2021年度オンライン学園祭(自由が丘産能祭・瑞木祭)開催レポート


第56回自由が丘産能祭開催レポート
2021年11月6日(土)~7日(日)の2日間、「第56回自由が丘産能祭」が行なわれました。
今年は「産能祭実行委員会の6つのセクションが用意する様々な企画を学生や外部の方々に楽しんでもらい、笑顔の“虹”を描きたい」という産能祭実行委員の思いから、「虹~6colors ♡ your color~」というテーマを掲げ、さまざまなプログラムを企画して開催しました。
昨年に続くコロナ禍により、2回目のオンライン開催となりましたが、たくさんの人に楽しんでいただけるよう、産能祭実行委員会の学生たちが配信イベントのダイジェスト動画やドキュメント動画を作成。当日のLIVE配信に加え、開催日程後も配信し、オンライン産能祭の魅力を伝えるべく奮闘しました。
1日目は「ミス・ミスターSANNOコンテスト」や「謎解きゲーム企画」、「お笑いライブ(3組)」等をLIVE配信。2日目は「ファッションショー」や「ゲームバラエティー企画」、「お笑いライブ(5組)」等をLIVE配信し、多くの皆様にオンラインにてご視聴いただき、楽しんでいただきました。
オンラインによるゼミやサークル等の研究発表や模擬店は、動画コンテンツを取り入れ、それぞれオンデマンド配信を行いました。各団体が工夫を凝らし、日頃の研究や活動の成果をまとめています。
なお、研究発表動画は、アーカイブも含めた再生回数や投票により入賞団体を決定し、以下の団体が入賞を果たしました。
◆研究発表動画 入賞団体◆
【本祭期間部門】※産能祭期間中の再生回数とインスタグラムのいいね!数より決定
最優秀賞:セザンジュ(特別強化クラブ)
優秀賞:光定ゼミ
3位入賞:杉田ゼミ
【総合部門】※産能祭期間中から12月1日までのHPアクセス数より決定
最優秀賞:杉田ゼミ
優秀賞:光定ゼミ
3位入賞:齋藤弘通ゼミ
今年は「産能祭実行委員会の6つのセクションが用意する様々な企画を学生や外部の方々に楽しんでもらい、笑顔の“虹”を描きたい」という産能祭実行委員の思いから、「虹~6colors ♡ your color~」というテーマを掲げ、さまざまなプログラムを企画して開催しました。
昨年に続くコロナ禍により、2回目のオンライン開催となりましたが、たくさんの人に楽しんでいただけるよう、産能祭実行委員会の学生たちが配信イベントのダイジェスト動画やドキュメント動画を作成。当日のLIVE配信に加え、開催日程後も配信し、オンライン産能祭の魅力を伝えるべく奮闘しました。
1日目は「ミス・ミスターSANNOコンテスト」や「謎解きゲーム企画」、「お笑いライブ(3組)」等をLIVE配信。2日目は「ファッションショー」や「ゲームバラエティー企画」、「お笑いライブ(5組)」等をLIVE配信し、多くの皆様にオンラインにてご視聴いただき、楽しんでいただきました。
オンラインによるゼミやサークル等の研究発表や模擬店は、動画コンテンツを取り入れ、それぞれオンデマンド配信を行いました。各団体が工夫を凝らし、日頃の研究や活動の成果をまとめています。
なお、研究発表動画は、アーカイブも含めた再生回数や投票により入賞団体を決定し、以下の団体が入賞を果たしました。
◆研究発表動画 入賞団体◆
【本祭期間部門】※産能祭期間中の再生回数とインスタグラムのいいね!数より決定
最優秀賞:セザンジュ(特別強化クラブ)
優秀賞:光定ゼミ
3位入賞:杉田ゼミ
【総合部門】※産能祭期間中から12月1日までのHPアクセス数より決定
最優秀賞:杉田ゼミ
優秀賞:光定ゼミ
3位入賞:齋藤弘通ゼミ
第56回自由が丘産能祭の様子

オープニングのインスタライブ配信では、自由が丘産能祭公式キャラクター「じゆうわん」と一緒に配信コンテンツの見どころを紹介!

運営本部にて配信状況を随時チェック

300名を超える実行委員をまとめた、執行部のメンバー

1日目の配信では、何度もリハーサルを繰り返して本番に臨みました

2日目の配信では、担当メンバー一丸となってオンライン参加者を盛り上げます!!

