第27回授業力向上セミナー講師プロフィール
講師プロフィール
北村 善春 (きたむら よしはる)
国立大学法人北海道教育大学教職大学院(旭川校) 特任教授
道外の公立中学校、道内の公立高校、教育行政で勤務し令和2年4月から現職。研究領域は学校経営。最近は、学び合う教師集団、成人学習、管理職の研修ツールの開発等の研究を進めている。また、様々な主体が主催する各種研修会講師や教育関係誌等の原稿執筆を務める。直近の研究報告は、令和4年度文部科学省委託『管理職のファシリテーションを媒介とした協働的な学びの研修デザインの開発』(2023年)がある。
道外の公立中学校、道内の公立高校、教育行政で勤務し令和2年4月から現職。研究領域は学校経営。最近は、学び合う教師集団、成人学習、管理職の研修ツールの開発等の研究を進めている。また、様々な主体が主催する各種研修会講師や教育関係誌等の原稿執筆を務める。直近の研究報告は、令和4年度文部科学省委託『管理職のファシリテーションを媒介とした協働的な学びの研修デザインの開発』(2023年)がある。
西山 正三(にしやま まさみ)
宮崎県立宮崎東高等学校 定時制課程 夜間部 教諭
全国初の公立の中高一貫校である“宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校” で研究調査部主任とSGH 事務局長として探究学習(課題研究)に取り組む。その後、2019 年度より宮崎東高校定時制夜間部で「総合的な探究の時間」を牽引。 生徒も変容し、教員の協力体制も構築する。専門は化学だが、蛇紋岩の研究( 地学) やウメノキゴケの研究( 生物・化学) などの指導も行っている。また、小学校、中学校、高校、中等教育学校全ての教員経験がある。右記書籍等で取り組みが紹介されている。『アクティブラーニング実践Ⅱ』(産業能率大学出版部)、『人はもともとアクティブ・ラーナー』(北大路書房)『CareerGuidance』vol.403 およびvol.415 など多数。
全国初の公立の中高一貫校である“宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校” で研究調査部主任とSGH 事務局長として探究学習(課題研究)に取り組む。その後、2019 年度より宮崎東高校定時制夜間部で「総合的な探究の時間」を牽引。 生徒も変容し、教員の協力体制も構築する。専門は化学だが、蛇紋岩の研究( 地学) やウメノキゴケの研究( 生物・化学) などの指導も行っている。また、小学校、中学校、高校、中等教育学校全ての教員経験がある。右記書籍等で取り組みが紹介されている。『アクティブラーニング実践Ⅱ』(産業能率大学出版部)、『人はもともとアクティブ・ラーナー』(北大路書房)『CareerGuidance』vol.403 およびvol.415 など多数。
三浦 学(みうら まなぶ)
学校法人宇都宮海星学園 星の杜中学校・高等学校 探究課リーダー
宮城県の公立高校教員として23年間勤務。2024年4月より宇都宮海星学園星の杜中学校高等学校で勤務。地理歴史・公民科教諭。指導の核としてパブリック・リレーションズの考えをもとに生徒たちが自らの「生きやすさ」を考える授業の展開を心がけている。経済産業省未来の教室アイディアソン選出、JICA主催公開セミナーにて事例発表等にも選出された。パブリックリレーションズ学会理事、株式会社オーナー探究百貨GATEWAY教材開発パートナー、鹿島建設(株)探究教材「100年を創造するチカラ」(次世代教育支援)開発協力 、(株)Prima Pinguino講演講師、その他、他校の講演講師として活動している。
宮城県の公立高校教員として23年間勤務。2024年4月より宇都宮海星学園星の杜中学校高等学校で勤務。地理歴史・公民科教諭。指導の核としてパブリック・リレーションズの考えをもとに生徒たちが自らの「生きやすさ」を考える授業の展開を心がけている。経済産業省未来の教室アイディアソン選出、JICA主催公開セミナーにて事例発表等にも選出された。パブリックリレーションズ学会理事、株式会社オーナー探究百貨GATEWAY教材開発パートナー、鹿島建設(株)探究教材「100年を創造するチカラ」(次世代教育支援)開発協力 、(株)Prima Pinguino講演講師、その他、他校の講演講師として活動している。
藤岡 慎二(ふじおか しんじ)
産業能率大学 教授
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修了、2006年に教育コンサルティング会社、株式会社GGC(現:Prima Pinguino)を設立。経営戦略、組織論、リーダーシップ、地域活性化、ソーシャルイノベーションを専門にしつつ、地域活性化領域において全国で活動を行う。隠岐島前高校魅力化プロジェクト等に参画。
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修了、2006年に教育コンサルティング会社、株式会社GGC(現:Prima Pinguino)を設立。経営戦略、組織論、リーダーシップ、地域活性化、ソーシャルイノベーションを専門にしつつ、地域活性化領域において全国で活動を行う。隠岐島前高校魅力化プロジェクト等に参画。
津木 裕子(つぎ ゆうこ)
産業能率大学 准教授
神戸松蔭女子学院大学文学部卒。産業能率大学大学院総合マネジメント研究科総合マネジメント専攻修士課程修了。修士(経営管理) 国家資格キャリアコンサルタント。特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会認定 CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー) 大学卒業後、アパレルメーカーに就職。その後人材サービス業営業職、キャリアカウンセラーを経て、現在大学准教授。 大学では、ビジネス系、キャリア系科目を担当。 2児の母。平塚市子ども子育て会議委員としての活動経験がある(任期満了)。
神戸松蔭女子学院大学文学部卒。産業能率大学大学院総合マネジメント研究科総合マネジメント専攻修士課程修了。修士(経営管理) 国家資格キャリアコンサルタント。特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会認定 CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー) 大学卒業後、アパレルメーカーに就職。その後人材サービス業営業職、キャリアカウンセラーを経て、現在大学准教授。 大学では、ビジネス系、キャリア系科目を担当。 2児の母。平塚市子ども子育て会議委員としての活動経験がある(任期満了)。
杉田 一真(すぎた かずま)
産業能率大学 学長補佐 教育支援センター長
経営コンサルタントなどを経て、2013年4月より現職。2014年に文部科学省「大学教育改革加速プログラム(AP)」の採択を受け、事業推進責任者を務め、アクティブラーニングの組織的な推進や学修成果の可視化に取り組んでいる。2016年度より学長補佐、教育支援センター長。初年次教育改革にも取り組み、プログラム改変を主導した「基礎ゼミⅠ・Ⅱ」が、2016年日本高等教育開発協会「JAED Good Teaching Award」を受賞。近年は、新たな高大連携の形として、探究学習を支援する高校生向けプログラム「主体的・協働的学習者育成プログラム」を開発し、これまでのべ4,000名以上の高校生が受講した
経営コンサルタントなどを経て、2013年4月より現職。2014年に文部科学省「大学教育改革加速プログラム(AP)」の採択を受け、事業推進責任者を務め、アクティブラーニングの組織的な推進や学修成果の可視化に取り組んでいる。2016年度より学長補佐、教育支援センター長。初年次教育改革にも取り組み、プログラム改変を主導した「基礎ゼミⅠ・Ⅱ」が、2016年日本高等教育開発協会「JAED Good Teaching Award」を受賞。近年は、新たな高大連携の形として、探究学習を支援する高校生向けプログラム「主体的・協働的学習者育成プログラム」を開発し、これまでのべ4,000名以上の高校生が受講した