有限責任 あずさ監査法人で活躍

念願の公認会計士試験に合格、将来の夢が拡がりました。

森田 一博さん(2019年卒業)

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在学中に会計の楽しさを知り、公認会計士を目指す

大学1年次にあった簿記入門の講義を履修して初めて簿記を知りました。産業能率大学は資格取得に力を入れていることもあり、積極的に資格に挑戦し、簿記3級、簿記2級と合格。1年次から継続的にキャリアを考える授業があるものこの大学の特長で、自身の将来について何度も真剣に考える機会が持てました。これらを通じて、自身の強みである会計の分野において社会に貢献がしたいとの思いがあり、公認会計士試験の受験を決意するに至ったのです。


大学2年生の冬から専門学校にも通うようになり、ダブルスクールで大変でしたが、ゼミの先生の応援もあり学業と両立させることができました。周りの同級生は就職活動をしている中で不安がありましたが、大学4年の12月に短答式試験に合格しました。卒業後は受験勉強に専念し、8月の論文式試験に合格することができました。私の合格を多くの大学の先生方や職員の方が祝ってくださり産業能率大学の温かさを感じました。

会計の知識を活かして、社会貢献したい

私は、論文式試験の選択科目において経営学で受験しましたが、大学で勉強したマーケティングやマネジメントの分野があり、受験勉強の理解に大きく役に立ちました。特に、試験では、2年次に履修した「マーケティング・イノベーション」で学んだイノベーター理論が出題され、大きく得点を伸ばすことができました。


来春からは監査法人で働くことになりました。監査法人では、チームで一丸となって監査を行うことが求められています。大学で学んだコミュニケーションの知識や課題を発見し、解決する力を生かしてクライアントや社会に貢献し、日本経済の健全な発展に寄与ができる公認会計士を目指します。

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