外国人留学生
試験日程
自己推薦
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試験日
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2025年11月16日(日)
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出願期間
※窓口受付のみ 志願者本人持参(※) |
2025年10月29日(水)
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合格発表
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2025年11月17日(月)
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入学手続期間
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一次手続期間:2025年11月18日(火) 二次手続期限(一次手続金返還期限):2026年2月20日(金)
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一般
入試概要
募集人員:経営学部 経営学科 15名(自己推薦、一般Ⅰ期・Ⅱ期を含む)
自己推薦
選考方法
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①書類審査 ②面接
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試験会場検定料
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自由が丘キャンパス
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検定料
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35,000円
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一般
選考方法
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①書類審査 ②面接 ③日本語テスト(60分)
※「日本留学試験」日本語250点以上(400点満点)の場合は本学日本語テストは任意
選考は、本学日本語テスト(日本留学試験)の得点、面接による総合評価です。
①「本学日本語テスト」受験者
②「日本留学試験」日本語250点以上の受験者
上記①②それぞれから選考します。
なお、「日本留学試験」日本語250点以上の方が本学日本語テストを受験した場合は、①②共に対象になります。
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試験会場
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自由が丘キャンパス
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検定料
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35,000円※
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出願書類
① 入学志願票(本学所定用紙)
② 顔写真
③ 志願者身上書(本学所定用紙)
④ 志望理由書・学習計画書・経費負担計画書(本学所定用紙)
⑤ 出身高等学校 卒業証書または卒業証明書(コピー)
⑥ 出身高等学校学業成績証明書(全学年コピー)
⑦ 出身高等学校学業成績証明書翻訳書(本学所定用紙)
※学業成績証明書⑥が英語または日本語以外の場合のみ提出
⑧ 日本語学校卒業証明書または卒業見込証明書
⑨ 日本語学校成績証明書
⑩ 日本語学校出席状況証明書
⑪ 出願資格を満たす日本語能力を証明する書類
【自己推薦】
日本留学試験(EJU)の日本語能力レベルを証明する書類いずれか一つ
ア「受験票」の写し
イ「成績確認書」
【一般Ⅰ期・Ⅱ期】
「日本語能力試験」N2以上、「日本留学試験(EJU)」日本語230点以上(400点満点)
または日本語学校等による日本語能力証明書(本学所定用紙)
⑫ 志願者の経済状況を証明できる資料
⑬ 在留カードのコピー
⑭ パスポートのコピー
出願資格
自己推薦
①日本国以外の国籍を有する者
②外国において、学校教育における12年の課程を修了した者および2026年3月31日までに修了見込みの者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
ア 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者と同等の学力があるかどうかに関する認定試験で当該国の検定に合格した者2026年3月31日までに18歳に達する者
イ 外国において、大学入学までの教育課程が12年に満たない者で、文部科学大臣の指定する準備教育課程を修了した(見込み)者
ウ 外国において、指定された11年以上の課程を修了したとされるものであること等の要件を満たす高等学校に対応する学校の課程を修了した者および2026年3月31日までに修了見込みの者
③本学の学生として「出入国管理および難民認定法」による在留資格「留学」を取得または更新できる者
④「日本留学試験」の日本語得点が240点以上(400点満点)の者
一般
①日本国以外の国籍を有する者。
②外国において、学校教育における12年の課程を修了した者および2026年3月31日までに修了見込みの者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
ア 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者と同等の学力があるかどうかに関する認定試験で当該国の検定に合格した者および2026年3月31日までに18歳に達する者。
イ 外国において、大学入学までの教育課程が12年に満たない者で、文部科学大臣の指定する準備教育課程を修了した(見込み)者。
ウ 外国において、指定された11年以上の課程を修了したとされるものであること等の要件を満たす高等学校に対応する学校の課程を修了した者および2026年3月31日までに修了見込みの者。
③本学の学生として「出入国管理および難民認定法」による在留資格「留学」を取得または更新できる者。
④以下のいずれかに該当する者。
ア 「日本語能力試験」のN2以上に合格した者。
イ 「日本留学試験」の日本語得点が230点以上(400点満点)の者。
ウ 「日本語能力試験」N2相当以上、または「日本留学試験」日本語得点230点相当以上(400点満点)の日本語能力を有する者。
合格発表
(1) 合格発表はオンラインシステムを利用し確認が可能です。合格者へは合格発表日に合格通知書類を郵送します。
(2) 不合格者への書類による通知は行いません。
(3) 掲示による合格発表は行いません。
(4) 合否について個別の問い合わせには一切応じません。
入学手続
詳しくは、合格者へ郵送する入学手続要項をご確認ください。
(1) 合格者は「合格通知書」に添付されている振込用紙を使用し、入学手続締切日までに「学費等納入金」を納入後、手続書類を所定の封筒で郵送してください。
(2) 手続締切日を過ぎての入学手続は、理由のいかんにかかわらず一切認めません。
(3) 出願後転居した場合は、入試センター(TEL 03-3704-1110)までご連絡ください。
入学金返還制度(自己推薦・一般Ⅰ期 対象)
自己推薦・一般Ⅰ期での合格者は一次手続(入学金の払込)後、入学を辞退する場合、二次手続期限までに所定の手続きをとることで入学金を全額返還します。
奨学金・授業料減免
■奨学金(給付)
外国人留学生を対象とした、返金不要の奨学金制度を設けています。
・産業能率大学 外国人留学生奨学金
・産業能率大学 立石信雄外国人留学生奨学金
■私費外国人留学生授業料減免
「留学」の在留資格(ビザ)を持つ留学生を対象に、授業料の一部を減免しています。
※奨学金・授業料減免についての詳細は、資料請求時の資料に記載しています。
在学生の声
産業能率大学に興味を持ったきっかけは、オープンキャンパスに参加したことでした。
日本人の先輩にキャンパスを案内してもらったり、留学生の先輩から実際の体験を聞いたりするうちに、「私もこの大学で学びたい!」という気持ちがどんどん強くなりました。
入学してみると、グループワークの授業がたくさんあって、最初は自分の意見を伝えるのがとても難しく感じました。
質問するのも、発言するのも勇気がいりました。でも、何度も授業を受けていくうちに、そして優しい先輩たちが励ましてくれたおかげで、少しずつ自信が持てるようになり、
今では積極的に話せるようになりました。
将来はモンゴルに戻って、大学で学んだ知識や経験を活かして働きたいと思っています。
留学は、自分の視野を大きく広げてくれる、本当に貴重な経験です。もし今、迷っている人がいるなら、思い切って挑戦してみてください。きっと、自分の未来のための大きな一歩になると思います。

適正校の認定について
産業能率大学は、外国人留学生の在籍管理が適正に行われていると認められ、東京出入国在留管理局「令和6年(2024年度) 教育機関の適正性審査」にて、適正校(クラスⅡ)として選定されました。
なお、本選定結果は、在留資格認定証明書交付申請においては令和7年4月以降に入学を予定する学生に係る審査から適用され、在留資格変更許可申請及び在留期間更新許可申請においては同年1月以降の申請に係る審査から適用されます。
お問い合わせ先
入試企画部入試センター