2024年度湘南キャンパスにおける第2回学内公開講座(開催報告)
2024.12.23コンテンツビジネス研究所主催「2024年度湘南キャンパスにおける第2回学内公開講座」を開催
下記のとおり、コンテンツビジネス研究所主催の学内公開講座を実施いたしました。
開催報告
2024年12月13日(金)、大学コンテンツビジネス研究所(湘南キャンパス)主催の2024年度第2回学内公開講座が開催され、学生、教職員合わせて約50名の参加がありました。
今回は「デコラボギャラリー作品講評と制作において押さえるべきポイント」をテーマに、コンテンツビジネス研究所客員研究員と産業能率大学教員(研究所研究員)によるZoomを使ったオンライン形式で進められました。
講座は、客員研究員の太田輝仁氏(一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)、津森修二氏(一般社団法人日本パーソナルソング・メソッド協会)、陸川和男氏(株式会社キャラクター・データバンク)、学内からは、情報マネジメント学部の川野邊誠教授、北川博美教授、穀田正仁教授、柴田明彦教授がパネラーを務めました。
今年度は、以下のとおり41作品の応募がありました。
・動画部門:13作品
・静止画部門(写真):11作品
・静止画部門(CG・イラスト):4作品
・Webコンテンツ部門:1作品
・ゲーム部門:1作品
・電子出版部門:1作品
・音楽部門:6作品
・先進的表現部門:1作品
・生成AI活用部門:3作品
これらの中から、客員研究員3名と担当教員4名による審査の結果、最優秀賞(1作品)、部門賞(8名)、デコラボ賞(2名)、特別賞1グループが選出されました。
各部門の表彰の後、受賞者に対するパネラーからの講評が示されました。作品講評では、評価のポイントだけでなく、より良い作品にするためのプロ目線からのアドバイスも示され、作者はもちろん、それ以外の参加者にとっても今後の参考となる意見を聞く良い機会となりました。
今回は「デコラボギャラリー作品講評と制作において押さえるべきポイント」をテーマに、コンテンツビジネス研究所客員研究員と産業能率大学教員(研究所研究員)によるZoomを使ったオンライン形式で進められました。
講座は、客員研究員の太田輝仁氏(一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)、津森修二氏(一般社団法人日本パーソナルソング・メソッド協会)、陸川和男氏(株式会社キャラクター・データバンク)、学内からは、情報マネジメント学部の川野邊誠教授、北川博美教授、穀田正仁教授、柴田明彦教授がパネラーを務めました。
今年度は、以下のとおり41作品の応募がありました。
・動画部門:13作品
・静止画部門(写真):11作品
・静止画部門(CG・イラスト):4作品
・Webコンテンツ部門:1作品
・ゲーム部門:1作品
・電子出版部門:1作品
・音楽部門:6作品
・先進的表現部門:1作品
・生成AI活用部門:3作品
これらの中から、客員研究員3名と担当教員4名による審査の結果、最優秀賞(1作品)、部門賞(8名)、デコラボ賞(2名)、特別賞1グループが選出されました。
各部門の表彰の後、受賞者に対するパネラーからの講評が示されました。作品講評では、評価のポイントだけでなく、より良い作品にするためのプロ目線からのアドバイスも示され、作者はもちろん、それ以外の参加者にとっても今後の参考となる意見を聞く良い機会となりました。


【参加者アンケートより】
・同年代でも、作品のクオリティが高い作品が多くあり非常にワクワクしてみることができた。また、作品を作るにあたって日々感じているものを作品に昇華していることなど、深くその人のことを知らなくても、作品を通してどんな視点で日々を過ごしているのかその人の生活を垣間見ることがてきたのも非常に楽しかった。
・様々なコンテンツの作品を見れてとても興味深かった。自分と同じ歳の人がこんなクオリティの高い作品を作ることができるということにも驚いたし、自分も何か作品を作ってみたいと気持ちにもなった。
・どの作品からも皆さんの想いが伝わってきておもしろかった。特に、「秋冷の候、相模の國より。」は普段見ている何気ない風景がアングルや音楽など相まってすごく特別なものになっていて感動した。また、「アナタノチカク」のように講義の中で作った作品を応募できるというのは、コンテストに対して少しハードルが高いと思っている人に対しても、気軽な気持ちで参加してもらえるきっかけになると思った。
・友人が多く受賞されていて嬉しく思った。思ったより応募数が少ないなと思ったのと、先生方からのフィードバックも貰えるので私も来年は応募してみたいなと思った。
・同年代でも、作品のクオリティが高い作品が多くあり非常にワクワクしてみることができた。また、作品を作るにあたって日々感じているものを作品に昇華していることなど、深くその人のことを知らなくても、作品を通してどんな視点で日々を過ごしているのかその人の生活を垣間見ることがてきたのも非常に楽しかった。
・様々なコンテンツの作品を見れてとても興味深かった。自分と同じ歳の人がこんなクオリティの高い作品を作ることができるということにも驚いたし、自分も何か作品を作ってみたいと気持ちにもなった。
・どの作品からも皆さんの想いが伝わってきておもしろかった。特に、「秋冷の候、相模の國より。」は普段見ている何気ない風景がアングルや音楽など相まってすごく特別なものになっていて感動した。また、「アナタノチカク」のように講義の中で作った作品を応募できるというのは、コンテストに対して少しハードルが高いと思っている人に対しても、気軽な気持ちで参加してもらえるきっかけになると思った。
・友人が多く受賞されていて嬉しく思った。思ったより応募数が少ないなと思ったのと、先生方からのフィードバックも貰えるので私も来年は応募してみたいなと思った。