学生起業家輩出プロジェクト

関東ではSANNOだけ!2020年度も「学生起業家輩出プロジェクト」がスタート!

大学在学中に起業家への最初の一歩を!
(2019年度1期生から学生社長が誕生しました!)

今、大企業からも投資家からも、「起業」経験を持つ大学生の争奪戦が繰り広げられています。将来、起業家になりたい!リアルなビジネススキルを身につけたい!自分に起業が合うか試したい!企業に依存しないで生き抜く力を身につけたい!このプロジェクトは、本気で『起業』を目指す学生を輩出する“本当に会社を立ち上げる”ことを目標にした6ヶ月間の学内公開講座です。
学生の目線をこれまでの「消費者」目線から「経営者」目線に変えることで、PBL授業等で培った提案力を、より現実性の高いレベルに引き上げ、リアルなビジネスで通用する力を身につけます。また、本学では、このプロジェクトをアクティブラーニング、PBLの進化と位置づけ、学生が授業で習得した知識スキルをアウトプットする場として授業との連動を図ります。
この公開講座は、(株)ウィルフが提供している「STARTUP ACADEMY」をベースにしたものです。これまでに「STARTUP ACADEMY」は全国で1000人超が受講し、全員が受講中に起業、そのうちの半数が受講後も起業を継続しています。また、受講経験者は就職活動でもその能力が高く評価されています。関東地方の大学では本学が初めてこのプログラムを導入しました。

プロジェクト概要

6ヶ月で3回の事業立ち上げに取り組む
「経営スキルの学習」と「起業経験」をワンセットとして、計3回の事業立ち上げに取り組む起業家輩出プロジェクト。事業立ち上げのテーマは各回で異なるため、様々なビジネス形態の事業化を経験することができます。また、取り組むチームの構成メンバーも毎回異なるため、自分になかった視点やアイデアなどが増えていくことや、どのようなチーム体制で協働し、各メンバーの強みを発揮すれば結果を出せるのか、組織運営面から起業を体験的に学べる点も特長の一つです。
第1回クール 「インターネットを販路として活用するビジネス」
第2回クール 「お客様と触れ合う対面型ビジネス」
第3回クール 「自由なテーマで取り組むビジネス」
「START UP ACADEMY」-講座概要-

実践を通じてスキルを体得する6ヶ月
期間は6ヶ月。うち4.5ヶ月で「経営スキルの学習」と「起業体験」を実施。実践を通じて学習することで、「机上の学習」ではなく、スキルを「体得」します。最後の1.5ヶ月で、自分が取り組みたい事業の事業プランを磨き上げ、卒業します。

講師|黒石健太郎/株式会社ウィルフ代表取締役社長

2006年東京大学法学部卒。株式会社リクルートに入社後、新規事業の戦略企画/推進を担当。2011年からは。自ら提案した新規事業が全社公募で採択され、立ち上げリーダーに。2013年に起業し、株式会社ウィルフ創業。サイバーエージェント主催起業家コンテスト「アントレプレナーイノベーションキャンプ」優勝。パズドラ創業者孫泰蔵氏やEast Venturesなどからも資金調達に成功し、多くの上場起業家や投資家と共に、学生起業家の育成に取り組み続けている。著書「渋谷で教える起業先生」(毎日新聞出版)。

株式会社ウィルフ
willfu
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【連載】プロジェクトリポート!