お笑いライブでは、2日間ともに学生がMCを務めました

ミス・ミスターSANNOコンテストの出場者

ファッションショーの様子

ライブ配信の運営チーム
第43回瑞木祭「共宴 ~つながり、ふたたび~」開催レポート
2021年11月6日(土)~7日(日)の2日間、第43回瑞木祭が開催されました。
今年も、昨年に引き続きオンライン開催となりました。
今回のテーマは「共宴 ~つながり、ふたたび~」です。このテーマには、コロナ禍で見えなくなっている様々な“つながり”を瑞木祭という祭りを通じて確かめてほしい、という学生たちの願いが込められています。
1日目は開会式を行った後、youtuberフワちゃん登場。質問コーナーなどの企画の後、翌日に大山阿夫利神社に奉納する「大太刀(おおだち)」を派手に飾ったフワちゃんバージョンにサインを入れてもらいました。
続いて昨年度の瑞木祭の振り返りとして、今年も出演してもらった歌手のSakuさんが前回の思い出を語り、その時、作った曲、「キャンパスライフ」を歌ってくれました。
2日目は11ゼミによる研究発表の配信からです。各ゼミともZoomでのLIVE配信やClusterを使ってのバーチャル道灌まつりなど、趣向を凝らした発表が11時にスタートしました。
企画配信では、未成年の主張ならぬ「産能生の主張」や音楽同好会などのステージ発表、そして元湘南ベルマーレ「名良橋晃(ならはしあきら)」さんと湘南ベルマーレサポーターの声優「小市眞琴(こいちまこと)」さんの対談など、盛り沢山の内容でした。
2日目のゲストの最後は「川崎鷹也(かわさきたかや)」さん。まず、瑞木祭実行委員会と共同で作成したミュージックビデオが紹介されました。瑞木祭実行委員会は18,000個を超えるペットボトルキャップを集め、ペットボトルキャップアートを作成しましたが、その作成過程の映像とヒット曲「魔法の絨毯」によるミュージックビデオを製作し、放映しました。そして瑞木祭スペシャルLIVE。ミュージックビデオに使った「魔法の絨毯」を含め、アンコールにも応え、5曲を熱唱していただきました。
瑞木祭のフィナーレは花火の打ち上げです。打ち上げ数は限られましたが、伊勢原の夜空を彩った花火には、見る人にかつての日常とこれからの希望を与えてくれるという願いが込められています。
今年も、昨年に引き続きオンライン開催となりました。
今回のテーマは「共宴 ~つながり、ふたたび~」です。このテーマには、コロナ禍で見えなくなっている様々な“つながり”を瑞木祭という祭りを通じて確かめてほしい、という学生たちの願いが込められています。
1日目は開会式を行った後、youtuberフワちゃん登場。質問コーナーなどの企画の後、翌日に大山阿夫利神社に奉納する「大太刀(おおだち)」を派手に飾ったフワちゃんバージョンにサインを入れてもらいました。
続いて昨年度の瑞木祭の振り返りとして、今年も出演してもらった歌手のSakuさんが前回の思い出を語り、その時、作った曲、「キャンパスライフ」を歌ってくれました。
2日目は11ゼミによる研究発表の配信からです。各ゼミともZoomでのLIVE配信やClusterを使ってのバーチャル道灌まつりなど、趣向を凝らした発表が11時にスタートしました。
企画配信では、未成年の主張ならぬ「産能生の主張」や音楽同好会などのステージ発表、そして元湘南ベルマーレ「名良橋晃(ならはしあきら)」さんと湘南ベルマーレサポーターの声優「小市眞琴(こいちまこと)」さんの対談など、盛り沢山の内容でした。
2日目のゲストの最後は「川崎鷹也(かわさきたかや)」さん。まず、瑞木祭実行委員会と共同で作成したミュージックビデオが紹介されました。瑞木祭実行委員会は18,000個を超えるペットボトルキャップを集め、ペットボトルキャップアートを作成しましたが、その作成過程の映像とヒット曲「魔法の絨毯」によるミュージックビデオを製作し、放映しました。そして瑞木祭スペシャルLIVE。ミュージックビデオに使った「魔法の絨毯」を含め、アンコールにも応え、5曲を熱唱していただきました。
瑞木祭のフィナーレは花火の打ち上げです。打ち上げ数は限られましたが、伊勢原の夜空を彩った花火には、見る人にかつての日常とこれからの希望を与えてくれるという願いが込められています。
各賞の結果
■学長賞
橋本ゼミ バーチャル道灌まつり(研究発表部門)
■瑞木賞
SDC ダンスライブ(ステージ部門)
橋本ゼミ バーチャル道灌まつり(研究発表部門)
■瑞木賞
SDC ダンスライブ(ステージ部門)
学長賞「橋本ゼミ バーチャル道灌まつり」



第43回瑞木祭の様子

ゼミによる研究発表の様子

地域活性化企画 「納め大太刀」

開会式

オンライン配信の様子

瑞木賞受賞 「SDC ダンスライブ」

ペットボトルキャップアート