情報マネジメント学部 教授
小柴 達美
KOSHIBA Tatsumi
■学位
博士(工学) 東京理科大学
製品やサービスを取り巻く環境は厳しくなり、作業の効率化、生産性の向上、製品やサービス価値の増強などの志向することは非常に重要な要因となります。そこで、今まで単なるモノとして扱ってきた製品や無意識に提供されたサービスに対して、それらを提供する過程の難しさを認識し、異なった観点から製品やサービスを見る目を養ってほしいと思います。
■略歴
東京理科大学理工学部卒、早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(工学)(東京理科大学)、東京理科大学理工学部専任講師を経て、産業能率大学情報マネジメント学部教授
博士(工学) 東京理科大学
製品やサービスを取り巻く環境は厳しくなり、作業の効率化、生産性の向上、製品やサービス価値の増強などの志向することは非常に重要な要因となります。そこで、今まで単なるモノとして扱ってきた製品や無意識に提供されたサービスに対して、それらを提供する過程の難しさを認識し、異なった観点から製品やサービスを見る目を養ってほしいと思います。
■略歴
東京理科大学理工学部卒、早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(工学)(東京理科大学)、東京理科大学理工学部専任講師を経て、産業能率大学情報マネジメント学部教授
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担当授業
■ビジネスゲーム、情報マネジメント学部の学び方
■数理能力養成講座Ⅱ、ソーシャルビジネス、応用統計学 -
専攻・専門分野
■サービスの生産性向上の諸活動
■製品の価値を高めるためのVE
■製品を効率的に作るためのIE
教育研究業績
■教育上の能力に関する事項
・「情報サービス産業研究」ワークブック作成 2011年9月
・「情報マネジメント学部の学び方」テキスト作成 2011年4月
・CVS(Certified Value Specialist)資格認定 2001年10月
・日本バリュー・エンジニアリング協会 優秀論文賞 1996年11月
・日本経営工学会 論文奨励賞 1991年5月
■職務上の実績に関する事項
・「サービスプロセス改善事例開発事業審査委員会」委員 2009年4月
・コスタリカ共和国生産性向上プロジェクトの専門家 2004年8月
・ハンガリー共和国・生産性向上の専門家 1998年11月
・CIS諸国における経営近代化に関する国際会議への参加 1994年12月
・極東地域における日本的経営の国際会議への参加 1994年11月
■研究業績等に関する事項
【著書】
・VEハンドブック(共著)2008年1月 日本VE協会
・ITコーディネータ・プロセス(共著)2007年1月 産業能率大学出版部
・コンピュータリテラシー基礎(共著)2001年4月 電気書院
・理工学事典(共著)1996年3月 日刊工業新聞社
【学術論文】
・成熟製品おける付加機能の評価法(単著)2001年9月 バリュー・エンジニアリング
・製品コンセプト構築のためのソフト機能の評価法 2000年 商学論纂
・A New Assigning method of Manufacturing Cost(共著)1997年5月 SAVE Proceedings
・付加機能に対する顧客評価額の算出法(共著)1996年11月 VE研究論文集
・How to Develop and Use the Product Concept(共著)1995年5月 SAVE Proceedings
・A New Method to Compile and Use Information Needed for Building a New Product Concept through Identifying Use Functions 1995年 International Conference of SAVE Proceedings.
・ソフト機能の評価によるコンセプト・エンジニアリング 1994年 VE研究論文集
・Automatic Assembly Systems in Japan and Related Industrial Engineering Problems(共著)1993年4月 Industrial Engineering
【その他】
・無線端末を利用した履修者からの意見収集法(単著)2009年9月 大学教育・情報戦略大会
・インターンシップ・サポートサイト(共著)2007年9月 大学教育・情報戦略大会
・ICカードを利用した双方向型対話授業の試み(単著)2006年9月 大学教育・情報戦略大会
・Webデータベースを活用したインターンシップ(共著)2005年9月 大学教育・情報戦略大会
・ネットワークを活用したビジネス・ゲーム(共著)2001年5月 日本経営システム学会
・「情報サービス産業研究」ワークブック作成 2011年9月
・「情報マネジメント学部の学び方」テキスト作成 2011年4月
・CVS(Certified Value Specialist)資格認定 2001年10月
・日本バリュー・エンジニアリング協会 優秀論文賞 1996年11月
・日本経営工学会 論文奨励賞 1991年5月
■職務上の実績に関する事項
・「サービスプロセス改善事例開発事業審査委員会」委員 2009年4月
・コスタリカ共和国生産性向上プロジェクトの専門家 2004年8月
・ハンガリー共和国・生産性向上の専門家 1998年11月
・CIS諸国における経営近代化に関する国際会議への参加 1994年12月
・極東地域における日本的経営の国際会議への参加 1994年11月
■研究業績等に関する事項
【著書】
・VEハンドブック(共著)2008年1月 日本VE協会
・ITコーディネータ・プロセス(共著)2007年1月 産業能率大学出版部
・コンピュータリテラシー基礎(共著)2001年4月 電気書院
・理工学事典(共著)1996年3月 日刊工業新聞社
【学術論文】
・成熟製品おける付加機能の評価法(単著)2001年9月 バリュー・エンジニアリング
・製品コンセプト構築のためのソフト機能の評価法 2000年 商学論纂
・A New Assigning method of Manufacturing Cost(共著)1997年5月 SAVE Proceedings
・付加機能に対する顧客評価額の算出法(共著)1996年11月 VE研究論文集
・How to Develop and Use the Product Concept(共著)1995年5月 SAVE Proceedings
・A New Method to Compile and Use Information Needed for Building a New Product Concept through Identifying Use Functions 1995年 International Conference of SAVE Proceedings.
・ソフト機能の評価によるコンセプト・エンジニアリング 1994年 VE研究論文集
・Automatic Assembly Systems in Japan and Related Industrial Engineering Problems(共著)1993年4月 Industrial Engineering
【その他】
・無線端末を利用した履修者からの意見収集法(単著)2009年9月 大学教育・情報戦略大会
・インターンシップ・サポートサイト(共著)2007年9月 大学教育・情報戦略大会
・ICカードを利用した双方向型対話授業の試み(単著)2006年9月 大学教育・情報戦略大会
・Webデータベースを活用したインターンシップ(共著)2005年9月 大学教育・情報戦略大会
・ネットワークを活用したビジネス・ゲーム(共著)2001年5月 日本経営システム学会