中野ゼミの学生が人間工学会関東支部大会で優秀発表賞を受賞
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12月14日、日本人間工学会関東支部主催「2025年度関東支部第55回大会・第31回卒業研究発表会」が芝浦工業大学豊洲キャンパス(東京都江東区)で開催され、情報マネジメント学部中野耕助講師のゼミ所属の永井駿祐さん(情報マネジメント学部4
年)が、優秀発表賞を受賞しました。
日本人間工学会は、人々の安全・安心・快適・健康を支える人間工学に関する情報提供や研究促進を行う学会で、今回の「卒業研究発表会」では、各会場ごとに最も優秀な発表を行った学生が表彰されます。
永井さんの研究テーマは、「健常者におけるスヌーズレン環境のバブルチューブによるリラクゼーション効果の客観的評価」。「スヌーズレン」とは、光や音、香りなどを組み合わせた多重感覚環境を用い、主に重度知的障害者を対象に治療・教育・レクリエーションを目的に利用される手法です。近年では健常者にも応用が広がっており、永井さんはスヌーズレン環境における刺激の組み合わせが脳波(アルファ波)に与える影響を検証しました。その結果、視覚と聴覚を同時に刺激する条件が最も高いリラクゼーション効果を示す
傾向にあると結論付け、高く評価されました。
永井さんは「難しい点が多かったが結果が出て楽しかった。数学や統計が身近に感じられるようになった」とコメントしました。
中野ゼミでは、このほか足立南瑠美さん、中野渡詞大さん(いずれも同4年)、坂田匠さん(同3年)が研究発表を行い、惜しくも受賞には至らなかったものの高い評価を得ました。
左から、中野講師、坂田さん、永井さん、足立さん、中野渡さん。研究・発表の活動から多くを学びました
※2025年度掲載









