湘南オリーブプロジェクト活動報告

2021.4.4 情報マネジメント学部オリエンテーションプログラムで 湘南オリーブをテーマにPBLを実施

情報マネジメント学部では、4/3(土)、4/4(日)の2日間、新入生を対象としたオリエンテーションプログラムを実施。
1日目はアイスブレイクの後、外部環境分析の手法について学びました。
そして、メインの「地域の課題を解決する力」のワークでは、SDGsへの理解を深め、いよいよ課題解決型学習(PBL)に取り組むことに。
湘南地域の課題や湘南オリーブについて、株式会社湘南ベルマーレ代表取締役会長、湘南造園株式会社代表取締役社長である眞壁様より情報提供をいただきました。
今回のPBLテーマは、湘南地域の3つの課題と「湘南ベルマーレ」「オリーブ栽培」とを結びつけることで課題解決案を考える、というもの。
何と何をどう結び付けると問題が解決しやすいか?まだ経営学の知識のない入学したばかりの学生たちが果敢に課題に挑みました。
学生たちは今回の取り組みを通じ、自身の知識不足を実感するとともに、これからの学びへの期待感を高めたようです。
2日間の活動を通し、ゼミの仲間との親交も自然と深まりました。この取り組みは1年次のゼミへと繋がります。