セントラルスポーツ株式会社で活躍
時代はフィットネスからウェルネスへ。幅広い年齢層から求められる自分でありたい。
片野 一輝さん(2015年卒業)

- #卒業生の声
- #スポーツビジネス
トレーナーとして常に学び、鍛え、スタッフのマネジメントを行う
高校まで野球一筋でした。産業能率大学を選んだのはスポーツビジネスを学びたかったからです。大学在学中にフィットネスクラブの経営について学ぶ機会があり、自分がやりたい仕事だ!と直感的に思いました。
フィットネスクラブの社員は施設の健全な運営を行う一方で、自らもトレーナーとしてお客様と接します。スポーツを学びながらスタッフマネジメントを行い、顧客サービスを考える。やっていることはまさにスポーツとマネジメントなのです。
幅広い層のお客様と接する仕事。コミュニケーション力が問われます
今、スポーツクラブ業界のトレンドは、体を鍛えるためのフィットネス施設から、幅広い層の健康促進に貢献するウェルネスクラブへと変わりつつあります。それは施設を利用するお客様の属性にも顕著に表れています。小さなお子さまからご高齢の方まで、幅広い年齢層の方が習慣的に施設を利用されています。
私たち社員の重要なミッションは、お客様が安心して利用できる快適な施設を作りあげること。そのためにアットホームな雰囲気作りと誠実な対応を常に意識しています。子どもたちと触れ合うことも、人生の大先輩たちとの会話も、私にとって楽しみです。喜ぶお客様の顔を見ると、自然とモチベーションが上がりますね。

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