客員研究員

客員研究員の紹介

ここでは、コンテンツビジネス研究所客員研究員を紹介しています。

太田 輝仁

おおた てるひと

一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS) 事業統括部リーダー(事務局広報担当)
昭和46年生。2002年社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(協会名は当時)入局。日本各地の学校や自治体、企業において著作権やソフトウェア管理に関する講演を多数行うほか、著作権に関する検定試験対策講座の講師も担当。2004年~2006年、株式会社コナミスクール非常勤講師(知的財産権講座担当。社名は当時)。2011年4月より広報担当。「難しい話を難しく話す人はバカだ」と大学当時ゼミで叩き込まれたため、易しいことばで法律のルールを伝えようと気をつけているものの、しばしば趣味の方面に脱線してしまいかえって分かりづらい話になってしまうことも。

穀田 正仁

こくた まさひと

エイベックス・ピクチャーズ株式会社 映像制作・海外事業グループ  ゼネラルプロデューサー
1971年生まれ。1995年エイベックス入社。入社以来音楽映像双方の企画立案から制作、宣伝、販売まで一貫して経験してきたゼネラリスト的視点を自身のプロデュース論に活かし、延べ400タイトル以上の映像コンテンツに携わる。 現在、エイベックス・ピクチャーズで国内・海外の実写系映像作品の「企画立案」「プロデュース」「ライセンス獲得」「製作出資」「事業構築」等、制作事業におけるコンテンツビジネス全般を手掛ける。 近年は映画を中心に多くの話題作へ出資参画。映像コンテンツを地方自治体の海外向け情報発信へ積極活用した「地方創成事業」にも参入。映画、ドラマから情報、バラエティまで、広範囲のプロデュースを得意とする。

高橋 洋二

たかはし ようじ

放送作家 ライター
昭和36年生。大学在学中の昭和59年より、放送作家業、ライター業に就く。放送の代表作は「マッチとデート」「吉田照美のてるてるワイド」「タモリ倶楽部」「タモリのボキャブラ天国」「爆笑問題カーボーイ」「サンデージャポン」など。ライターとしては、これまでに「ホットドッグ プレス」「スタジオボイス」「TVブロス」「小説新潮」「読売新聞」「日刊ゲンダイ」などで連載コラムを執筆。著書に「10点さしあげる」(大栄出版)「オールバックの放送作家」(国書刊行会)など。いずれも得意分野は「お笑い」で、平成7年より、爆笑問題の所属事務所、タイタン主催の「タイタンライブ」の構成演出を担当する。また、年間200本 映画を観る映画好きでもある。

陸川 和男

りくかわ かずお

株式会社キャラクター・データバンク 代表取締役社長
1962年4月東京生まれ。広告・マーケティングの専門誌の編集者、マーケティング会社の研究員等を経て、2000年7月、株式会社キャラクター・データバンク(CDB)設立。2002年10月より同社代表取締役社長。CDB事業の統括を行うかたわら、企業のアドバイザー業務ほか、キャラクタービジネスのアナリストとしてTV・雑誌等でのコメンテーターや執筆、講演活動なども行う。2002年7月には、世界最大のライセンス協会LIMA(国際ライセンシング産業マーチャンダイザーズ協会)を日本に誘致し、LIMA日本支部を設立した。著書には、「図解でわかるキャラクターマーケティング」(共著/日本能率協会マネジメントセンター)等がある。