スポーツマーケティング・リサーチ

  Mission! 
プロ バスケットボールをメジャースポーツへ変革させる

Lecture|この授業のポイント

プロバスケットの試合イベントをプロデュースする

<スポーツマーケティング・リサーチとは?>
産業能率大学がスポンサー協力をするBリーグバスケットボールチーム、ビー・コルセアーズとのタイアップ授業。学生たちがビー・コルセアーズの公式戦を舞台に、新しいファン層の獲得に向けてプロモーション企画を考えます。
<この授業で身につくチカラ>
■実践的な企画力
■イベントプロデュースの手法
■企画立案に関する基礎知識
■スポーツビジネスの理解
■プロフェッショナルとの協働
<授業のプロセス>
スポーツマーケティング・リサーチ授業の流れ
step1
企画立案に関する基礎知識の習得
step2
プロバスケットボール「横浜ビー・コルセアーズ」試合イベントの企画を立案する
●グループで討議し、基本方針を決定する
【若い女性ファンを獲得するためのプランを考える。】
【会場を海賊らしくする企画を考える。】
step3
企画の実現可能性や効果的な進め方を考える
●実際に試合を見学。分担を決めて情報収集をする
step4
イベントの実施計画の発表
●横浜ビー・コルセアーズの審査。評価をもらう
step5
プロバスケットイベント開催試合
●イベントの準備・告知活動を実施。当日は運営をサポートする。
<スポーツマーケティング・リサーチのテーマ>
●若い女性ファンを獲得するためのプランを考える。
●会場を海賊らしくする企画を考える。

Report|学生の声

誰にとっても優しいイベントにしたい

朝日千尋 マーケティング学科3年 栃木県立大田原女子高等学校出身
スポーツが好きだったこと、またスポーツ業界のマーケティングにも触れて見たいという思いもあったため、この科目を履修しました。まず企画立案のアイデアを考えるために、試合観戦に行きました。スポーツを生で観戦するのは初めてでしたので、会場の熱気に圧倒されてしまいました。TV観戦では分からなかった発見は、会場で配られていたフライヤーです。ホームチームは、選手の顔写真入りで紹介されていますが、相手チームは選手名のみの掲載でした。なぜなんだろう?
スポーツ特有の文化なのかもしれませんが、私にとってそれは大きな疑問でした。

若い女性ファンを新たに獲得したい。それはつまり私のようなバスケットボール文化に馴染みのない人をターゲットにしているわけです。だとすれば、自分が感じた違和感を大切にしたいと思いました。そこで企画のコンセプトを「やさしさ」にすること。まずパンフレットの改良を提案しました。ホームチーム同様にアウェイチームも選手の顔写真入りで紹介するのです。さらにアウェイチームのファンのために相手チームのグッズ販売ブースを設けるように提案しました。また子供連れのお客様、女性のお客様を想定し、荷物置き用シートの無料配布を提案。子供が楽しめるイベントも加えました。
幸いなことにビー・コルセアーズの方々は、私たちが提案した企画を全て受け入れてくれました。また、私たちの提案以降、パンフレットには常に相手チームの顔写真が入っているそうです。