‟コロナに負けるな #伊勢原テイクアウト”プロジェクト(橋本ゼミ)

飲食店を応援する「#ハッシュタグ」まとめサイトをOPEN
伊勢原市のホームページにも紹介されました!

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新型コロナウイルス感染拡大に伴い、日本政府から「緊急事態宣言」が発令され、私たちの生活も様々な自粛が余儀なくされ一変しました。
そのような中、橋本ゼミの学生たちが営業時間の短縮などで売上減少に苦しむ伊勢原の飲食店を支援しようと、飲食店を応援するハッシュタグのまとめサイト「コロナに負けるな #伊勢原テイクアウト」(外部リンク)を立ち上げ、情報発信を行っています。
この取り組みは、橋本ゼミが従来行っている伊勢原市との連携活動の過程で始まったものということもあり、伊勢原市のホームページにも取り上げられました。

この活動を推進している、橋本ゼミの4年生 小室和也さんと3年生 長野勇人さんのお二人にオンラインでお話を伺いました。
(左)小室 和也 さん 4年 神奈川県立秦野総合高等学校出身 (右)長野 勇人さん 3年 神奈川県横浜隼人高等学校出身

どのような経緯で「コロナに負けるな #伊勢原テイクアウト」の活動を始めたのですか?

今、自分たち学生がすぐにできることはないかを考えました
小室:SANNOの湘南キャンパスがある伊勢原市には、ゼミの活動や課外活動等で大変お世話になっています。特に、橋本ゼミはこれまで伊勢原市の活性化を目指し、行政や街の方々と連携した活動を行ってきたこともあり、新型コロナウイルス感染拡大がもたらす伊勢原への影響を大変懸念しました。4月中頃、橋本先生やゼミ生とオンラインミーティングで相談し、自分たち学生がすぐにできることはないかを考え、伊勢原の飲食店(特に、テイクアウト)を応援するハッシュタグをまとめてWEBサイトで紹介することにしました。

長野:活動内容が決まってからは、とにかくスピードが大事だと考え、橋本ゼミの3、4年生で手分けをしてインターネット上で情報を集め、集約し、WEBサイトの公開にいたりました。

この取り組みへの反響はありましたか?

自分たちが動けば、反応してくれる人がいるという手応えを実感しました
小室:伊勢原市のホームページに取り上げていただいたこともあり、Webサイトの閲覧数であるページビュー数が想像以上に多くなりました。SNSでシェアしてくださる方、取り組みへのメッセージをくださる方もいらっしゃいました。地元の方のニーズに少しでも応えることができたのであれば嬉しいです。

長野:FM横浜の番組レポーターの方も私たちの活動を知って、フォローして下さるなど、自分たちが動けば、反応してくれる人がいるという手応え得ることができました。
橋本ゼミは、オンラインでミーティングを実施し、プロジェクトを進めている

橋本ゼミとして、今後はどのような活動に取り組んでいきたいですか?

学生の視点で街を楽しみ、街の魅力を再発見するための情報発信に期待してください!
メンバー一人ひとりの価値観を尊重しながら、協働することの重要性を伝えていきたい
長野:実は、今回の「コロナに負けるな #伊勢原テイクアウト」の取り組みが企画から実施まで早く動くことができたのは、私たちが伊勢原市の協力の下、「My Playful Town(マイプレイフルタウン)」というWEBサイトを既に運営し、それを活用できたことが大きいと思います。
このWEBサイトは、学生の視点で街を楽しみ、街の魅力を再発見するための情報発信が目的のものです。昨年9月ごろから取材や記事の作成など準備を進め、4月にようやく公開することができました。今後は、このサイトから学生ならではの伊勢原の情報を発信していけたらと考えています。面白い企画をたくさん考えているので楽しみにしていてください。

小室:橋本ゼミは、これまでも地道に地域の活性化に取り組んできました。フィールドワークやヒアリング調査を実施し「地域活性化には若者視点が欠かせない」と伊勢原市に提案させていただきました。この提案が基となって、先ほど長野君が紹介した「My Playful Town」のWEBサイトの公開にも至りました。
地域の持続的な発展のためには、活動を継続することが重要であり、難しいことだと感じています。橋本ゼミのプロジェクトの統括として、目標達成のためタスク管理を行ってきましたが、メンバー一人ひとりの価値観を尊重しながら協働することを学びました。次の代にもこのことを伝え、サポートしていけたらと考えています。
橋本ゼミ(情報マネジメント学部)
しなやかなソーシャルイノベーション(社会を良くするためのこれまでにない活動)の実現をテーマに活動をしています。ゼミ生は、社会への問題意識を持ち、その解決に向けて努力することを通じた成長を目指しています。
また、ただ学ぶだけではなく学んだことを実際に社会に活かすことを重視しています。例えば、湘南キャンパスがある伊勢原市の地域活性に繋げるため、市と協力した調査活動や、市と小田急電鉄との共催でまちづくりを考えるイベントを開催し、リアルな課題に取り組んでいます。
※2020年掲載