2020.11.17
「第5回立石信雄懸賞小論文コンクール」に経営学部生3名が入賞!
SAM(Society for Advancement of Management)日本チャプターが開催している「第5回立石信雄懸賞小論文コンクール」にて、経営学部生3名がこの度入賞いたしました。
立石信雄懸賞小論文コンクールは、30歳未満の大学生、大学院生、社会人を対象に「私が経営者だったら、こんな企業や組織を作る」というテーマに基づいて、様々な課題に直面している日本企業の経営の在り方を小論文にまとめるもので、今年度は前年度を大幅に上回る94編の応募がありました。産業能率大学からは、経営学部4年生の﨑山さんが優秀賞に、同じく4年生の小澤さんと2年生の高野さんが奨励賞を受賞しました。

今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響から表彰式が中止となったことを受け、11月13日(金)に自由が丘キャンパスにて表彰式が行なわれ、浦野学長より3名の受賞者へ賞状および副賞が授与されました。
優秀賞受賞 現代ビジネス学科4年 﨑山 晃幹さん
『AIやロボットを「労働力」として中小企業やベンチャー企業を対象にレンタルする会社』
奨励賞受賞 現代ビジネス学科 4年 小澤 遥さん
『自然災害と共存するスーパーマーケットの経営』
奨励賞受賞 経営学科 2年 高野 創さん
『新しい役割を担う銭湯経営「自治体×デイサービス×銭湯」でお年寄りの見守りを』