2023年度湘南キャンパスにおける第1回学内公開講座(開催報告)
2023.07.14コンテンツビジネス研究所主催「2023年度湘南キャンパスにおける第1回学内公開講座」を開催
下記のとおり、コンテンツビジネス研究所主催の学内公開講座を実施いたしました。
開催報告
7月7日(金)にコンテンツビジネス研究所主催の「2023年度第1回学内公開講座」が開催されました。
今回は、「デジタル・コンテンツ最前線」をテーマに、コンテンツビジネス研究所客員研究員と本学教員(研究所研究員)によるZoomを使ったオンラインパネルディスカッション形式での開催となりました。
同講座には、パネラーとしてコンテンツビジネス研究所客員研究員の太田輝仁氏(一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)、高橋洋二氏(放送作家・ライター)、津森修二氏(一般社団法人日本パーソナルソング・メソッド協会)、陸川和男氏(株式会社キャラクター・データバンク)、学内からは、情報マネジメント学部の小田実教授、川野邊誠教授、北川博美教授、穀田正仁教授が登壇しました。
今回も2時間という長丁場にもかかわらず、約160名の学生・教職員が参加。客員研究員からは、キャラクタービジネス、生成AI、認知症予防のエンターテイメント化、お笑いの現状と今後について、まさにデジタル・コンテンツの最前線の話題でお話しいただけました。参加した学生は研究員の問いかけにZoomのリアクション機能やチャット機能で積極的に反応し、ライブ配信ならではの盛り上がりを見せていました。
今回は、「デジタル・コンテンツ最前線」をテーマに、コンテンツビジネス研究所客員研究員と本学教員(研究所研究員)によるZoomを使ったオンラインパネルディスカッション形式での開催となりました。
同講座には、パネラーとしてコンテンツビジネス研究所客員研究員の太田輝仁氏(一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)、高橋洋二氏(放送作家・ライター)、津森修二氏(一般社団法人日本パーソナルソング・メソッド協会)、陸川和男氏(株式会社キャラクター・データバンク)、学内からは、情報マネジメント学部の小田実教授、川野邊誠教授、北川博美教授、穀田正仁教授が登壇しました。
今回も2時間という長丁場にもかかわらず、約160名の学生・教職員が参加。客員研究員からは、キャラクタービジネス、生成AI、認知症予防のエンターテイメント化、お笑いの現状と今後について、まさにデジタル・コンテンツの最前線の話題でお話しいただけました。参加した学生は研究員の問いかけにZoomのリアクション機能やチャット機能で積極的に反応し、ライブ配信ならではの盛り上がりを見せていました。


【参加者アンケートより】
●その業界で活躍されている方々ならではの視点で話を聞くことができて、なるほどと興味を持つことができました。また、最後の30分のクロストークでは私自身も気になっているニュースについてのお話もあり、今回先生方からお話を聞くことができて面白かったです。
●お笑いの話や著作権の実際の運用など、普段の授業や自力でネットなどで調べるだけでは聞けない話が多く、とても満足できた。昨年の講座もよかったが、この1年間で変わった内容も多く、それらも踏まえた各業界のディープな話が聞けてとても面白かった。
●AIにより生成された作品の著作権の話や、今のお笑いの傾向についてなど、何となく気になるけど、詳しくは分からない部分を、今回の講座で理解することができたので、大変よかったと思いました。
●他では聞けないような最先端のコンテンツビジネスについてのお話を聞けてとても面白かったです。また、コンテンツビジネスの授業で取り上げられた内容のさらに深いところまで知れてよかったです。ありがとうございました。
●その業界で活躍されている方々ならではの視点で話を聞くことができて、なるほどと興味を持つことができました。また、最後の30分のクロストークでは私自身も気になっているニュースについてのお話もあり、今回先生方からお話を聞くことができて面白かったです。
●お笑いの話や著作権の実際の運用など、普段の授業や自力でネットなどで調べるだけでは聞けない話が多く、とても満足できた。昨年の講座もよかったが、この1年間で変わった内容も多く、それらも踏まえた各業界のディープな話が聞けてとても面白かった。
●AIにより生成された作品の著作権の話や、今のお笑いの傾向についてなど、何となく気になるけど、詳しくは分からない部分を、今回の講座で理解することができたので、大変よかったと思いました。
●他では聞けないような最先端のコンテンツビジネスについてのお話を聞けてとても面白かったです。また、コンテンツビジネスの授業で取り上げられた内容のさらに深いところまで知れてよかったです。ありがとうございました。