【学びのピア・サポート活動Shares】認定証授与式を実施
経営学部
学びのピア・サポート活動を行う学生ボランティア「Shares(シェアーズ)」の、経営学部生を対象とした認定証授与式を10月15日(火)に自由が丘キャンパスにて行いました。 「Shares」は“Sanno hearty experts in active-learning resources”の略で、学生自らが『モチマエ』を発揮し、後輩や仲間の能動的な学習を推進することを目的に、認定を受けたメンバーが授業外で学生の学習を支援しています。
認定証授与式では、鬼木学長より「現代社会ではShare(共有する、分かち合う)がキーワードになっています。デジタル社会における技術革新が目覚ましく、人間関係も多様になってきていますが、変化が激しい時代だからこそ、何が必要とされているのかをしっかり見極め、企画を作成し、成果に繋げて欲しいです。学年を越え、個性を認め、互いをリスペクトし合い、ロールモデルとなってください。新たな支援を実施するのは試行錯誤の連続かもしれませんが、そのプロセスにこそ意味があります。みなさんの活躍を期待しています。」との激励のお言葉をいただきました。
また、認定証を授与された学生を代表して、マーケティング学科の2年生が「私はこの活動を通して少しでも本学の学生が有意義な学生生活を送れるような環境づくりのお手伝いをしたいと考えています。また、自分自身の目標として、主体的な行動力と柔軟な発想力の成長を掲げたいと考えています。そして、Sharesとしての自覚と誇りを持ち、その名に恥じないよう自己研鑚に努め、活動して参ります。」と意気込みを述べました。
今回、新たに認定されたのは経営学部2年生の30名です。今後も授業外の学習サポートや資格取得のサポート活動を展開していきます。
また、認定証を授与された学生を代表して、マーケティング学科の2年生が「私はこの活動を通して少しでも本学の学生が有意義な学生生活を送れるような環境づくりのお手伝いをしたいと考えています。また、自分自身の目標として、主体的な行動力と柔軟な発想力の成長を掲げたいと考えています。そして、Sharesとしての自覚と誇りを持ち、その名に恥じないよう自己研鑚に努め、活動して参ります。」と意気込みを述べました。
今回、新たに認定されたのは経営学部2年生の30名です。今後も授業外の学習サポートや資格取得のサポート活動を展開していきます。