MI(マーケティング・イニシアティブ)方式
ポイント
■社会課題の解決策に関するレポートと面接の総合評価で選考する方式です。
■求めるのは「マーケティングの知識やスキルを活かして、社会課題に当事者意識を持って向き合いたい」という強い意欲を持っている人です。
■試験当日に提示される社会課題に関するテーマに基づき、レポートを作成。レポート作成時はスマートフォンなどを利用し情報検索しながら記述することが可能です。
(参考)レポート課題:2024年度「電子ごみ」、2023年度「森林破壊」、2022年度「食品ロス」
■二次手続期限は2025年2月20日。他大学の試験閣下を待ってから手続きができる日程です。
二次手続期限までに入学辞退をした場合、入学金(250,000円)を全額返還します。
■求めるのは「マーケティングの知識やスキルを活かして、社会課題に当事者意識を持って向き合いたい」という強い意欲を持っている人です。
■試験当日に提示される社会課題に関するテーマに基づき、レポートを作成。レポート作成時はスマートフォンなどを利用し情報検索しながら記述することが可能です。
(参考)レポート課題:2024年度「電子ごみ」、2023年度「森林破壊」、2022年度「食品ロス」
■二次手続期限は2025年2月20日。他大学の試験閣下を待ってから手続きができる日程です。
二次手続期限までに入学辞退をした場合、入学金(250,000円)を全額返還します。
試験日程
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MI方式Ⅰ期 |
MI方式Ⅱ期 |
試験日 |
10月20日(日) |
11月17日(日) |
出願期間 |
9月23日(月)~10月11日(金) |
11月1日(金)~11月11日(月) |
合格発表 |
11月1日(金) |
11月18日(月) |
入学手続期間 |
一次手続期間:11月5日(火)~11月29日(金) 二次手続期限:2025年2月20日(木) |
一次手続期間:11月19日(火)~12月24日(火) |
※MI方式の自己記述書は、オンラインシステム(JBS)にて提出します。自己記述書入力期限の23:59までに提出してください。
※WEB上で出願登録後、出願書類を出願期間最終日(消印有効)までに郵送してください。
※WEB上で出願登録後、出願書類を出願期間最終日(消印有効)までに郵送してください。
概要
学部・学科 募集人員
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経営学部 マーケティング学科 15名(Ⅰ期・Ⅱ期合計)
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選考方法
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①書類審査
②社会課題に関するレポート *レポート作成時にスマートフォンなどの電子機器の活用が可能です。ただし検索機能のみとし、その他の利用方法は認められません。 ③面接 の総合評価
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試験会場
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自由が丘キャンパス
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出願書類
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①インターネット出願確認票 ②調査書 ③自己記述書(WEBフォーム)
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検定料
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35,000円※
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※総合型選抜および公募制方式に再出願する場合は、入学検定料が20,000円となります。
社会課題に関するレポート(過去問題)
2024年度 MI方式「社会課題に関するレポート」(設問1)
国際連合(the United Nations)の提唱で設立された「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)」がまとめた2023年の報告書で、日本のSDGs*達成度は21位となり、前回の19位からランクを下げた。特に低い評価を受けたのは、目標12『つくる責任・つかう責任』のターゲット12-5「2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。」に関連した「電子ごみ(E-waste:Electronic and Electrical Wastes)」の問題であった。電子ごみとは、パソコン、スマートフォン、タブレット、スマートウォッチ、テレビやプリンターなど、電気電子機器の廃棄物のことをいう。電子ごみは、その発生量が増加しており、鉛などの有害物質が含まれているため、不適正な処理に伴う環境及び健康に及ぼす悪影響が懸念されている。
