情報マネジメント学部 教授
椎野 睦
SHIINO Makoto
■学位
博士(心理学) 立正大学
「やる気が出ないから、やらない。」「自信がないから、やらない。」「意味がないから、やらない。」もしそんなことを感じたら、それは逆と考えましょう。心理学的には「やるから、やる気が出る。」「やるから、自信がつく。」「やるから、意味が構築される。」が正解です。傷つくことを恐れず、めんどくさいに負けず、情熱をマネジメントして充実した学生生活を送りましょう。
■略歴
産能大学経営情報学部卒、立正大学大学院文学研究科哲学専攻臨床心理学コース修士課程修了、立正大学大学院心理学研究科博士後期課程修了、博士(心理学)、公立学校共済組合関東中央病院の心理療法士を経て、産業能率大学情報マネジメント学部 教授。
博士(心理学) 立正大学
「やる気が出ないから、やらない。」「自信がないから、やらない。」「意味がないから、やらない。」もしそんなことを感じたら、それは逆と考えましょう。心理学的には「やるから、やる気が出る。」「やるから、自信がつく。」「やるから、意味が構築される。」が正解です。傷つくことを恐れず、めんどくさいに負けず、情熱をマネジメントして充実した学生生活を送りましょう。
■略歴
産能大学経営情報学部卒、立正大学大学院文学研究科哲学専攻臨床心理学コース修士課程修了、立正大学大学院心理学研究科博士後期課程修了、博士(心理学)、公立学校共済組合関東中央病院の心理療法士を経て、産業能率大学情報マネジメント学部 教授。
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担当授業
■実践ゼミⅡ、実践ゼミⅣ、産業心理学、ビジネスリーダーシップ、キャリア設計と自己開発
■キャリア設計と業界研究、実践ゼミⅠ、実践ゼミⅢ、実践ゼミⅤ、スポーツに学ぶコーチング
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専攻・専門分野
■臨床心理学
■カウンセリング
■ユーモア
■表情分析
教育研究業績
■教育上の能力に関する事項
・公認心理師(国家資格)資格取得 2019年3月
・Facial action coding system coder(Paul Ekman Group)資格取得 2019年1月
・ブリーフセラピストシニア(日本学術会議 学術研究協力団体指定 日本ブリーフセラピー協会:S00004)資格取得 2010年10月
・臨床心理士(文部科学省認定:14679)資格取得 2006年4月
・精神保健福祉士(国家資格:27613)資格取得 2006年4月
■職務上の実績に関する事項
・海上保安庁第3管区海上保安本部 メンタルヘルス専門官
・日本家族心理学会 理事
・家族心理士・家族相談士資格認定機構 理事
・余暇ツーリズム学会 ツーリズム心理研究部会 会長
・日本心理学諸学会連合認定 日本心理学検定協会 検定局運営委員
■研究業績等に関する事項
【著書】
・おもてなしを考える-余暇学と観光学による多面的検討-(共著) 2019年3月 創文企画
・解決の物語から学ぶブリーフセラピーのエッセンス-ケースフォーミュレーションとしての物語(共著)2016年2月 遠見書房
・ナラティヴ・セラピーの登龍門(共著)2008年11月 アルテ
・小学校スクールカウンセリング入門(共著)2008年7月 金子書房
・教師のためのブリーフセラピー(共著)2006年5月 アルテ
【学術論文】
・「メンタルヘルスツーリズムの可能性」2017年3月 余暇ツーリズム学会誌 Vol.4.
・「ユーモアの自己支援的効果と抑うつの関連性」2012年3月 立正大学心理学研究年報 Vol.3.
・「Use of solution focused approach in support for re-employment」2011年4月 International Journal of Brief Therapy and Family Science Vol.1(1).
・「ナラティヴ・アプローチに活かすユーモアのバイソシエーション効果」2011年2月 カウンセリング研究 Vol.44(1).
・「就労者における抑うつと対人関係およびカウンセリング希求の関係性」2009年10月 Interactional MindⅡ.
【その他】
・「心理臨床における支援的ユーモアの有効性」平成24年度 課程博士学位論文(立正大学大学院)
・公認心理師(国家資格)資格取得 2019年3月
・Facial action coding system coder(Paul Ekman Group)資格取得 2019年1月
・ブリーフセラピストシニア(日本学術会議 学術研究協力団体指定 日本ブリーフセラピー協会:S00004)資格取得 2010年10月
・臨床心理士(文部科学省認定:14679)資格取得 2006年4月
・精神保健福祉士(国家資格:27613)資格取得 2006年4月
■職務上の実績に関する事項
・海上保安庁第3管区海上保安本部 メンタルヘルス専門官
・日本家族心理学会 理事
・家族心理士・家族相談士資格認定機構 理事
・余暇ツーリズム学会 ツーリズム心理研究部会 会長
・日本心理学諸学会連合認定 日本心理学検定協会 検定局運営委員
■研究業績等に関する事項
【著書】
・おもてなしを考える-余暇学と観光学による多面的検討-(共著) 2019年3月 創文企画
・解決の物語から学ぶブリーフセラピーのエッセンス-ケースフォーミュレーションとしての物語(共著)2016年2月 遠見書房
・ナラティヴ・セラピーの登龍門(共著)2008年11月 アルテ
・小学校スクールカウンセリング入門(共著)2008年7月 金子書房
・教師のためのブリーフセラピー(共著)2006年5月 アルテ
【学術論文】
・「メンタルヘルスツーリズムの可能性」2017年3月 余暇ツーリズム学会誌 Vol.4.
・「ユーモアの自己支援的効果と抑うつの関連性」2012年3月 立正大学心理学研究年報 Vol.3.
・「Use of solution focused approach in support for re-employment」2011年4月 International Journal of Brief Therapy and Family Science Vol.1(1).
・「ナラティヴ・アプローチに活かすユーモアのバイソシエーション効果」2011年2月 カウンセリング研究 Vol.44(1).
・「就労者における抑うつと対人関係およびカウンセリング希求の関係性」2009年10月 Interactional MindⅡ.
【その他】
・「心理臨床における支援的ユーモアの有効性」平成24年度 課程博士学位論文(立正大学大学院)