情報マネジメント学部 小田実ゼミ

現代マネジメント学科
DXの企画・提案
「効率化」目的のITに対し、「付加価値」をもたらすのがDigitalであり、デジタルを活用した「攻めの経営」取り組みが「DX:デジタルトランスフォーメーション」となります。小田実ゼミでは、この「DX」の企画・提案をメンバー間で切磋琢磨して行い、企業人事の方もお招きする外部に公開した「研究発表」を行います。
ゼミの取り組み
ゼミ研究発表会
本ゼミでは、3年次後期に企業人事の方もお招きする外部公開型「ゼミ研究発表会」を開催します。新型コロナウイルス感染防止対策より、昨年度からライブ配信で行っています。今年度は、新たな配信機器の導入や昨年度のノウハウを生かし、レベルアップした発表会となりました。「Digital to Win」と題し、最新ビジネストレンド「デジタルツイン」をメインテーマに掲げ、学生ならではの発想力を活かした数々の提案を行いました。
本年度からは新たな取り組みとして、発表会の司会進行をゼミ生が制作したバーチャルキャラクターが担当しました。

先端デジタル機器を用いた研究
本ゼミでは、VR(仮想現実)やMR(複合現実)、Perception Neuron(全身21関節で制御するモーションコントロール機器)など先端デジタル機器を導入しています。ゼミ生全員が触れるところからスタートし、そこから興味を持ったものを研究していくことができます。実機での研究が可能なため、より説得力のある検証が可能です。今年度は新たにMRの最新機器である「HoloLens2」を導入し、ゼミ研究発表会において実演を含めたDX企画提案を行いました。

学生によるゼミ紹介
先端機器を身近に、自由な研究と成長

本ゼミでは、デジタル技術を活用してビジネスを画期的に変革する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の企画・提案を行います。
本ゼミの最大の特徴は最先端の機器に気軽に触れることができ、自由な発想力を持った研究と技術の習得が可能であるという点です。私はこのゼミでライブ配信技術を習得しました。知識をインプットするだけでは技術は身につかず、アウトプットを並行して行うことが重要です。その一貫して学ぶ環境が整っているのが本ゼミであり、日々機器に触れることで私自身、成長できました。(住田 陽亮)
本ゼミの最大の特徴は最先端の機器に気軽に触れることができ、自由な発想力を持った研究と技術の習得が可能であるという点です。私はこのゼミでライブ配信技術を習得しました。知識をインプットするだけでは技術は身につかず、アウトプットを並行して行うことが重要です。その一貫して学ぶ環境が整っているのが本ゼミであり、日々機器に触れることで私自身、成長できました。(住田 陽亮)
学生に期待すること
「好きこそ物の上手なれ」。学生の「好き」から展開される発想を全肯定で受け止め、楽しみながらも全力で取り組むプレゼンを見せて貰っています。失敗大歓迎、全力だからこその「大きな成長」に期待しています。