スポーツマネジメント研究所

小野田 哲弥


データマイニングを最大限に活用する

小野田 哲弥Tetsuya Onoda

メディア系研究で培ってきた「ネット調査」と「データマイニング」のノウハウを、スポーツ研究、とりわけ新興スポーツの代表格である【ビーチバレー】に応用すべく取り組んで います。選手そして指導者としての経験が豊富な川合庶コーチとの協働により、現場にも役立つ調査の実施や、方法論の確立を目指しています。

専攻・専門分野

  • ロングテール・マネジメント

研究活動

ビーチバレーの普及・振興に関する調査

主な著書

  • 「社会的「期待- 一致/ 不一致モデル」に基づく北京オリンピック日本代表選手の評価類型」,『スポーツ産業学研究』 Vol.19 No.2,2009 年9 月,日本スポーツ産業学会
  • 「球面SOM と相関ルールによる「弱い紐帯」の発見」(共著),『自己組織化マップとその応用』,2007 年7 月,シュプリンガー・ジャパン
  • 「テレビ番組ライフサイクルを考慮した情報バラエティ番組の戦略的編成手法」,『KEIO SFC JOURNAL』 Vol.6 No.1,2007 年4 月,慶應義塾大学湘南藤沢学会
  • 「テレビゲーム市場の構造化とライフスタイル分析からの将来展望」( 共著),『テレビゲーム産業白書』2010,2010 年4 月,メディアクリエイト