高原 純一 教授
「おもしろいを追求する」
国内外広告会社での業務経験後マーケティング会社を設立。現在も食品、飲料、流通、健康関連企業等のマーケティング支援を行っています。
高原 純一 教授TAKAHARA Junichi
- 学位
- 工学士 同志社大学
国内外広告会社で営業、企画、国際、CRMを経験後、マーケティング会社を設立。現在も食品、飲料、流通、健康関連企業等のマーケティング支援を行いながら、産業能率大学経営学部で教鞭をとっております。肌感のある生活者の実際に則した実学を共に学び共に楽しんで参りたいと思います。これからの社会を創る若き力に伴走し、より良き明日を目指します。
- #マーケティング
- #PBL
- #地域
- #フィールドワーク

専攻・専門分野
- リレーションシップマーケティング
- ソーシャルマーケティング
- 食マーケティング
- ブランディング
- 地域創生マネジメント
担当授業
3年次ゼミⅠ、進路支援ゼミⅢ(4年次ゼミ)、アサーティブ・コミュニケーション、会社のしくみ、3年次ゼミⅡ、行動観察で消費者を知る、石垣島-自由が丘ブランディング、就業力プログラム
略歴
同志社大学工学部卒
株式会社大広
株式会社マッキャンエリクソン
食のぐるり株式会社を経て、産業能率大学 経営学部教授
学生に期待すること
人は気づかないうちに行動で常に自分を表現しています。自分が「表現者であること」を意識し、新しいことにチャレンジする勇気を持った学生を歓迎します。マーケティングを通じて社会に貢献したい、自分の可能性を広げたい、そんな熱意のある皆さんの参加を期待しています。ゼミナールとは種という意味です。アカデミックな4年間は花にならず種でいいので、失敗を恐れずにアイデアを出し合い、仲間と協力してプロジェクトを進めながら、多様な価値観を受け入れ、お互いを尊重し合える心を大切にして、その先に花を咲かせて欲しいです。マーケティングの知識だけでなく、社会人として必要なコミュニケーション力、企画力、実行力を身につけ、ラブ&ピースを胸に、一緒に「おもしろい明日」を創っていきましょう。
ゼミ紹介はこちら教育研究業績
教育上の能力に関する事項
- 流通業界におけるコミュニケーション論 流通企業対象 2012年
- 広告業界におけるCRM講座 広告関連企業対象 2012年
- ソーシャルマーケティング講座 マーケティング出版事業関連 2011年
- デジタルマーケティングプロデューサー講座 マーケティング出版事業関連 2010年
職務上の実績に関する事項
- 食品企業におけるマーケティングプロデュース
- マスマーケティングからリレーションシップマーケティングへの構造転換
- ファンマーケティングを起点とするフレームワーク
- 家庭用品企業におけるマーケティングプロデュース
- CRM導入プランニング
- 通販と店販におけるシナジー型マーケティングプランニング
- IT企業におけるB2Bマーケティングプロデュース
- ステイクホルダーとのパーソナルCRMフレームワーク
- CSVによるビジネス創造実践
- 厚生労働省技術審査委員会委員
研究業績等に関する事項
【著書】
- 「小売店におけるマーケティング導入指南」飲料企業情報誌
- 「ぼくとわたしと本のこと」センジュ出版
- 「マーケティングの本質 ~学び、生み出すマーケティングノート」産業能率大学出版部