エン・ジャパン株式会社に内定
「視点を創る、提言する」を体現できた4年間でした
経営学部4年 廣田 陽介
東京都立杉並高等学校出身
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「前向きに働く人を増やしたい」同じ熱意を感じた企業へ
就職活動は当初から人材業界や広告業界に絞っていました。人材業界を選んだのは、企業の成長を支えているのが人であり、人材という側面から社会に貢献したいと思ったからです。
その想いが叶えられる企業という視点から企業を探す中で出逢ったのがエン・ジャパンでした。社員の方々がいきいきと前向きに働いており、お客様に対して入社後の定着、そして活躍まで見据えた支援にこだわりを持っている。その姿勢に惹かれたことが入社の決め手になりました。
先入観を排し、生の情報を集める大切さ
所属していた横井ゼミでは、北米で新商品のエアコンを発売する空調メーカーの市場戦略を検討するプロジェクトに参画しました。
当初、私たちが想定していたのはリモコン部分の改善でしたが、現地の方々にインタビューすると、たとえばアメリカは全館空調が主流でリモコンの使用頻度が極めて少ないなど、日米の空調文化の違いが浮き彫りになりました。それまで考えていた一般的な計画やマーケティング理論だけでは通用せず、情報をもとに新たに思考しカスタマイズしていく力が多いに鍛えられました。
ここで学んだ「先入観を排し、いろいろな視点からものを見る」考え方は、就職活動でも多いに役立ちました。この経験から就職活動では、なるべく多くの人とお会いし直接情報を得ることを心がけました。

誰もが実践の機会を与えられ、成長できる環境
SANNOの魅力は、圧倒的にプロジェクトやプレゼンの機会が多いことです。
思えば高校時代にSANNOを選んだ理由は、「視点を創る、提言する」というスローガンが自分とマッチしていると感じ、実践の場を通して学べることに魅力を感じたからでした。
誰もがプロジェクトに関わることができ、企業と合意形成を図りながらファシリテーションスキルを磨くことができる。そんな環境に身を置き、自らスローガンを体現することができました。卒業を間近に控えた今、SANNOで学べたことにとても満足しています。
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