どうすれば高校生が飴を買いたくなる?アイデアを大募集!
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どうすれば高校生が飴を買いたくなる?アイデアを大募集!
応募期間が終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

Ⅱ期 アイデア賞 結果発表
アイデア賞に選ばれた方には、11月10日のオープンキャンパス(自由が丘)にて賞状を授与いたします。
(選ばれた方はオープンキャンパスの受付にてお申し出ください。)
(選ばれた方はオープンキャンパスの受付にてお申し出ください。)
最優秀賞
タイトル:タブレットキャンディー(ID:618704)
今の高校生はタイパを意識するので飴の舐める時間が長い飴は選ばれないと思う。そこで飴を直径6mmほどの小さなサイズにし、休み時間などにさっと食べられるようにします。パッケージはタブレット型にし、胸ポケットなどに入るようなコンパクトな商品を考えました。ケースはクリアにし、カラフルな飴を入れることで視覚的にも楽しめるようにします。味は一粒でもリフレッシュが出来るようなしゅわしゅわした炭酸系のフレーバーの飴にします。
■選定理由(経営学部 マーケティング学科 松尾尚 教授)
・消費者ニーズを反映した商品設計が非常によくできており、素晴らしいです。
・消費者心理としてのタイパ重視、そこから舐める時間は短く、形状は小さめ・カラフル、手軽に持ち運びできるといった具体的商品像に論理的に展開している点はとても良いです。
・商品像が想像でき、わくわく感がある。どんな価格でどんなチャネル、どんなプロモーションで高校生に訴求するかが書かれていたら更に良い商品となるでしょう。
・消費者ニーズを反映した商品設計が非常によくできており、素晴らしいです。
・消費者心理としてのタイパ重視、そこから舐める時間は短く、形状は小さめ・カラフル、手軽に持ち運びできるといった具体的商品像に論理的に展開している点はとても良いです。
・商品像が想像でき、わくわく感がある。どんな価格でどんなチャネル、どんなプロモーションで高校生に訴求するかが書かれていたら更に良い商品となるでしょう。
優秀賞
タイトル:まるでスナック菓子(笑)(ID:614676)
高校生はお菓子をシェアしたい!そして手軽に食べたい!よく見る飴は袋に入っていますが、紙コップのような容器に棒状の飴がいいと考えました。スナック菓子のようで新しさがあり、シェアや手軽さがいいと考えました。飴を手で掴むとベタベタがついてしまうので、e-maのど飴のようなコーティングをしたらいいなと思いました。手持ちの部分をそのような加工にし、先端の方はキラキラしたザラメなどをつけ、飴自体の色や味もランダムだと楽しく食べられ、持ち歩きたくなると考えました。
■選定理由(経営学部 マーケティング学科 松尾尚 教授)
・シェア&手軽との消費者心理から商品コンセプトを見出し、それを具現化するためのアイデアとして、紙コップ形状(新規性高い)、コーティング、色や味はランダムというように細部が具現化できており、味や質感が想像できる表現力もよいでしょう。
・どんな価格、どんなチャネル、どんなプロモーションで高校生に訴求するかが書かれていたら更に良いでしょう。
・シェア&手軽との消費者心理から商品コンセプトを見出し、それを具現化するためのアイデアとして、紙コップ形状(新規性高い)、コーティング、色や味はランダムというように細部が具現化できており、味や質感が想像できる表現力もよいでしょう。
・どんな価格、どんなチャネル、どんなプロモーションで高校生に訴求するかが書かれていたら更に良いでしょう。
優秀賞
タイトル:まっしろあめ(ID:709596)
飴玉は、色とりどりで可愛く、サイズは、丸いものだと口に入れて話す時、話しずらいので、平べったいような形。袋は、マチをつけて、自立タイプにする! 袋の表面を真っ白にして、裏面に詳細を書く。 ボールチェーンをつけれる穴を袋に開けておいて、ボールチェーンを、裏面に貼り付けておく。 表面を自分たちでアレンジして可愛くすることもできるし、何も書かずに、勉強机に置くと、違和感なく、勉強に集中できる! ボールチェーンが付いているので穴に通してスクバ(スクールバッグ)につけておける!友達とお揃いの絵を描いてキーホルダー代わりにできる!