第2回(5/22) 起業家に求められるのは、起業スキルを「使える」こと

第2回の講座では、事前課題として学生が企画してきた「不用品回収ビジネスを立ち上げた場合の事業プラン」の発表を行いました。
講師の黒石さんからは、事業プランの抜け漏れや仮説に対する根拠不足などに対するフィードバックが行われ、経営スキルを知識として知っていることと、実際に使えることは別だということを身をもって理解しました。
また今回は、新規事業を考えるプロセスのひとつである「顧客設定」の重要性についても学びました。
例えば、飲食店を立ち上げる際に、ターゲットを「若い女性」と設定するか、「恵比寿のIT企業に勤める27歳女性」と設定するかで、想定されるニーズや競合など、事業プランの精度が大きく変わってきます。一貫性のある事業アイデアを組み立てるためには、顧客設定を綿密に設計する必要があるのです。
講座の終盤には、第1クールで実際に事業を立ち上げる際のチーム決めも行われました。次回からは、講義で学んだ起業スキルを基に、自分たちが本気で取り組みたい事業計画の作成を進めていきます。
本気のフィードバックで、起業家のレベルを体感しました
永野 風雅 経営学科 1年

将来は、新しい音楽コンテンツをゼロから生み出す仕事に携わりたいと思っていました。産業能率大学で経営を学びたいと思ったのも、新しいもの生み出す発想力や、事業の立ち上げに必要な知識・スキルを身に着けたいと考えたからです。そして、入学直後にこの講座があることを知り、自分たちで事業プランを考えるだけでなく、実際に立ち上げまでできる点に強くに惹かれ、参加を決めました。
講座は、企画についてプレゼンテーションをしたり、議題に対してディスカッションをするなど、参加型で進行していきます。全員が真剣に参加しているからこそ、新しい気づきや発見がたくさん生まれ、1回1回の講座の中で、本当に起業家になるために必要なスキルを習得していると感じています。また、講師の黒石さんからのフィードバックも、学生だからといった手加減は一切ありません。学生ではなく、ひとりの起業家として本気で向き合ってくれるからこそ、起業家に求められるレベルを体感でき、もっと学びたいという気持ちが強くなりました。

第1回(5/15) 学生起業家輩出プロジェクトがスタートしました!

5月15日、公開講座の学生起業家輩出プロジェクトがスタートしました!
産業能率大学では2期目となる今回の講座では、36名の学生が起業家への最初の一歩を踏み出します。受講生は実践を通じて事業開発・起業に必要な経営スキルを学び、実際に事業を立ち上げて収益を上げることを目指します。計3クールで3回の起業を行い、利益ランキングの発表や自身の事業の振り返りなどを行い、次のクールでより高い利益獲得を実現します。最終クールでは、講座終了後に自分が本気で取り組みたい事業計画を作成し「いつでも起業できる」状態を実現させます。

第1回となる今回の講座では、オリエンテーションを行い、各学生がなぜ起業家になりたいのかディスカッションを行いました。それぞれの目標やなりたい姿を共有することで、モチベーションが高まったように感じます。また、起業家に必要な基礎的な知識や考え方をケーススタディを通じて学びました。起業家になるためには、その事業に投資をしてくれる投資家の考え方についても理解する必要があります。今回は「あなたが投資家だとしたらAとBどちらの企業に投資をしたい?」という観点から どのような意識を持ち、どのような形態の企業に人は投資をしたいと思えるのかを体験しました。
学生からは本気でこの講座に取り組む姿勢が感じられ、良い緊張感が漂っていました。次週以降はより本格的な起業に向けたスキルを学んでいきます。
「学生でも起業できる」 生きる選択肢を拡げるチャレンジ
山田 梨乃 経営学科 2年

この講座の説明会に参加し、「学生でも起業を考えていいんだ!」と視野が広がったことをきっかけに自分も起業をしてみたいと考え、この講座を受講することを決意しました。学生のうちに起業するという経験は、実際に起業をすることだけでなく、就職という選択をしたときにも必ず役に立つ経験だと思います。初回の講座では同じ志を持つ学生とお互いの目標を確認し、切磋琢磨できる仲間がこんなにもいることに感動しました。
また、SANNOの授業で学んだことがこの講座での学びとリンクしており、1年間学んできたことが自分の力になっている実感があることも楽しく感じています。これから実際に事業計画書を作成していき、自分たちの事業が形になることがとても楽しみです。大変なことも多くあると思いますが、すべて乗り越えて自分の糧にしたいと思います。

事業立ち上げ事例(1期生)