【湘南ベルマーレ】産業能率大学スペシャルデー2025を開催
2025.06.202004年の初開催から今回で22回目を迎えた産業能率大学スペシャルデー。
6月1日(日)「湘南ベルマーレ対ファジアーノ岡山」の一戦が、快晴の中、レモンガススタジアム平塚にて行われました。
当日は運営に携わるスペシャルデー学生委員会のほか、授業に関わる学生および教職員が参加し、湘南ベルマーレに熱い声援を送りました。
産業能率大学のテントブースでは、スペシャルデー学生委員会が企画した「フェイスペイント」を実施しました。毎年好評のこの企画、今年は数を増やし先着500名様分をご用意しましたが、ゲーム開始2時間前に終了するほど大盛況で、多くのお客様が顔や手にペイントをして応援する姿があちらこちらで見られました。
「応援フラッグへの寄せ書き」企画は、多くのサポーターの皆様から選手へ熱い応援メッセージをお寄せいただくとともに、先着300名様に学生がデザインした「リストバンド」が配布されました。
また、今年度のご来場者プレゼントとして、先着4,000名様へ湘南ベルマーレの勝利を願う「産業能率大学オリジナルビッグフラッグ」を作成し、学生が各ゲートにおいて配布を行いました。
試合前のゲストトークでは、情報マネジメント学部の小柴達美学部長が、SANNOアンバサダーと共に選手への応援メッセージを送り、選手入場時には、エールフラッグパーソンの学生が選手をピッチに送り出した後、カレッジフラッグと寄せ書きされた応援フラッグを持ったフラッグパーソンの学生がピッチに入場しました。
今年度のSANNOアンバサダーは本学学生3名および教育交流に関する協定を締結している向上高等学校の生徒2名の合計5名で、試合開始前のセレモニーでは審判・選手への花束贈呈、ハーフタイムのイベント「SANNOバズーカタイム!」において大活躍しました。
情報マネジメント学部の特色ある授業「地域ブランド創造プロジェクト」から、学生有志が平塚市のベーグルショップとともに湘南オリーブの新漬けを使った「湘南オリーブベーグル」を限定販売し完売しました。
また、「椎野ゼミ」の学生が、「ベルマーレ選手のコミュニケーションスタイル分類チェック」を実施し、授業「湘南ベルマーレ コラボレーション プロジェクト」の一環では、学生がサポーターの皆様とパートナー企業様との架け橋となる施策提案を行うためのアンケート活動を行いました。
ものまねパフォーマンス集団「ちょいまねJAPAN」の皆様には、試合前の学生とのPK対決、産業能率大学のテントブース、ハーフタイムの「SANNOバズーカタイム!」などを大いに盛り上げていただきました。試合結果は1対1の同点。試合終了後は、今回の運営に貢献した「スペシャルデー学生委員会」の学生一同が、スタジアム内での記念写真撮影に参加し、無事に全ての行程を終了しました。
今年度もこうして産業能率大学スペシャルデーを開催できましたのは、多くの皆様のご支援、ご協力を賜りましたおかげです。
ここに厚く御礼を申し上げます。












