将来と4年間の学びの道標

どんな生き方をしたいか?を考える授業がある

小田 岳叶 経営学部2年 東京都 私立安田学園高等学校出身

働くとは、自分の人生について考えること

SANNOには、大学1年次から将来や仕事について考える授業があります。1年次後期に履修した「キャリアを考える」という授業が、大学の過ごし方の指針になりました。履修当初は、高校を卒業したばかりでもあり、就職活動までには時間があるため、「働く」ということに実感が湧きませんでした。将来についてもただ漫然と有名企業に就職したいと考えていた程度です。ところが授業の冒頭で、将来はどんな人生を送りたいか?問われました。やりたいことを4年間で探そうと思っていたため、いきなり人生について聞かれたことに驚き、困惑しました。答えはすぐには見つからなかったため、まずは自分の興味や関心があることについて考えてみました。

業界と仕事について調べ、実際に体験してみる

「興味があること、好きなこと」を考える中で、まず浮かんだのが人を楽しませるエンターテインメントでした。そこで「自分が好きなことは、働く場所としても魅力的なのか?」という視点から、産業構造、市場、業績、職種など、業界について多角的に調べてみました。さまざまなことを調べるうちに、知識だけではなく現場を体験したいと思うようになり、1年次の春休みを利用してインターンシップにも参加しました。

変化に対応できるように、社会人基礎力を鍛える

インターンシップを経験し、ビジネスとしてのエンターテインメント業界の魅力を知りました。また、社会で活躍するために必要な知識とスキルについても理解が深まりました。一つは英語力です。グローバル社会と言われていますが、エンターテインメント業界も例外ではありませんでした。顧客は世界中に広がっており、ビジネスレベルの英語力が求められていることがわかりました。また、仕事ではプレゼンテーションを行う機会も多く、図解で説明できる力や交渉力も必要だと思いました。ビジネスの潮流を知るために経済の知識も不可欠です。「キャリアを考える」という授業が自分と向き合い、将来について考えるきっかけになりました。その後自ら業界について学修し、インターンシップを体験したことで学生時代にやるべきこと、学ぶべきことが明確になりました。今後の大学生活を通して知識が増え、視野が広がることで、自分の「やりたいこと」も変わるかも知れません。しかし、どのような変化にも対応できるように今は、社会人基礎力を鍛えておきたいと思います。

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