この賞は、公益財団法人租税資料館が、税法学並びに税法と関連の深い学術の研究を助成するため、
税法等に関する優れた著書及び論文に対して毎年「租税資料館賞」として表彰をおこなっているものです。

2022年11月25日(金)にリーガロイヤルホテル東京にて授賞式が行われ、本学からは2名の修了生が受賞しました。

お2人の論文は、租税資料館のホームページに公表・掲載されています。

【租税資料館奨励賞 最優秀賞】
相田 威志さん(総合マネジメント研究科 総合マネジメント専攻 税務マネジメントコース 2022年3月修了生)
標題 「自家消費計上の適正化—農業を中心として—」

【租税資料館奨励賞】
有元 史朗さん(総合マネジメント研究科 総合マネジメント専攻 税務マネジメントコース 2022年3月修了生)
標題 「取引相場のない株式の評価に関する一考察—評価における税目間の差異—」