■選定理由(経営学部 マーケティング学科 松尾尚 教授)
・飴の質(味や色)そのモノの特長を訴求するのではなく、その周りの細部(形状、パッケージ、ボールチェーン、カスタマイズ余地)に注目している点が新しく、素晴らしいです。
・「高校生は飴の中身に魅力を感じるのではない」との消費者心理からスタートし、そのコンセプトに基づき商品計画出来ている点が良いです。特に自分でアレンジできるなどの自分なりのカスタマイズができる点はとても良いでしょう。
・飴の質(味や色)そのモノの特長を訴求するのではなく、その周りの細部(形状、パッケージ、ボールチェーン、カスタマイズ余地)に注目している点が新しく、素晴らしいです。
・「高校生は飴の中身に魅力を感じるのではない」との消費者心理からスタートし、そのコンセプトに基づき商品計画出来ている点が良いです。特に自分でアレンジできるなどの自分なりのカスタマイズができる点はとても良いでしょう。
優秀賞
タイトル:つながるキャンディ(ID:702759)
新学期、初対面の人だらけで緊張しているので、飴で仲良くなるきっかけを作りたいです。飴を1つずつ包装し、あげた人との交流が深くなるように、「もう一個食べる?」みたいなメッセージをプリントしちゃうのがいいと思います。自分が書いたのを渡すのは少し照れるけれど、もともと書いてあるものなら渡しやすいです。
■選定理由(経営学部 マーケティング学科 松尾尚 教授)
・コミュニケーション・ツールとして飴を活用するアイデアは秀逸であり、発想的には一番面白い。
・もう少し具体的な商品像を明確にし、高校生に広めるような仕掛け・プロモーションが提案できれば、更に良くなるでしょう。
・コミュニケーション・ツールとして飴を活用するアイデアは秀逸であり、発想的には一番面白い。
・もう少し具体的な商品像を明確にし、高校生に広めるような仕掛け・プロモーションが提案できれば、更に良くなるでしょう。
⇓⇓Ⅰ期 アイデア賞はコチラ⇓⇓
最優秀賞:私だけのキャンディーポーチ (ID:519657)
高校生はお菓子の味が重要なのではなく、見た目が可愛いものを欲しいと思います。 そこで最近の高校生は、ペンでデコレーションするのが流行っているのでこの流行りに便乗して、飴の袋に自由に描けるようにしたらいいと思いました。袋はジップロックタイプにし、自由にデコレーションできるようにするために袋の3分の1に企業のロゴや商品のPRを抑え、空いた所に自由にデコレーションするのがいいと思いました。
■選定理由(経営学部 マーケティング学科 松尾尚 教授)
・高校生を対象に、自分のためだけの飴というカスタム商品の発想が素晴らしいです。
・自分のためだけの飴を実現するための手順も簡易・手軽・効果的で良いと思います。
・企業にとってもPRに繋がる点も良いと思います。
・高校生を対象に、自分のためだけの飴というカスタム商品の発想が素晴らしいです。
・自分のためだけの飴を実現するための手順も簡易・手軽・効果的で良いと思います。
・企業にとってもPRに繋がる点も良いと思います。
優秀賞:キーホルダーあめ(ID:615588)
飴を入れる容器をカバンにつけても違和感のないリボン型や透明の丸い容器にして飴をいつでも食べられオシャレもできるような形にします! 飴の形をリボン型など可愛い形にしたり中身も楽しめるようにします。 容器を何回も買わなくていいように詰め替え式にして季節ごとの飴を入れられるように発売もできます!
■選定理由(経営学部 マーケティング学科 松尾尚 教授)
・新たな商品(味・価格)や、新たな生活価値を提案するのではなく、現在の生活習慣(通学カバンをデコレーションする)の中に飴を取り入れる発想が素晴らしいです(飴×鞄)。
・カワイイ容器を開発することに加えて、それをどのように高校生に訴求するかの手順があれば、さらに良い商品となるでしょう。
・新たな商品(味・価格)や、新たな生活価値を提案するのではなく、現在の生活習慣(通学カバンをデコレーションする)の中に飴を取り入れる発想が素晴らしいです(飴×鞄)。
・カワイイ容器を開発することに加えて、それをどのように高校生に訴求するかの手順があれば、さらに良い商品となるでしょう。
優秀賞:Five Senses Candy (ID:702561)
ジップロックつきの袋に直接飴を少量入れ持ち歩きやすいようにする。 中の飴は五感で楽しめるものにする。 視覚→星やハート、雲型などをランダムでいれる。 聴覚→飴にパチパチパウダーをまぶし音を楽しむ。 味覚、嗅覚→味や匂いを楽む。 食感→パチパチする感覚や飴の上から更に薄膜の飴をコーティングし、サクサク食感を楽しめる。 このように一つの製品に五感の要素を取り込むことで食べるのが楽しい製品を提案する。
■選定理由(経営学部 マーケティング学科 松尾尚 教授)
・五感に響く商品との位置づけ・コンセプトが素晴らしいです。
・五感への響かせ方について、もっとオリジナルでユニークなアイデアがあれば、最優秀に選定していたと思います。
・五感に響く商品との位置づけ・コンセプトが素晴らしいです。
・五感への響かせ方について、もっとオリジナルでユニークなアイデアがあれば、最優秀に選定していたと思います。