経営学部 教授

池田 るり子
IKEDA Ruriko
■学位
準博士(人間発達心理学) Harvard University, Graduate School of Education,

本学で担当した海外留学プログラムや授業科目を通して、時間をかけて人とつながる大切さを感じています。これからの4年間の大学生活では、人と関わることの面白さ、人へ伝えることの難しさを体験的に学習していただければ幸いです。

■略歴
立正大学文学部卒、コロンビア大学大学院教育学部修士課程修了、ハーバード大学大学院認知心理学準博士課程修了、株式会社富士通ゼネラル人事部、海外事業部を経て、NYへ。6年間の留学を経て、産業能率大学 経営学部教授。
  • 担当授業

    ■英語I、英語II、人間関係心理学、観光実務と国際マナー、キャリアを考える

  • 専攻・専門分野

    ■教育学、教育理論
    ■認知心理学、知能研究と開発
    ■大学キャリアサービスプログラムにおける日米比較研究

教育研究業績
■教育上の能力に関する事項

・「実践外国語(韓国語・中国語・英語)」(単著)2012年
・「売り場のやさしい外国語」(単著)2012年
・「基礎からの英語I・II(集中)」(単著)2010年
・「基礎からの英会話I・II」(単著)2008年
・「海外英語特講」(単著)2005年
・「秘書と国際マナー」(単著)2001年

■職務上の実績に関する事項

放送開発センター共同研究員(1994年4月~1996年3月)
高等教育における教授システム及びFDに関する総合研究部門

■研究業績等に関する事項

【著書】
・「会話で学ぶオフィス英語」(著書:分担)樹村房 2002年
・「新やさしく学ぶオフィス英語」(著書:分担)樹村房 2001年
・「やさしく学ぶオフィス英語」(著書:分担)樹村房 2000年

【学術論文】
・「短大通信教育課程における学生による授業評価の信頼性について」(共著)産能短期大学紀要 50周年記念 2000年12月

【その他】
・「知っておきたい外国人とのつきあい方」(6回連載)東商新聞 2012年12月~2013年5月
・「英語能力判定テストにおける英語力分析と英語苦手学生への方向性-自由が丘産能短期大学での英語再学習プログラムへの活用-」(単著)2012年9月 自由が丘産能短期大学紀要 No.45
・「PBL科目「地域課題実践」の現状と課題-世田谷区深沢地区自治会との共催によるパソコン教室を事例に-」(共著)2012年9月 自由が丘産能短期大学紀要
・「英語授業時おける教育効果向上のためのプログラムの現状と開発の方向性-自由が丘産能短期大学での英語教育モデルの活用-」(単著)2011年9月 自由が丘産能短期大学紀要 No.44
・「外国人と働く」(4回連載)読売新聞 夕刊 2011年7月
・「企業が欲しいグローバル人材の正体」月刊日経CARREER MAGAZINE 2011年4月
・「英語自己学習プログラム開発研究-自由が丘産能短期大学「基礎からの英会話」への取り組み-」(単著)2010年9月 自由が丘産能短期大学紀要 No.43
・「大学キャリアサービスプログラムにおけるインターンシップの現状と開発の方向性-ニューヨークエリアにおける事例研究-」(単著)2009年9月 自由が丘産能短期大学紀要 No.42
・「英語自己学習プログラム開発研究」(単著)2009年4月 自由が丘産能短期大学研究助成報告書
・「大学キャリアサービスプログラムの現状と開発の方向性-ニューヨークエリアにおける事例研究-」(単著)2008年9月 自由が丘産能短期大学紀要 No.41
・「ビジネス・インターンシップ企業調査」(共著)2004年4月 自由が丘産能短期大学研究助成報告書