株式会社伊勢半に内定

マーケティング力と積極性という武器が身につきました

経営学部4年 栗山 優衣

東京都立芦花高等学校出身
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興味を追求して掴んだ第一志望の内定

高校生の頃は将来やりたいことが決まっていなかったため、まずは興味のあるマーケティングの知識やスキルを身につけて将来の選択肢を拡げたいと思い、マーケティング学科への入学を決めました。

就職活動当初は、興味を持った複数の企業のインターンシップに早期に参加することからスタートしました。SANNOでは、1年次からキャリアを考えたりやビジネスマナーを学べる授業があったため、自信を持ってインターンシップに応募することができたのだと思います。

そして、3年次に「ビューティ・マーケティング」の授業を受講し、業界で実際に活躍するプロの方々から、直接「今」のマーケティング手法や視点を学んだことを機に、化粧品業界への興味が強くなりました。

内定をいただいた株式会社伊勢半は、化粧品の企画から販売までを一貫して行う総合メーカーです。商品企画力やキャリアの多様さ、そして何よりも社員の方々が本当に楽しそうに働いている姿に魅力を感じました。

学びの中で形成された「積極性」

就職活動で行ったグループディスカッションでは、授業で行ったグループワークの経験が役立ちました。議論の場で自分が担うべき役割を理解し、いつも通りの自分で立ち振る舞うことができたからです。

高校時代の私は、失敗を恐れて、自己主張ができませんでした。

しかし大学では同級生たちの精力的に発言し課題解決する態度に触発され、気づけば自分も積極的に行動できるようになっていました。


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早期に動いて精査する。悔いのない就職活動を

SANNOの特長は積極的な人が多く、人との距離が近いことです。声をかけてくれたクラスメイトからさらに新たな交友関係が広がり、学業だけでなくプライベートも充実した日々を送ることができました。大学で学んだことや経験を将来に活かしたいと思っていたので、理想通りの大学生活を送ることができました。

早期から活動を始め、まずはいろいろな企業を見て向き不向きを探っていく。そうすることで、活動を始めてからでも充分に行きたい企業を見つけることができました。自分の軸を明確にし、将来の社会人生活をイメージしながら、企業選びを行う。そんな就職活動を送ることができました。


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