ピアサポートグループShares

オンライン&SNSで質問、疑問に答えます!
Sharesによる1年生のサポート活動

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、オンラインでの授業が始まってから約1ヶ月が経ちました。
学生たちは、初めは戸惑いがあったものの、オンラインミーティングシステムを利用したグループワークやスマートフォンのアプリケーション、学修支援システムを利用した学習にもようやく慣れてきたようです。

このような状況下で学生生活をスタートさせることになった1年生に、オンラインやSNSを利用してサポート活動を続けている、ピアサポートグループ“Shares”(シェアーズ)の皆さんにリモート取材でお話を伺いました。
Sharesはオンライン、SNSで1年生のサポート活動を実施

お話を伺ったSharesのメンバーの皆さん

まずはじめに“Shares”とは、どのようなグループか教えていただけますか?

eguchi

江口

私たちSharesは、ピアサポートといって、学生自身が他の学生をサポートするという活動を行っています。学生の「もっと学びたい」という気持ちや「キャンパスライフを充実させたい」という想いをサポートするイベントを一から企画し、実施してきました。

eguchi

口町

活動自体はとても自由で、メンバーのそれぞれ得意なこと、興味をshare(共有)するイベントを実施しています。昨年は、簿記対策講座を行う一方で、女子ビーチバレー部のメンバーの発案で湘南キャンパスにあるコートでビーチバレーボール体験会を実施したりもしました。

大学がオンライン授業の今、皆さんはどんな活動をされていますか?

eguchi

江口

当初は4月から1年生をサポートする企画を実施しようと考えていましたができなくなってしまいました。ただ、授業がオンラインになること、大学に行くことができない状況で1年生の不安はいつにも増して大きいはず。現状でできることは何かを考え、SNSを利用したサポートを行うようになりました。

eguchi

松本

まずは1年生がどんな情報が欲しいか、困っていることはないかをSNSでリサーチしました。1年生の「つぶやき」が多いテーマやSharesの「質問箱」に寄せられた内容をSharesのTwitterで取り上げ、1年生の質問や疑問に答える活動を始めました。

Sharesのメンバーによる活動紹介の様子

1年生からはどのような反応がありましたか?

eguchi

口町

サークルに関する質問や友人が作れるだろうかといった声も聞かれました。こういう声に応えたいと思い、お昼の時間に定期的なフリートーク会をオンラインで始めました。質問の多かった課外活動のことにも答えられるように、サークルの上級生をゲストに招いて実施していきたいと思います。

eguchi

名倉

私たちも、SNSで個別の質問に答えるなかで、もっと気軽に先輩とコミュニケーションがとれる場を提供したいと考え「オンライン雑談会」を開催しました。
当初は1時間の予定でしたが、その後も希望者は残る形で続行することに。話題は、服装や持ち物のこと、アルバイトのことなど、多岐に渡りました。1年生にとって、相談や質問ができる先輩が身近にいると感じてもらえたら良いなと思います。

あなたにとってSharesとは、どのような活動ですか?今後の目標も教えてください!

eguchi

江口

メンバーそれぞれの持ち味を活かすことができる活動だと思います。私は自由が丘キャンパスの副代表として、Sharesの一人ひとりのメンバーの良さを引き出せるようにすること、そして、人と人をつなげてshare(共有)できる輪を広げることが目標です。

eguchi

松本

私自身、1年生の時にSharesが主催したイベントに参加して、頼れる先輩がいるということに安心感を覚えました。2年生になって、今度は自分がサポートする側になりたいと思い、Sharesに参加しました。この好循環を続けていけるようにしたいと考えています。

eguchi

口町

自由な活動だと言いましたが、これをやらなければならないという決まった活動がない分、自分で考えて動かなければならならないという意味で、主体性が伸びる活動だと思います。就職活動でもSharesの話をすると、学生による主体的な活動ということで、興味を持ってくださる方もいらっしゃいました。

eguchi

名倉

Sharesの活動は、学生自ら、自分たちの学びや経験を活かしてサポートするという、まさにSANNOのアクティブラーニングの実践だと思います。サポートを受ける学生はもちろん、Sharesのメンバーも成長を実感しています。この活動を広げていくことで、SANNO全体を盛り上げていきたいと考えています。

Shares(シェアーズ)
Sharesは、ボランティア学生が自らの“モチマエ”を発揮することで、後輩や仲間の能動的な学びを支援する本学公認のピアサポートグループです。学生による学生のための授業外学習支援を行っています。