ベトナムの学生に英語でプレゼン!異文化体験研修

「視野が広がる」という意味が理解できました

英語が聞き取れず、自信を失う
私はインドア派で、海外はもとより長い期間家を離れたことがありませんでした。しかし、狭い世界しか知らない今の自分では社会では通用しない、大学に入ったら新しいことにチャレンジしよう!そう思い、2週間の異文化研修への参加を決意しました。とはいえ、心の中は不安で一杯でした。そして滞在2日目、現地の大学生との交流会の時のことでした。初対面の緊張もあり、相手が話す英語が全く聞き取れなかったのです。私は自分から話しかけることもできず、ひとり疎外感を感じ、ホームシックになってしまいました。
相手を知り、意識が変わる
翌日、交流会で話しかけてくれた現地の学生が、また私に話しかけてくれました。今度は私がわかるように、口調を変えてゆっくりと。なんとかコミュニケーションが取れるようになり、自分の気持ちも晴れてきました。優しさに触れ、ベトナムを楽しみたいと思えるようになりました。

会話を重ねる中で知ったのは、ベトナムの大学生の多くは海外に行くことが難しく、英語は国内で学んでいるということです。留学をしなくても自分さえその気になれば、英語は話せるようになる。大切なのは環境ではなく、自分の気持ちなのだと、自分の意識も変わり、学ぶ意欲が湧いて来ました。ちなみに、この時に出会ったベトナムの学生とは今も交流が続いています。
事情は国によって変わる
異文化研修の締めくくりは、英語でのプレゼンテーションです。この日のために日本で練習を重ねてきました。プレゼンテーションの内容は「安くて便利」をテーマに100円グッズを紹介するというもの。しかし現地を観察する中で、このままでは私たちのプレゼンテーションがうまくいかないと考え、急遽、構成を変更し商品を展示して紹介するということにしました。プレゼンテーションはうまく行き、ベトナムの大学生に自分たちの考えを伝えることができました。

この体験から学んだのは、環境の変化に合わせて自分たちの対応も、考え方も変えなければならないということです。わずか2週間の海外体験でしたが、視野が広がり自分の意識も大きく変わりました。
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学生発!アクティブレポート レポーター
神村 菜々子 2年
埼玉県立越谷西高等学校出身