経営学部 三村孝雄ゼミ

経営学科
「経営者研究」と「個人経営飲食店の繁栄施策研究」
企業が継続的に発展している著名な経営者を選び、資質や経営判断基準や手法を学び「卒業研究論文」とし、企業人になった時に役立つ知識や知恵を習得します。「産能祭」での研究発表は、4チームに分かれ対象店舗を自ら探し「繁栄施策をお店の経営者と協業で実施」実践的なショップ経営スキルを身につけました。

ゼミの取り組み

実際の企業経営者や管理職の方々との交流会
経営者や管理職の方々をお招きし、その企業活動や大学生時代にやっておけば良かった実体験談などを伺いました。毎年数名の経営層の方々に来ていただいており、講演終了後には自由が丘の居酒屋で懇親会を実施して、更なる本音を聞き出す場を設定しています。今まで講演頂いた企業様は、以下の通りです。

(1)富士フイルム(株)
(2)エプソン販売(株)
(3)ニイノリンク(株)
(4)マッケン・キャリアコンサルタンツ(株)
(5)フロンティアリンク(株)
(6)CSリレーションズ(株)
ニイノリンク(株)社長講演:発展するインド市場について
エプソン販売(株)営業部長講演:営業職の必要スキルとは何か?
CSリレーションズ(株)人財開発本部長講演:社会人となる心得
本音を聞ける講演後の交流会:夜の自由が丘
個人経営飲食店の繁栄施策研究
自由が丘駅近隣には家族で経営している「個人飲食店」が沢山あります。昨今では全国展開の飲食チェーン店や巨大化するショッピングモールなどに客を奪われ、外観からは「とても儲かっていない」と思われる店も存在しています。2019年度は4グループに分かれ個人経営飲食店を訪問し、経営者の了解を得ながら「現状分析」をし、更なる改善施策(儲かるアイデア)を提案&実施し「産能祭」で成果発表をしました。研究対象店舗は以下の自由が丘駅近郊の4店舗です。

(1)インド食堂
(2)とんかつ屋
(3)創作まぜそば屋
(4)多国籍料理店
2019年11月 産能祭での研究発表会場風景(1)
2019年11月 産能祭での研究発表会場風景(2)
模擬店実施から学ぶ経営学(お好み焼き販売)
三村ゼミでは毎年「産能祭」で模擬店を出店します。屋内教室では「研究発表」、屋外では「模擬店営業」と忙しいが楽しい時を共有します。模擬店ではビジネスプランを作成し、準備から販売、片付けまで全てゼミ生徒が実施します。想定外の事が起こり「販売未達」や「最終収支が合わない」事も多々ありますが、全ては理論計算と実績から学ぶべき事が多い「産能祭イベント」です。しかし、二日間で得られた利益で、産能祭最終日に必ず「ご苦労様会」を実施する時の気分は最高です。
経営者研究
グループ学習として、歴史的に著名な経営者を研究する事により、自身が社会人生活で岐路に立たされた時に、打開策を見つけられるきっかけとします。各自1冊以上の本を読み解き、その経営者の生き様、経験や性格から「物事の考え方」「判断基準」「人との接し方」などを学び、研究論文を作成します。2019年度の研究対象の経営者は以下の方々です。

(1)本田宗一郎(本田技術工業(株)創業者)
(2)高原豪久(ユニ・チャーム(株)社長)
(3)田中角栄(政治家)
(4)イングヴァル・カンプラード(IKEA創業者)
(5)ハワード・シュルツ(スターバックスを成長させた経営者)

学生によるゼミ紹介

理論と実践の学びとイベントの楽しさを極めるゼミ

理系出身の先生で、民間企業ではハード設計/商品企画/マーケティング/事業運営まで幅広く経験をされました。その為、技術動向や海外事情など多岐に渡り知識が身につくと共に、交友関係も広く様々な業種の管理職の方々の交流会を実施し、ビジネス現場の事が理解できました。「今後は人工知能とIoT時代だが、1か0で判断せず、人間らしい判断基準も大切だ」と教えてくれます。産能祭では「模擬店」「研究発表」を毎年実施して成果を上げています。イベントも充実しておりBBQや工場見学を始め懇親会なども数多く開催される楽しいゼミです。(内山 拓哉/ゼミ長)
2019年9月から1年間カナダ留学する仲間の激励会
新生2年次三村ゼミ(2019年9月)立ち上げ懇親会