情報マネジメント学部 教授

小野田 哲弥
ONODA Tetsuya
■学位
博士(政策・メディア)

のちに「インターネット元年」と呼ばれる1995年に慶大SFCに入学し、今日のアクティブ・ラーニングを先取りした教育を受けました。大学2年次から社会学者の熊坂賢次教授に師事し、大学院時代にテレビ朝日との共同研究プロジェクトで学会表彰を受け、2007年の情報マネジメント学部発足と同時に本学に入職しました。
専門は、膨大なデータから有益な知見を発掘し施策に活かす「ロングテール・マネジメント」です。そのフレームワークを用いて、マンガ『ONE PIECE』や五輪・W杯・WBC等のスポーツイベントを分析してきました。教育面では、隠れた優良企業の抽出による就活サポートと、学外コンテストへの挑戦支援に力を入れています。
  • 担当授業

    ■前期:Webマーケティング、スポーツ・プロモーション、キャリア設計と自己開発
    ■後期:インターネットの活用、キャリア設計と業界研究、マネジメント実践ゼミ

  • 専攻・専門分野

    ■マーケティング
    ■スポーツマネジメント
    ■コンピュータ利用教育

  • 代表的な著書・論文

    ・小野田哲弥・欧陽菲・趙晋茹(2014):「中国“80后”消費者意識調査に基づく新四族モデルの構築と検証」『産業能率大学紀要』Vol.35 No.1,pp.1-21.
    ・小野田哲弥・西野嘉之・熊坂賢次(2011):優秀論文賞「ユーレットによる就活支援‐知られざる優良企業の発見‐」『2011PCカンファレンス論文集』pp.422-425.

教育研究業績
■教育上の能力に関する事項

【教育成果による学会表彰】
・コンピュータ利用教育学会PCカンファレンス優秀論文賞(小野田哲弥・西野嘉之・熊坂賢次「ユーレットによる就活支援 -知られざる優良企業の発見-」2011年)
・コンピュータ利用教育学会PCカンファレンス最優秀論文賞(白土由佳・小野田哲弥「ソーシャルメディアを活用した業種別のワークスタイル分析」2016年)

【担当学生が以下の賞を受賞】
・東京証券取引所主催「東証ソーシャルかぶコン2013」審査員特別賞
・笹川スポーツ財団主催「Sport Policy for Japan」優秀賞1回、特別賞2回
・神奈川経済同友会主催「神奈川産学チャレンジプログラム」最優秀賞5回、優秀賞14回

■研究業績等に関する事項

【学術論文】
・「中国“80后”消費者意識調査に基づく新四族モデルの構築と検証」(共著)『産業能率大学紀要』Vol.35 No.1, pp.1-21 2014
・「“悪魔の実”で読み解く『ONE PIECE』のメガヒット要因」(単著)『産業能率大学紀要』Vol.34 No.1, pp.1-19 2013
・「マンガを活用した参加型授業の開発 -経営系大学マーケティング導入科目における実践-」(単著)『マンガ研究』Vol.17,2011
・「社会的「期待-一致/不一致モデル」に基づく北京オリンピック日本代表選手の評価類型」(単著)『スポーツ産業学研究』Vol.19No.2, pp.185-196 2009
・「柔らかい構造化モデル -ロングテール事象のカテゴリーマネジメント支援-」(単著) 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士学位論文,2007
・「テレビ番組ライフサイクルを考慮した情報バラエティ番組の戦略的編成手法」(単著)『KEIO SFC JOURNAL』Vol.6 No.1, pp.78-102 2007
・「マンガ事象におけるサブカルチャーの領域規定 -20代・30代読者のマンガ家認知情報に基づく構造分析-」(単著)『マンガ研究』Vol.4,2003

【その他】
・「プロ野球イースタン・リーグ公式戦におけるプロジェクト型学習の実践 -大学と球団との連携がもたらす教育効果と観客増員-」(共著)日本スポーツマネジメント学会第8回大会 2015年12月
・「日本におけるサッカー文化の成熟に向けて -ファンの3階層モデルに基づく事例研究-」(単著)日本マーケティング・サイエンス学会第96回研究大会 2014年11月
・「新興スポーツの普及策を探るデータマイニング -ビーチバレーにおける事例紹介-」(共著)日本スポーツ産業学会第19回大会 2010年7月
・"Evaluation Patterns of Japanese Representative Athletes in the 2008Beijing Olympic Games"(単著)16th International Conference on NeuralInformation Processing (ICONIP 2009) 2009年12月
・「視聴質“新指標”の開発」(単著)テレビ朝日『リサーチQ』対外発表会 2009年2月