視点を作る、提言する 産業能率大学 視点を作る、提言する 産業能率大学
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2025年の視点をつくる

2025年。オリンピックも終わった大阪万博の年。
日々変化する世の中で、いままでのセオリーや、
問題解決の方法が突然使えなくなるかもしれません。

そんな近未来の世界に必要とされる能力とは、
ビジョンとは、何なのでしょうか。それを
企業は、大学は、先輩は、どう考えているのでしょうか。
AIがヒトの仕事を奪ってしまうとも言われている中、
未来を予測して、持つべき視点、学ぶべきコトを取材しました。

CONTENT

INTERVIEW

東急株式会社
渋谷開発事業部 開発計画グループ
まちづくり推進担当 課長
(現 沿線生活創造事業部
エンターテインメント戦略グループ
企画担当 課長)

寄本 健

渋谷というまちを、
人々が能動的に何かをしたいと思える場所にしたい

日本中、そして世界中からたくさんの人が訪れる渋谷。 そんな渋谷のまちづくりに、5年後や10年後、その先の未来を目指してチャレンジしている寄本さんは、渋谷にしかないもの・渋谷でしかできないことを提供し、 「たくさんの人に何度も来てもらえるまち」、 「自分から何かを興したくなるまち」にできるよう日々奮闘中です。

そんな寄本さんの考える2025年の視点とは? こちらのインタビューをご覧ください。
※所属・役職は2020年3月時点のものです。

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産業能率大学卒業生(2008年卒)
オイシックス・ラ・大地株式会社
統合マーケティング本部
ソーシャルコミュニケーション部
部長 兼 広報室 室長

大熊 拓夢

コミュニケーションを通じて
食に関する社会課題を解決する

2008年に産能大 経営学部を卒業し、オイシックス・ラ・大地で広報活動や社会貢献活動に携わっている大熊さん。「コミュニケーションを通じて社会や会社を良くしていきたい」という思いを持ちながら、会社のブランド力や認知度をアップするために自分の経験を掛け算して、いろんなアイデアを実現するための努力を続けています。

そんな大熊さんの考える2025年の視点とは? こちらのインタビューをご覧ください。
※所属・役職は2019年2月取材時のものです。

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カルビー株式会社
マーケティング本部 商品3部
1課 課長

香山 宏

新しいことを生み出すには、
仮説とトライ&エラーをする実行力が必要

ポテトチップスなどのスナック事業を中心としながら、シリアル事業にも力を入れているカルビーで、フルグラの商品開発を担当している香山さん。時代の流れや消費者の価値観の変化に合わせた新たな商品を生み出すため、たくさんの関係者をまとめながらチーム一丸となって日々の業務に取り組んでいます。

そんな香山さんの考える2025年の視点とは? こちらのインタビューをご覧ください。
※所属・役職は2020年3月時点のものです。

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産業能率大学 経営学部 教授

松尾尚 × 谷口元

付加価値を提供できる人財を
育てていかないといけない

総合電子部品メーカーの村田製作所でマーケティング戦略や新規事業育成などの経営企画業務を行なっていた松尾教授。松尾ゼミでは企業と共同でマーケティングテーマを設定して、企画から実行までのプロジェクト活動を行なっています。
ソニー・ミュージックエンターテインメントやエイベックス・グループで主に著作権や国際業務を手がけてきた谷口教授。音楽著作権ビジネスを専門に、エンターテインメントがビジネスとして成立していくバックステージを研究しています。

そんな松尾教授、谷口教授の考える2025年の視点とは? こちらのインタビューをご覧ください。
※所属・役職は2019年2月取材時のものです。

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産業能率大学 経営学部 3年生

蔵本 和佳奈

ゼミで学んだダーウィンの進化論を「思考の軸」にして
社会で活躍したい

経営学部マーケティング学科を専攻し、ゼミではダーウィンの進化論を思考の軸として業界や企業の進化の研究を行なっている蔵本さん。将来の就職先として興味を抱いているのは、効率化の進化の陰で心が取り残されている人のために何かサポートができそうだと考えた葬祭業界

そんな蔵本さんの考える2025年の視点とは? こちらのインタビューをご覧ください。
※所属・役職は2019年2月取材時のものです。

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産業能率大学 学長

浦野 哲夫

AIだけでは決められない、
「解のない問い」について考えることが大事

海外で長く生活した経験から、現在の日本の状況には危機感を持っています。今後マーケットが縮み続ける日本が稼ぐためには、グローバル化が必須となり、これからの未来を担っていく中高生は共通言語として英語で対応していくことが求められるでしょう。

大学を卒業し社会に出たときに、他人と協力してチームで仕事を成し遂げるには、コラボレーションするための「コラボ力」が必要です。また近い将来AIに多くの仕事が奪われるとも言われますが、そのときに備えるためには、情報を上手く検索しコントロールすることが大事になります。

アメリカのGAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)のようにイノベイティブな新しいことを生み出すためには、大きな夢を考える人と、それを支える周りの賛同者、フォロワーが必要です。またAI化が進む世界では、人間が「解のない問い」について考え続け、議論していくことが必要になるでしょう。

そんな浦野学長の考える2025年の視点とは? こちらのインタビューをご覧ください。
※所属・役職は2019年2月取材時のものです。

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