あなたは「電子ごみ」の問題を解決するために、誰がどのような取り組みを行う必要があると思いますか。あなたの考えを述べなさい。
あなたは「電子ごみ」の問題を解決するために、誰がどのような取り組みを行う必要があると思いますか。あなたの考えを述べなさい。
自己記述書(オンライン)
自己記述書はオンラインシステム「J-Bridge System(JBS)」を利用します。
STEP1 インターネット出願後に「JBS」サイトへ遷移し、「JBS」に登録
インターネット出願後に表示される「JBS」へのリンクボタンをクリックし、「JBS」に会員登録してください。
STEP2 出願登録画面からMI方式を選択
会員登録後、「JBS」サイトの出願登録画面よりMI方式を選択してください。
STEP3 自己記述書を入力・提出
自己記述書が表示されますので、入力してください。入力が完了したら提出をしてください。
※仮保存機能で出願期間中であれば何度でも修正が可能です。ただし、提出ボタンをクリック後は修正ができませんのでご注意ください。
※180分間、操作がない場合、自動的にログアウトされてしまうため、入力中の内容は必ず途中で保存するようにしてください。
※仮保存機能で出願期間中であれば何度でも修正が可能です。ただし、提出ボタンをクリック後は修正ができませんのでご注意ください。
※180分間、操作がない場合、自動的にログアウトされてしまうため、入力中の内容は必ず途中で保存するようにしてください。
合格者の声
受験のヒント
■自己記述書はWEBフォームで入力し、記入量も他の総合型選抜と比較して少ない量です。
■社会課題についてインターネットで調べておくとレポート対策につながります。
レポート課題:2024年度「電子ごみ」、2023年度「森林破壊」、2022年度「食品ロス」
■試験当日のレポート作成では、スマートフォンなどを利用して、情報検索しながら記述できます。
■二次手続期限は2025年2月20日と、他大学の一般選抜の結果を待ってから手続きが可能です。期限までに入学辞退をした場合、入学金を全額返還します。
■社会課題についてインターネットで調べておくとレポート対策につながります。
レポート課題:2024年度「電子ごみ」、2023年度「森林破壊」、2022年度「食品ロス」
■試験当日のレポート作成では、スマートフォンなどを利用して、情報検索しながら記述できます。
■二次手続期限は2025年2月20日と、他大学の一般選抜の結果を待ってから手続きが可能です。期限までに入学辞退をした場合、入学金を全額返還します。
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出願資格
(1)本学への入学を強く志望する者
(2)特色・個性をそなえた意欲的な者で、次のいずれかに該当する者
(2)特色・個性をそなえた意欲的な者で、次のいずれかに該当する者
①高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者および2025年3月卒業見込みの者
②通常の課程による12年の学校教育を修了した者および2025年3月までに修了見込みの者
③学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者および2025年3月31日までにこれに該当する見込みの者で2025年3月31日までに18歳に達する者
②通常の課程による12年の学校教育を修了した者および2025年3月までに修了見込みの者
③学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者および2025年3月31日までにこれに該当する見込みの者で2025年3月31日までに18歳に達する者
ア.外国において、学校教育における12年の課程を修了した者および2025年3月31日までに修了見込みの者、又はこれに準ずる者で文科大臣の指定した者
イ.文科大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者および2025年3月31日までに修了見込みの者
ウ.文科大臣の指定した者
エ.大学入学資格検定規程により文科大臣の行う大学入学資格検定に合格した者
オ高等学校卒業程度認定試験規則により文科大臣の行う高等学校卒業程度認定試験に合格した者および2025年3月31日までに合格見込みの者
カ.本大学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳以上に達した者
※身体に障害があり、受験上または就学にあたり留意する必要がある場合は、出願の前に入試センターにご相談ください。イ.文科大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者および2025年3月31日までに修了見込みの者
ウ.文科大臣の指定した者
エ.大学入学資格検定規程により文科大臣の行う大学入学資格検定に合格した者
オ高等学校卒業程度認定試験規則により文科大臣の行う高等学校卒業程度認定試験に合格した者および2025年3月31日までに合格見込みの者
カ.本大学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳以上に達した者