SANNO VOICE

金子瑞  経営学部 経営学科 4年 千葉県私立黎明高等学校出身

自ら動いたことで、世界が広がる

中国へ留学を決意する
2年次の時に、ふと、人と違った何かがしたいと思いました。そこで思いついたのが中国語を学ぶことでした。まず中国人教員の欧陽先生のオフィスアワーを調べて、相談に行きました。欧陽先生の存在は、過去に履修した国際文比較という授業で知っていただけで、個人的に会話をしたことはありませんでした。駄目もとで、中国語のレッスンをお願いしました。すると、先生は快く引き受けてくださって、それから2年間、毎週30分から60分程度のレッスン時間を私のためだけに設けてくださいました。教員と距離が近い産業能率大学だからこそ、できることなのだと思います。最初は、中国語が話せるようになれればいいな、というぐらいの感覚だったのですが、ある出来事をきっかけに、中国へ留学を決意することになります。
留学先は、上海にある復旦大学。期間は1年。
それは、学内の留学生会が主催した異文化を聞こう・話そうでした。スピーチ自体はそつなくこなせました。しかし、その後の質疑応答では、質問者の言っていることが全く聞き取れなかったのです。このままでは使い物にならないと、痛感したのです。
留学先は、上海にある復旦大学、期間は1年です。目的は、中国語による会話力を徹底的に高めることでした。大学で学ぶ傍ら、Hello TalkというSNSを活用し、日本語を習いたい中国の方と交流し、お互いに言葉を教え合いました。また日常生活は、アメリカ人やメキシコ人の留学生とルームシェアをしていたため、普段の会話が英語になりました。中国留学は中国語力のアップはもちろん、文化の違いに触れる、英語会話力がアップするといった嬉しい副産物までついてきました
※2018年掲載