経営学部 倉田洋ゼミ

経営学科
企業IRデータからの企業研究
有価証券報告書など企業IRデータから企業の特色や歴史、業績、課題などを研究しています。その他、日本経済新聞などによる経済情報の収集や企業訪問を通して企業研究を進めています。また、SDGsやCSV経営にも注目し、その動向も視野に入れ、活動の成果を収める場として2、3年生合同チームで「日経STOCKリーグ」に参加しています。

ゼミの取り組み

倉田ゼミ年間スケジュール(2019年度)
HKTⅢコーポレーション
私たちはIRデータをもとに企業研究する上で、自分たちも会社組織というものの感覚を掴むために模擬会社の形態をとっています。ゼミ生一人ひとりに役職を設け、組織で活動することに重きを置いています。実際に組織図を組んでゼミの活動をすることで、実務と管理それぞれの立場を経験し、組織でうごくことの一体感や、ムリ・ムダ・ムラのない運営ができる効率の良さを実感しました。組織をまとめる難しさもありますが「自分次第で変えられる」という自由なゼミであるからこそ今までの自分に足りなかった一歩踏み出す行動力や発信力が身に付きました。(3年・井出百香)
変化の年となった2020年。予定していたプロジェクトやイベントも減ってしまった中、私たちはゼミ選択という大変な時期にある2年生に対して様々な新しい取り組みを実施しました。まさに、ゼミで掲げている理念「無から有を生む」を体現した瞬間でした。また、「CSVコンテスト」や「日経STOCKリーグ」では、チームで知恵を絞り1つのアイデアへと構築する中で、様々な発見や経験、成長がありました。ゼミ生自らが考えて行動し、経験を通して成長する環境が倉田ゼミにはあります。(3年・飯田開)
実践の場として私たちはビジネスコンテストに参加しています。2020年10月に行われた「第4回大学生CSVビジネスアイデアコンテスト」本選では、200人以上の参加者のなかで倉田ゼミの学生が主催企業の特別賞である「株式会社メンバーズ賞」を受賞しました。株式会社良品計画が提示した「2050年、空き家をゼロにするには?」という課題に対し、新しい暮らしを創造して空き家の概念を変えるビジネスアイデアを提案しました。提案の完成度の高さや課題設定の明確さ、新しい時代のライフスタイルを意識したブランニング、自社のみならず共創パートナーと連携した新たな市場創造という考え方などに高い評価をいただいたことで、企業研究や発想力など学んだことを発揮できたと実感できる機会です。歴代の先輩方が術乗したコンテストで受賞することができてとても嬉しいです。この経験を糧に、今後もこのような舞台に立てるよう精進していきたいです。(3年・榎本裕太)

学生によるゼミ紹介

KU・RA・TA・フィーバー!

とにかくタテ・ヨコのつながりが濃い倉田ゼミです。仲が良く先輩後輩でふざけ合うこともありますが、やる時はやるメリハリのあるゼミです。ゼミ全体が疑似的に会社組織の形態をとって活動しているため、同級生だけではなく先輩方から多くを学べます。2020年度はコロナウイルスの影響でゼミ合宿や、夏に行うBBQ大会、4年生の企画する東京ドライブ企画「面白旅」などの学年を越えた交流の機会が減ってしまいましたが、zoomを使ったイベントを行うなど臨機応変に活動しました。素晴らしい環境で多くを学んでいきたいと思っています。(2年・横川拓哉)

広く繋がり、高め合う環境

倉田ゼミに入ってよかったと思うところは、成長できる環境があるというところです。ゼミ活動は2、3年生合同で行うため同級生だけでなく先輩ともたくさん関わる機会がありました。グループでの活動は、話し合いの中で同級生や先輩からたくさん良い刺激を受けました。日経STOCKリーグなどのビジネスコンテストへの参加などたくさん挑戦する場面があると思います。また、倉田先生の指導は手厚く安心感がありました。このような環境は自分の成長につながりました。(2年・丸橋朝恵)

倉田ゼミならではの取り組み

株の値動きに注目して“上がる株”を探すゼミ内コンテスト「HKTカップ」では、今まで触れてこなかった株価について学ぶことができたので、今まで知らなかった新たな知識を得るきっかけになりました。また、この「HKTカップ」は、2年生がゼミ選択で迷っていた時期に開催されたので、参加することでゼミの雰囲気やどんな活動をしているのかを体感することできました。倉田ゼミの先輩と交流する貴重な機会でもあったのでゼミ選択をする上でも大きな決め手になったと感じています。(2年・棚橋美緒)
学生に期待すること
主体性を身に付けて欲しいと思っています。今後、社会に出ていく中で、最も企業社会が求め、若い世代に期待されている能力であり、日経ストックリーグ参加などを通して自ずと身に付けてもらうことを期待しています。